🪞 鏡を見たとき、首に深く刻まれた縦シワが気になったことはありませんか?
「いつの間にこんなに目立つようになったんだろう…」そう感じているあなたへ。
首のシワって、フェイスケアばかり頑張っていてもなかなか改善しないんです…😢
原因と正しい対処法、知っていますか?
この記事を読めば、原因〜セルフケア〜クリニック治療までまるっとわかります✨
📌 この記事を読むと…
- ✅ 首の縦シワがなぜできるのかメカニズムがわかる
- ✅ 今日からできるセルフケアが具体的にわかる
- ✅ クリニックで受けられる最新治療法が一覧でわかる
- ✅ 自分に合った最適なアプローチが選べるようになる
🚨 こんな方は要注意!
- ⚡ スマホをよく見る・デスクワークが多い
- ⚡ 首のUVケアをサボりがち
- ⚡ フェイスケアはするのに首はほぼノーケア
- ⚡ 最近、首のシワが急に深くなった気がする
👆 1つでも当てはまる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。放置するとシワがさらに深く・定着してしまう可能性があります。
💡 この記事のポイント
首の縦シワは加齢・広頚筋の変化・光老化・乾燥が主な原因。セルフケアでは保湿・紫外線対策・姿勢改善が基本で、深いシワにはボトックスやHIFUなど医療治療が有効とアイシークリニックは説明しています。
目次
- 首の縦シワとはどういうもの?横シワとの違い
- 首の縦シワがひどくなる主な原因
- 首の縦シワを悪化させる生活習慣
- 首の縦シワを予防するためのセルフケア
- 首のシワに効果的なスキンケア方法
- クリニックでおこなえる首の縦シワの治療法
- 治療を検討する際のポイントと注意事項
- まとめ
💡 首の縦シワとはどういうもの?横シワとの違い
首のシワには大きく分けて「縦シワ」と「横シワ」の2種類があります。それぞれ発生するメカニズムが異なるため、改善のアプローチも変わってきます。まずはそれぞれの特徴を理解しておきましょう。
首の横シワは、首を前に傾けたときにできる折り目のようなシワで、「ネックライン」とも呼ばれます。重力の影響や皮膚のたるみが主な要因となることが多く、年齢とともに深くなっていくのが特徴です。スマートフォンや読書などで長時間うつむく姿勢をとる現代人に多く見られることから、「スマホ首」という言葉も広まっています。
一方、首の縦シワは首の表面を縦方向に走るシワで、顔の方向を向いたときや皮膚に触れたときに確認できることが多いシワです。加齢による皮膚の弾力低下、皮下脂肪の変化、そして首の筋肉である広頚筋(こうけいきん)の変化などが関係しています。縦シワは皮膚そのものの質の変化と深く結びついているため、表面的なケアだけでは改善しにくいという特徴があります。
また、首の皮膚は顔の皮膚と比べて皮脂腺の数が少なく、もともと乾燥しやすい部位です。それに加えて、日常的なスキンケアで見落とされがちな部位でもあることから、ケアが不十分になりやすく、シワが悪化しやすい環境にあります。
