😟 ニキビ跡のクレーターに悩んで、もう何年も経つ…そんな方に、ぜひ読んでほしい記事です。
💬 「サブシジョンって効くって聞いたけど、値段が心配…」
💬 「自分のクレーターに合う治療なの?」
この記事を読めば、サブシジョンの費用相場・効果・向いているケースがすべてわかります。読まないまま受診すると、自分に合わない治療にお金を使ってしまうリスクがあります。損をしないために、まず3分だけ読んでみてください。
目次
- サブシジョンとはどんな治療?
- サブシジョンの値段・費用相場
- サブシジョンの費用に影響する要因
- サブシジョンの治療効果と適応するケース
- サブシジョンの治療の流れとダウンタイム
- サブシジョンと他のニキビ跡治療との比較
- サブシジョンを受ける前に確認しておきたいこと
- まとめ
📌 この記事のポイント
✅ サブシジョンの費用は1回15,000〜60,000円、複数回で総額60,000〜200,000円が相場。
✅ ローリング型ニキビ跡に特に有効で、アイスピック型・ボックス型にはレーザー等との併用が推奨される。
💡 サブシジョンとはどんな治療?
サブシジョン(Subcision)は、ニキビ跡によってできた皮膚のへこみ(クレーター)に対して行う外科的な美容治療です。もともとは1995年にデービッド・S・ノリス博士が考案した手技で、世界中の美容皮膚科で広く用いられています。
治療の仕組みは非常にシンプルです。へこんでいる皮膚の部分に細い針を刺し、皮膚の深部で横方向に動かします。この操作によって、へこみの原因となっている皮膚と皮下組織をつなぎとめている線維(瘢痕組織)を切断します。線維が断ち切られることでへこみが解放され、皮膚が持ち上がる効果が生まれます。さらに、針を刺すことで体の治癒反応が働き、コラーゲンの産生が促されます。これによって皮膚のボリュームが増し、長期的にへこみが改善されていくというメカニズムです。
サブシジョンが特に効果的なのは、「ローリング型」と呼ばれるタイプのニキビ跡です。ローリング型は底が丸く、皮膚が波打つように見えるへこみが特徴で、底部に線維が形成されているケースが多いため、サブシジョンによる線維の切断が直接的なアプローチになります。
一方で、「アイスピック型」と呼ばれる深く細いへこみや、「ボックス型」と呼ばれる輪郭がくっきりした垂直方向のへこみには、サブシジョン単独では十分な効果が出にくいこともあります。これらのタイプには、フラクショナルレーザーやTCAクロスなど別の治療との組み合わせが検討されることが多いです。
治療は局所麻酔を使用して行われるため、施術中の痛みは最小限に抑えられます。施術時間は処置するへこみの数や範囲によって異なりますが、一般的に20〜40分程度で完了します。
Q. サブシジョンの費用相場はいくらですか?
サブシジョンは自由診療のため、1回あたり15,000円〜60,000円が相場です。施術範囲が狭ければ15,000円〜30,000円程度、顔全体など広範囲では40,000円以上になることもあります。複数回の施術が必要なケースが多く、総費用は60,000円〜200,000円程度を見込むと良いでしょう。
📌 サブシジョンの値段・費用相場
サブシジョンは自由診療のため、クリニックによって費用設定が異なります。ここでは一般的な相場をご紹介します。
✅ 1回あたりの費用相場
サブシジョンの費用は、施術の範囲や処置するへこみの数によって設定されているクリニックが多く見られます。一般的な相場としては、1回あたり15,000円〜60,000円程度が目安となっています。
へこみの数が少なく、狭い範囲への施術であれば15,000円〜30,000円程度のクリニックもあります。一方で、顔全体にわたる広範囲の施術や、複数の深いへこみへのアプローチを行う場合は、40,000円〜60,000円以上になるケースもあります。
クリニックによっては「1カ所あたりいくら」という単価制を採用しているところもあれば、「両頬一律いくら」といったエリア制を設けているところもあります。自分のニキビ跡の数や状態に合わせて、どちらの料金設定が自分に適しているかを確認することが大切です。
📝 複数回の施術にかかる総費用
サブシジョンは1回の施術でもある程度の改善が見込めますが、満足のいく仕上がりを得るためには複数回の施術を受けることが推奨されるケースが多いです。一般的には3〜5回程度の施術を、1〜2カ月に1回のペースで受けることが多いとされています。
3回施術した場合、1回あたり20,000円であれば総額60,000円、1回あたり40,000円であれば総額120,000円程度になります。複数回の施術を見越してコース料金を設けているクリニックもあり、コース購入の方が1回ごとの単発払いよりも割安になることがあります。
🔸 他にかかる可能性のある費用
施術費用以外にも、初診料・再診料、カウンセリング料、麻酔クリーム代、アフターケアの薬代などが別途かかることがあります。特に初診時にはカウンセリングや検査が行われることがあり、これらの費用が加算される場合もあります。