Q. 首の縦シワと横シワの違いは何ですか?
首の横シワは重力やたるみにより首を前に傾けたときできる折り目状のシワです。一方、縦シワは加齢によるコラーゲン・エラスチンの減少、広頚筋の萎縮、皮下脂肪の変化が原因で生じ、皮膚の質の変化と深く結びついているため、表面的なケアだけでは改善しにくい特徴があります。
📌 首の縦シワがひどくなる主な原因
首の縦シワがひどくなる背景には、複数の要因が複雑に絡み合っています。それぞれを理解することで、自分に合ったケアを見つけやすくなります。
✅ 加齢による皮膚の変化
人間の皮膚は年齢を重ねるにつれて、コラーゲンやエラスチンといった組織の生成量が減少します。コラーゲンは皮膚にハリと強度を与えるタンパク質で、エラスチンは皮膚の弾力を保つ役割を担っています。これらの成分が減少すると、皮膚は薄くなり、弾力を失い、シワができやすい状態になります。
首の皮膚は顔よりも皮下組織が少なく、筋肉や骨格の影響を受けやすいため、加齢による変化が目に見えやすい部位のひとつです。特に40代以降になると、こうした皮膚の内側からの変化が急速に進む傾向があります。
📝 広頚筋の変化
首の前面から側面にかけて広がる「広頚筋(こうけいきん)」は、非常に薄い筋肉で皮膚のすぐ下に位置しています。この筋肉は加齢とともに萎縮したり、弾力を失ったりすることがあり、皮膚を内側から支える力が弱まります。その結果、皮膚が余ったような状態になり、縦シワが目立ちやすくなります。
また、広頚筋の一部が浮き上がって「バンド」のように見えることもあり、これが縦シワに見える場合もあります。この状態は特に首を動かしたときに顕著になります。
🔸 紫外線による光老化
紫外線は皮膚の老化を加速させる大きな要因のひとつです。UV-AとUV-Bの2種類の紫外線が皮膚に影響を与えますが、特にUV-Aは皮膚の深いところまで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊します。これにより皮膚のハリが失われ、シワが形成されやすくなります。
顔には日焼け止めを塗る習慣がある方でも、首には塗り忘れることが多く、長年にわたって紫外線ダメージが蓄積しているケースが見られます。この「光老化」によるシワは、一般的な加齢シワよりも深く刻まれやすいとされています。
⚡ 皮下脂肪の変化
加齢とともに皮下脂肪の分布が変化します。若い頃は皮膚の下に均一に脂肪が分布していることで皮膚がふっくらとした状態を保っていますが、年齢を重ねると脂肪が失われたり、分布が偏ったりすることがあります。首の場合、皮下脂肪が失われることで皮膚が余り、縦シワが目立つようになることがあります。
急激な体重の増減を繰り返すことで皮膚の伸縮が繰り返され、弾力が失われてシワが深くなるケースもあります。
🌟 乾燥と水分不足
皮膚の水分量が低下すると、皮膚は柔軟性を失い、シワができやすくなります。首は皮脂腺が少ないため、もともと乾燥しやすい部位です。さらに、冷暖房による空気の乾燥や、加齢による皮脂分泌量の低下が重なると、水分不足による皮膚のくすみやシワが悪化しやすくなります。
Q. 首の縦シワを悪化させる生活習慣を教えてください。
首の縦シワを悪化させる主な生活習慣には、スマートフォン使用によるうつむき姿勢、首へのスキンケア不足、日焼け止めを首に塗らないこと、急激なダイエット、喫煙の5つがあります。特に喫煙はコラーゲン生成を妨げ、シワを深くするリスクがあるため注意が必要です。
✨ 首の縦シワを悪化させる生活習慣
日常の何気ない生活習慣が、首のシワを知らないうちに悪化させていることがあります。次のような習慣に心当たりがあれば、改善を検討してみましょう。
💬 うつむく姿勢が多い
スマートフォンやパソコンの使用時間が長い現代では、長時間うつむいた姿勢をとる方が増えています。うつむく姿勢は首の横シワに影響しやすいとされていますが、同時に首全体に余分な負荷がかかり、皮膚のたるみや縦シワにも関係します。特に枕が高すぎる場合、睡眠中に首が過度に曲がった状態が長時間続き、シワが定着しやすくなることもあります。
✅ 首へのスキンケアを怠っている
多くの方は洗顔後に化粧水や保湿クリームを顔に塗りますが、首まで丁寧にケアしている方は意外と少ないです。首は顔と同様に外気にさらされ、乾燥や紫外線の影響を受けやすい部位であるにもかかわらず、日常的なケアが行き届かないことがシワの悪化につながります。
📝 日焼け止めを首に塗らない
顔への日焼け止めは習慣化している方でも、首や手の甲といった露出している部位への紫外線対策を忘れがちです。光老化は通常の加齢より深いシワを作るリスクがあるため、日焼け止めを首にも塗る習慣をつけることは非常に重要です。
🔸 急激なダイエット
短期間に体重を大きく落とすダイエットは、皮下脂肪が急激に減少するため、皮膚が余り、たるみやシワが生じやすくなります。特に首のように皮膚が薄い部位では、この影響が顕著に現れることがあります。ダイエットをおこなう場合は、無理のないペースで進めることが皮膚への負担を軽減します。
⚡ 喫煙
タバコに含まれるニコチンや有害物質は、皮膚の血行を悪化させ、コラーゲンの生成を妨げると言われています。喫煙習慣がある方は、非喫煙者と比べてシワが深くなりやすいとする研究報告もあります。首のシワを含む全身の皮膚の老化を防ぐためにも、禁煙は有効な選択肢のひとつです。
🔍 首の縦シワを予防するためのセルフケア
すでに気になっているシワを完全に消すことはセルフケアだけでは難しい面もありますが、悪化を防ぎ、現状を改善するためのアプローチは自宅でもできます。継続的なセルフケアが、首の縦シワへの対策の基本となります。
🌟 正しい姿勢を意識する
日常的に背筋を伸ばし、首が前に出ないよう意識することが大切です。スマートフォンを使う際は画面を目の高さに近い位置に持ち上げる、パソコン作業時はモニターの高さを調節するなど、首への負担を減らす工夫をしましょう。また、就寝時の枕の高さも見直すことをおすすめします。首のカーブに合った適切な高さの枕を使用することで、睡眠中の首への負担を軽減できます。
💬 首のストレッチと筋トレ
首周辺の筋肉を適度に動かすことで、血行促進や筋力維持につながります。ゆっくりと首を左右に回したり、上を向いたり下を向いたりするストレッチを毎日おこなうと良いでしょう。ただし、勢いよく動かすのは首への負担になることがあるため、ゆっくりと丁寧に動かすことを心がけてください。
また、首の筋肉を意識したエクササイズとして、仰向けに寝た状態で頭を少し持ち上げる運動などがあります。これにより広頚筋や周辺の筋肉を刺激し、皮膚を内側からサポートする力を高める効果が期待できます。
✅ 紫外線対策を首まで徹底する
外出前には顔だけでなく、首や胸元にも日焼け止めを塗るようにしましょう。日焼け止めはSPF30以上、PA++以上のものを選び、2〜3時間ごとに塗り直すのが効果的です。屋外での活動が多い日には、スカーフやタートルネックなど物理的に首を日差しから守るアイテムを活用するのも良い方法です。
📝 生活習慣全般の見直し
皮膚の健康は全身の健康状態と密接に関係しています。十分な睡眠をとることで成長ホルモンが分泌され、皮膚の修復と再生が促進されます。また、ビタミンCやビタミンE、たんぱく質を含むバランスのよい食事はコラーゲンの生成をサポートします。水分補給を意識することも、皮膚の保湿に間接的に寄与します。
Q. 首の縦シワに効果的なスキンケア成分は何ですか?
首の縦シワのスキンケアには、レチノール(ビタミンA誘導体)とビタミンC誘導体が有効です。レチノールはコラーゲン生成を促しターンオーバーを活性化し、ビタミンC誘導体はコラーゲン合成をサポートして肌のハリを高めます。保湿にはセラミドやヒアルロン酸配合の製品を顔と同様に首にも使用することが基本です。

💪 首のシワに効果的なスキンケア方法
日常のスキンケアに首のケアを取り入れることは、縦シワの予防と改善に大きな効果をもたらします。ここでは、首のスキンケアのポイントをご紹介します。
🔸 保湿を顔と同様に首にも
洗顔後や入浴後は、化粧水や保湿クリームを顔だけでなく首にも丁寧に塗布しましょう。首の皮膚は顔と同様にデリケートなので、顔用の保湿アイテムをそのまま使用して問題ありません。塗布する際は、下から上へ持ち上げるようにやさしくなじませることで、たるみの予防にもつながります。
特に乾燥が気になる季節は、保湿力の高いセラミドやヒアルロン酸を含む化粧品を選ぶと良いでしょう。これらの成分は皮膚のバリア機能を高め、水分を逃がしにくくする働きがあります。
⚡ レチノール(ビタミンA誘導体)配合製品の活用