料金に何が含まれているかをカウンセリング時に確認し、総費用のイメージを持っておくことをおすすめします。
Q. サブシジョンはどんな仕組みで効果が出ますか?
サブシジョンは、ニキビ跡のへこみに細い針を刺し、皮膚の深部で横方向に動かすことで、へこみの原因となっている瘢痕組織(線維)を切断する治療です。線維が断ち切られることで皮膚が持ち上がり、さらに針による刺激でコラーゲン産生が促され、長期的にへこみが改善されます。
✨ サブシジョンの費用に影響する要因
サブシジョンの値段がクリニックによって異なる背景には、いくつかの要因があります。費用に影響する主な要素を理解しておくことで、クリニック選びの参考になります。
⚡ 施術範囲・へこみの数
最も直接的に費用に影響するのは、施術する範囲やへこみの数です。ニキビ跡のへこみが数カ所しかない場合と、顔全体に広がっている場合では、使用する時間も医師の手間も異なるため、費用に差が出るのは自然なことです。
ニキビ跡の状態はカウンセリング時に医師が確認し、必要な施術回数や範囲を提案してもらえます。自分のニキビ跡の状態を正確に伝えることで、より精度の高い見積もりを得ることができます。
🌟 使用する針・機器の種類
サブシジョンには、通常の注射針を使うクラシックな方法のほか、近年では「ノコールサブシジョン」と呼ばれるV字型のカニューレ(特殊な針)を使う方法も登場しています。ノコールサブシジョンは従来の手技よりも広い範囲の線維を効率よく切断できるとされており、使用する機器や技術によって費用が異なることがあります。
また、サブシジョンにPRP療法(多血小板血漿療法)や成長因子の注入を組み合わせる「PRP-Subcision」も行っているクリニックがあります。この場合、PRP療法の費用が追加されるため、総費用は高くなります。
💬 クリニックの立地・規模
都市部のクリニック、特に東京・大阪・名古屋などの主要都市にある美容クリニックは、地方のクリニックと比較して施術費用が高めに設定されているケースが多い傾向があります。これはテナント代や人件費などの運営コストの差によるものです。
立地や費用だけでクリニックを選ぶのは危険です。施術の技術や医師の経験、アフターケアの充実度なども重要な判断基準となります。
✅ 医師の経験・技術力
サブシジョンは手技の精度が仕上がりに大きく影響する治療です。皮膚の構造を正確に把握し、適切な深さと方向で針を操作できる医師でなければ、十分な効果が得られないばかりか、不必要な出血や組織ダメージが生じるリスクもあります。
経験豊富な医師や専門性の高いクリニックでは、それに見合った施術費用が設定されていることが多いです。「安ければいい」という視点だけでなく、医師の実績や症例数なども確認することが、満足のいく結果につながります。
📝 他の治療との組み合わせ
ニキビ跡治療では、サブシジョン単独ではなく、フラクショナルレーザーやダーマペン、ピーリングなどと組み合わせて行うことが多くあります。組み合わせ治療の場合は当然費用が増えますが、複合的なアプローチによってより高い改善効果が期待できます。クリニックによってはセットメニューとして割引価格で提供しているところもあります。
🔍 サブシジョンの治療効果と適応するケース
サブシジョンにかかる費用を理解したうえで、実際にどのような効果が期待できるのかを確認しておきましょう。
🔸 期待できる効果
サブシジョンの主な効果として挙げられるのは、以下の3点です。
まず、へこみの解放効果です。へこみの底部に形成された線維を物理的に切断することで、皮膚が引っ張られなくなり、へこみが持ち上がります。この効果は施術直後から確認できる場合もあります。