レチノールはビタミンAの誘導体で、コラーゲンの生成を促進し、皮膚のターンオーバーを活性化する成分として知られています。シワの改善効果があるとして、多くの研究でその有効性が報告されています。市販のスキンケア製品にも含まれているものがあり、比較的手軽に取り入れることができます。
ただし、レチノール製品は初めて使用する際に皮膚が赤くなったり、乾燥したりすることがあります(これを「レチノール反応」といいます)。使い始めは週に数回から少量を試し、様子を見ながら使用頻度や量を増やしていくことをおすすめします。妊娠中の使用は控えてください。
🌟 ビタミンC誘導体配合製品の使用
ビタミンC誘導体はコラーゲンの合成を助け、メラニンの生成を抑制する作用があります。シミの予防と改善だけでなく、皮膚のハリを高める効果も期待できるため、首のシワケアにも有用です。安定性の高い「アスコルビルグルコシド」や「リン酸アスコルビルマグネシウム」などの誘導体を含む製品を選ぶと長期的に使いやすいでしょう。
💬 マッサージの取り入れ方
首のマッサージは血行を促進し、老廃物の排出をサポートする効果があります。オイルや美容液を使いながら、鎖骨から耳の下に向かって指の腹でやさしくなでるようにマッサージすると、リンパの流れも促進されます。力を入れすぎると皮膚を引っ張ってかえってたるみを悪化させることがあるため、あくまでもやさしいタッチを心がけましょう。
🎯 クリニックでおこなえる首の縦シワの治療法
セルフケアで改善が難しい深いシワや、より早く効果を出したい場合には、医療機関での治療を検討することも選択肢のひとつです。現在、首のシワに対応したいくつかの治療法があります。それぞれの特徴をご紹介します。
✅ ボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)
ボトックス注射は、ボツリヌストキシンという成分を首の筋肉(広頚筋)に注射することで、筋肉の収縮を一時的に抑制し、シワを目立ちにくくする治療法です。特に、首の縦シワや広頚筋の緊張による「バンド」の改善に効果が期待できます。
施術時間は短く、ダウンタイムも比較的少ないのが特徴です。効果は個人差がありますが、一般的に3〜6ヶ月程度持続するとされており、定期的な施術が必要になります。首への注射は顔と比較して技術的な難しさがある部位であるため、経験豊富な医師による施術が重要です。
📝 ヒアルロン酸注射(フィラー治療)
ヒアルロン酸注射は、皮膚の下にヒアルロン酸を注入することで、失われたボリュームを補い、シワを内側から持ち上げる治療法です。皮下脂肪の減少による凹みや深いシワに対して効果が期待できます。
ヒアルロン酸は体内にもともと存在する成分で、一般的に安全性が高いとされています。効果の持続期間は6ヶ月〜1年程度とされることが多いです。気に入らない場合はヒアルロニダーゼという溶解剤で除去できるため、修正可能という点もメリットのひとつです。
🔸 レーザー治療・光治療

レーザーや光を使った治療は、皮膚のコラーゲン生成を促進し、皮膚のハリや質感を改善する効果が期待できます。首のシワに対応したレーザー治療にはいくつかの種類があります。
フラクショナルレーザーは皮膚に微細な穴をあけることで、皮膚の修復反応を促し、コラーゲンの新生を活性化します。比較的ダウンタイムが少ないとされる非アブレイティブ型と、より強い効果が期待できるアブレイティブ型があります。
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)は、皮膚の表面を少し削りながら熱で皮膚を引き締め、コラーゲン生成を促す治療法です。より深いシワに対して効果が期待できますが、施術後の赤みや回復期間(ダウンタイム)が比較的長くなる傾向があります。
フォトフェイシャルなどのIPL(インテンス・パルス・ライト)治療は、光の刺激でコラーゲン生成を促しながら、シミやくすみも同時に改善できる複合的な治療です。ダウンタイムが少ないため、忙しい方にも選ばれやすい治療法です。
⚡ 高周波治療(ラジオ波)
高周波(ラジオ波)を使った治療は、皮膚の深部を加温することでコラーゲンを収縮・再生させ、肌のハリと引き締めを促す治療法です。ウルトラセル、サーマクール、ヴォルニアなどの機器がこのカテゴリーに該当します。
これらの治療はダウンタイムが少なく、施術後すぐに日常生活に戻れることが多いのが特徴です。効果は時間をかけてじわじわと現れ、3〜6ヶ月後にピークに達することが多いとされています。首のたるみや細かいシワ全般に効果が期待できます。
🌟 HIFU(高密度焦点式超音波)治療
HIFU(ハイフ)は高密度の超音波を皮膚の特定の深さに集中させ、コラーゲンの生成と組織の引き締めを促す治療法です。外科的な手術なしに、皮膚の深部にアプローチできる点が特徴で、「切らないリフトアップ」として知られています。
首のたるみや縦シワに対しても効果が期待でき、一般的に1回の施術で数ヶ月間の効果が持続するとされています。施術中に熱感や痛みを感じることがあり、施術後には一時的な赤みや腫れが生じることもありますが、通常は数日で落ち着きます。
💬 糸リフト(スレッドリフト)
吸収性の糸を皮下に挿入してたるんだ皮膚を引き上げると同時に、コラーゲン生成を促す治療法です。即時的なリフトアップ効果と、時間をかけてコラーゲン生成が促進されることで長期的なハリ改善が期待できます。
首の縦シワやたるみに対しても適用できる場合がありますが、施術後のダウンタイム(腫れや内出血など)があることや、糸の挿入に伴うリスクも理解した上で選択することが大切です。
✅ 水光注射(スキンブースター)
ヒアルロン酸や各種栄養成分を皮膚の浅い層に細かく注入する水光注射(スキンブースター)は、皮膚全体の保湿力を高め、透明感やハリを改善する治療法です。深いシワそのものへの直接的な効果は限られますが、皮膚の質を全体的に引き上げることで、シワが目立ちにくくなる効果が期待できます。首のケアとして他の治療と組み合わせておこなわれることもあります。
Q. クリニックで受けられる首の縦シワの治療法は?
アイシークリニックでは、広頚筋の収縮を抑えるボトックス注射、失われたボリュームを補うヒアルロン酸注射、コラーゲン生成を促すレーザー治療や高周波治療、切らずにリフトアップできるHIFU、糸リフトなど複数の治療法を提供しています。状態によって複数の治療を組み合わせることで、より高い改善効果が期待できます。
💡 治療を検討する際のポイントと注意事項
クリニックでの治療を検討する際には、いくつかの重要なポイントを事前に確認しておくことが大切です。
📝 カウンセリングを大切にする
初めて医療機関で美容治療を受ける場合、必ずカウンセリングを受けることをおすすめします。自分のシワの状態や肌質、希望する結果をしっかりと伝え、医師から治療の適応性、期待できる効果、リスク、費用などについて十分な説明を受けることが重要です。カウンセリングの内容や医師の対応に不安を感じた場合は、別の医療機関でセカンドオピニオンを求めることも選択肢のひとつです。
🔸 ダウンタイムの計画を立てる
治療の種類によっては、施術後に赤みや腫れ、内出血などが生じるダウンタイムが伴います。大切なイベントや人前に出る機会の前には、ダウンタイムの期間を考慮した上で施術スケジュールを組むことが大切です。事前に担当医師にダウンタイムの見込みを確認しておきましょう。
⚡ 費用と効果の持続期間を確認する
美容医療の多くは保険適用外(自由診療)であるため、費用は全額自己負担となります。また、ほとんどの治療は効果が永続するものではなく、一定期間後に再施術が必要になります。治療の費用だけでなく、維持のためにかかる長期的なコストも含めて検討することが大切です。
🌟 信頼できるクリニックを選ぶ
美容医療は医師の技術や経験によって結果が大きく左右されることがあります。クリニックを選ぶ際には、実績や口コミ、医師の専門性、使用している機器の安全性などを確認しましょう。また、施術後のアフターケアやトラブル時の対応が整っているかどうかも重要な判断基準のひとつです。
💬 複数の治療の組み合わせについて相談する
首の縦シワは一種類の治療だけですべてが改善されるとは限りません。状態や原因によっては、複数の治療法を組み合わせることでより高い効果が期待できる場合があります。たとえば、ボトックスで筋肉の動きを抑制しながら、レーザーで皮膚質を改善するといった組み合わせは、多くのクリニックで提案されています。自分の状態に合った最適な治療プランについて、担当医師と十分に相談してみてください。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、首の縦シワを気にされて来院される方の多くが、長年にわたって顔のスキンケアには熱心に取り組んでいながら、首へのケアはほとんど行っていなかったとおっしゃいます。首の皮膚は顔と同様に紫外線や乾燥の影響を受けやすく、広頚筋の変化も加わることで、気づいたときには深いシワになっているケースが少なくありません。セルフケアの積み重ねはもちろん大切ですが、すでに気になるシワがある場合にはボトックスやHIFUなど複数の治療を組み合わせることでより効果的に改善できることも多いため、ひとりで悩まずにお気軽にご相談いただければと思います。」