次に、コラーゲン産生の促進です。針を刺すことで生じる微細な傷が治癒する過程で、コラーゲンが新たに産生されます。これにより皮膚のボリュームが増し、へこみが徐々に浅くなっていきます。この効果は施術後数週間から数カ月かけて現れます。
さらに、長期的な改善の持続です。コラーゲン産生による改善効果は長期的に持続するとされており、適切な回数の施術を受けることで、着実な改善が期待できます。
⚡ 特に効果が出やすいケース
サブシジョンが特に効果を発揮しやすいのは、ローリング型のニキビ跡です。このタイプは底に線維が形成されていることが多く、その線維を切断することで皮膚が自然に持ち上がります。
また、比較的新しいニキビ跡の方が、古い瘢痕組織よりも治療に反応しやすい傾向があります。ただし、数年以上経過した古いニキビ跡でも改善効果が見られる場合はあります。
🌟 効果が出にくいケース
アイスピック型のニキビ跡は、深く細い管状の構造を持っているため、サブシジョン単独では改善が難しいとされています。この場合はTCAクロス(高濃度トリクロロ酢酸を使ったピーリング法)や、フラクショナルレーザーとの組み合わせが検討されます。
ボックス型のニキビ跡も、垂直方向の壁が明確に形成されているため、サブシジョンだけでは輪郭を完全に改善することが難しい場合があります。このタイプにはフラクショナルレーザーとの組み合わせがより効果的です。
Q. サブシジョン後のダウンタイムはどのくらい続きますか?
サブシジョン後のダウンタイムは個人差がありますが、一般的に1〜2週間程度です。主な症状は内出血(1〜2週間で改善)、腫れ(2〜5日で改善)、赤みや硬さなどです。ダウンタイム中はメイクでカバー可能ですが、激しい運動・飲酒・サウナは腫れや内出血を悪化させるため控えることが推奨されます。

💪 サブシジョンの治療の流れとダウンタイム
費用とともに気になるのが、治療の流れと施術後のダウンタイムです。治療の流れを事前に把握しておくことで、施術に対する不安を軽減できます。
💬 カウンセリング
初診時はまずカウンセリングから始まります。医師がニキビ跡の状態を確認し、ニキビ跡のタイプ、深さ、範囲などを詳しくチェックします。サブシジョンが適切な治療法かどうかを判断するとともに、他の治療との組み合わせが必要かどうかも提案されます。
この段階で、治療にかかる費用や施術回数の目安、リスクについても説明を受けます。疑問点はこの時点で遠慮なく質問しておきましょう。
✅ 施術当日の流れ
施術当日はまず洗顔を行い、施術部位を清潔にします。次に麻酔クリームを塗布して30〜60分程度待ちます。その後、局所麻酔の注射を行い、麻酔が効いた状態で施術を開始します。
施術では、ニキビ跡のへこみに細い針を刺し、皮膚の真皮下で針を横方向に動かして線維を切断します。複数のへこみがある場合は同様の操作を繰り返します。施術時間は20〜40分程度が目安です。
施術後は圧迫処置を行い、内出血を最小限に抑えます。クリニックによってはアイスパックで冷却することもあります。
📝 ダウンタイムについて
サブシジョン後のダウンタイムは、個人差がありますが一般的に1〜2週間程度とされています。主なダウンタイムの症状として以下が挙げられます。
内出血:施術直後から翌日にかけて、施術部位に青あざのような内出血が現れることがあります。これは皮下で針を動かす際に細かな血管が傷つくために起こるものです。内出血の程度は個人差があり、軽度のものから広範囲に及ぶものまでさまざまです。多くの場合、1〜2週間で自然に消退します。
腫れ:施術部位に腫れが生じることがあります。腫れは通常2〜5日程度で落ち着きます。
赤みや硬さ:施術後しばらくの間、施術部位に赤みや硬さを感じることがあります。これは治癒の過程で起こる反応であり、時間とともに改善されます。
ダウンタイム中はメイクで内出血や赤みをカバーすることが可能ですが、クリニックの指示に従って施術後のスキンケアや行動制限を守ることが大切です。激しい運動や飲酒、サウナなどは血行を促進して腫れや内出血を悪化させる可能性があるため、ダウンタイム中は控えることが推奨されます。
🔸 効果が出るまでの期間
施術直後は腫れや内出血があるため、改善効果がわかりにくいことがあります。ダウンタイムが落ち着いた後、徐々にへこみが浅くなっていくのを確認できるようになります。コラーゲン産生による改善は施術後2〜3カ月程度をかけてゆっくりと現れます。
最終的な仕上がりを確認するためには、施術後3〜6カ月程度待つことが勧められます。この期間の経過を見てから、追加の施術が必要かどうかを判断します。
🎯 サブシジョンと他のニキビ跡治療との比較
ニキビ跡治療にはサブシジョン以外にもさまざまな選択肢があります。それぞれの治療の特徴と費用感を比較することで、自分に最適な治療を選びやすくなります。
⚡ フラクショナルレーザー
フラクショナルレーザーは、皮膚に微細な穴(コラム)を多数あけることで、コラーゲン産生を促し皮膚の再生を促進する治療です。ニキビ跡全般に対して幅広く使用できる汎用性の高い治療法で、特にボックス型や浅いへこみに対しても効果的です。
費用の目安は1回あたり30,000円〜80,000円程度です。ダウンタイムは使用するレーザーの種類や出力によって異なりますが、アブレイティブ(剥離型)のフラクショナルレーザーでは1〜2週間程度かかる場合もあります。
サブシジョンとフラクショナルレーザーは、それぞれ異なるアプローチでニキビ跡に作用するため、組み合わせることでより高い効果が得られることが多く、両者を組み合わせた治療を行うクリニックも増えています。
🌟 ダーマペン
ダーマペンは、多数の細い針で皮膚に微細な穴をあけてコラーゲン産生を促す治療法です。フラクショナルレーザーと同様の原理ですが、熱ではなく物理的な針を使う点が異なります。皮膚への負担が比較的軽く、ダウンタイムも短めです。
費用の目安は1回あたり15,000円〜50,000円程度です。ニキビ跡のへこみに対しては効果が期待できますが、深いへこみに対してはサブシジョンやレーザーと比較すると改善効果が限定的な場合もあります。
💬 TCAクロス
TCAクロスは、高濃度のトリクロロ酢酸(TCA)をアイスピック型のニキビ跡の底部に塗布し、意図的に炎症を起こしてコラーゲン産生を促す治療法です。アイスピック型に特化した治療で、サブシジョンが苦手とするタイプのニキビ跡に効果的です。
費用の目安は1カ所あたり1,000円〜5,000円程度と比較的リーズナブルですが、効果が出るまでに複数回の施術が必要です。
✅ ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸をへこみの下に注入することで、物理的に皮膚を持ち上げる治療法です。即効性が高く、施術直後から改善を確認できます。ただし、ヒアルロン酸は時間とともに吸収されるため、効果の持続期間が半年〜1年程度と限られています。定期的なメンテナンスが必要になるため、長期的にはコストがかかることも念頭に置く必要があります。
費用の目安は1回あたり30,000円〜100,000円程度です。
📝 PRP療法(多血小板血漿療法)
患者自身の血液から血小板を多く含む血漿(PRP)を取り出し、皮膚に注入する再生医療の一種です。成長因子が豊富に含まれており、コラーゲン産生を促進します。サブシジョンとの組み合わせで使用されることもあります。
費用の目安は1回あたり50,000円〜150,000円程度です。保険が適用されないため費用は高くなりますが、自分の血液を使用するためアレルギーのリスクが低い点がメリットです。