📌 よくある質問
横シワは首を前に傾けたときにできる折り目状のシワで、重力やたるみが主な原因です。一方、縦シワは加齢による皮膚の弾力低下や広頚筋の変化、皮下脂肪の減少が関係しており、皮膚そのものの質の変化と深く結びついているため、表面的なケアだけでは改善しにくい特徴があります。
主な原因は、加齢によるコラーゲン・エラスチンの減少、広頚筋の萎縮、紫外線による光老化、皮下脂肪の変化、乾燥による水分不足の5つです。また、うつむき姿勢が多い、首へのスキンケアを怠っている、急激なダイエット、喫煙といった生活習慣も悪化の要因となります。
セルフケアとして、正しい姿勢の維持、首への丁寧な保湿(化粧水・クリームを顔と同様に塗布)、首まで徹底した紫外線対策(SPF30以上の日焼け止め)、首のストレッチが効果的です。スキンケアにはレチノールやビタミンC誘導体配合の製品を取り入れるとコラーゲン生成を促す効果も期待できます。
広頚筋の収縮を抑えるボトックス注射、失われたボリュームを補うヒアルロン酸注射、コラーゲン生成を促すレーザー治療や高周波治療(ラジオ波)、切らずにリフトアップできるHIFU、皮膚を引き上げる糸リフトなど、状態や希望に応じてさまざまな選択肢があります。複数の治療を組み合わせることで、より高い効果が期待できる場合もあります。
まず必ずカウンセリングを受け、効果・リスク・費用・ダウンタイムについて医師から十分な説明を受けることが大切です。美容医療は原則保険適用外で全額自己負担となり、効果も永続しないため長期的なコストも考慮が必要です。アイシークリニックでは、患者様の状態に合った最適な治療プランをご提案しておりますので、お気軽にご相談ください。
✨ まとめ
首の縦シワがひどくなる原因は、加齢による皮膚の変化、広頚筋の萎縮、紫外線による光老化、乾燥、そして日常の生活習慣など多岐にわたります。まずは自分のシワの原因を正しく理解し、それに合ったアプローチを選ぶことが大切です。
セルフケアでは、正しい姿勢の維持、首への丁寧な保湿、紫外線対策の徹底、生活習慣の改善などが基本となります。市販のスキンケア製品ではレチノールやビタミンC誘導体の活用も効果的です。
より高い改善効果を求める場合や、すでに深く刻まれたシワが気になる場合には、医療機関での治療が有効な選択肢となります。ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、レーザー治療、高周波治療、HIFU、糸リフトなど、さまざまな治療法があり、それぞれの状態や希望に合った方法を専門の医師と相談しながら選ぶことが重要です。
首のシワは早めのケアと対策によって進行を遅らせることができます。「もう遅い」と諦めず、今日から自分にできることから始めてみましょう。気になることがあれば、ぜひアイシークリニック上野院にお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、あなたの状態に合った最適なケアプランをご提案いたします。
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📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – 皮膚の加齢変化(コラーゲン・エラスチンの減少)、光老化(UV-AによるシワへのO影響)、皮膚の乾燥とバリア機能に関する医学的根拠
- 日本美容外科学会 – ボトックス注射・ヒアルロン酸注射・レーザー治療・HIFU・糸リフトなど、首の縦シワに対する美容医療治療法の適応・安全性・リスクに関する情報
- PubMed – 広頚筋の加齢変化、レチノール・ビタミンC誘導体のシワ改善効果、紫外線による光老化メカニズムに関する査読済み臨床研究・論文
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務