Q. サブシジョンと他のニキビ跡治療はどう使い分けますか?
サブシジョンはローリング型のニキビ跡に特に有効ですが、アイスピック型にはTCAクロス、ボックス型にはフラクショナルレーザーとの併用が推奨されます。アイシークリニックでも、ローリング型とボックス型・アイスピック型を複合的に持つ患者様が多く、ダーマペンやフラクショナルレーザーとの組み合わせ治療を提案するケースが少なくありません。
💡 サブシジョンを受ける前に確認しておきたいこと
サブシジョンの施術を受ける前に、いくつかの重要な点を確認しておくことで、より安心して治療に臨めます。
🔸 ニキビ跡のタイプを確認する
先述の通り、サブシジョンはすべてのタイプのニキビ跡に同等の効果があるわけではありません。特にローリング型に対して高い効果が期待できますが、アイスピック型やボックス型では他の治療との組み合わせが必要になる場合があります。自分のニキビ跡がどのタイプなのかを医師に診断してもらい、最適な治療法を選択することが重要です。
⚡ 施術のリスクと副作用について理解する
サブシジョンは比較的安全な施術ですが、いくつかのリスクや副作用が存在します。主なものとして、内出血(1〜2週間程度で改善)、腫れ(数日で改善)、施術部位の感染、まれに表面の皮膚が浅くへこむ現象(窪み)などが挙げられます。
ケロイド体質の方は施術後に傷跡が盛り上がるリスクがあるため、事前に医師に体質を伝えることが大切です。
🌟 施術前の注意事項を守る
施術前には、抗凝固薬や血液をサラサラにする薬を服用している場合は医師に伝える必要があります。これらの薬は出血を増加させる可能性があるため、施術前に一時的な休薬が必要になることがあります。
また、日焼けした皮膚への施術は炎症後色素沈着のリスクが高まるため、施術前後のUV対策も重要です。
💬 アフターケアについて確認する
施術後のアフターケアは治療効果を最大限に引き出すために欠かせません。クリニックから指示された洗顔方法や保湿ケア、日焼け止めの使用について正しく理解し、指示に従って実践することが大切です。
施術後に異常な腫れ、強い痛み、化膿などの症状が見られた場合は、自己判断せずにすぐにクリニックに連絡することをおすすめします。
✅ 医師の実績と口コミを確認する
サブシジョンは手技の精度が結果に大きく影響する治療です。クリニック選びの際には、ウェブサイトやSNSで公開されている症例写真、口コミ・評判、医師の経歴や専門性などを確認することを強くおすすめします。
また、カウンセリングの際に医師の説明が丁寧かどうか、疑問に対してしっかり答えてもらえるかどうかも、クリニック選びの重要なポイントです。納得のいくカウンセリングが受けられるかどうかも確認しておきましょう。
📝 治療のタイミングに注意する
施術後のダウンタイム(内出血や腫れ)を考慮して、大切な予定がある時期を避けて施術日を設定することも重要です。特に内出血は1〜2週間程度続くことがあり、この間は施術部位が目立つことがあります。
仕事の忙しい時期や、人前に出る予定がある時期の直前は避け、ゆとりを持ったスケジュールで治療を計画することをおすすめします。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、ニキビ跡のクレーターにお悩みで来院される患者様の多くがローリング型とボックス型・アイスピック型を複合的に持つケースが多く、サブシジョン単独ではなくフラクショナルレーザーやダーマペンとの組み合わせをご提案することが少なくありません。サブシジョンは線維を直接切断するという他の治療にはないアプローチができる一方、手技の精度が仕上がりに大きく影響するため、丁寧なカウンセリングで患者様のニキビ跡のタイプや状態を正確に把握したうえで治療計画を立てることを大切にしています。ダウンタイムや費用面でのご不安もしっかりお聞きしたうえでご納得いただける治療をご提供しますので、一人で悩まずまずはお気軽にご相談ください。」
📌 よくある質問
サブシジョンは自由診療のため、クリニックによって異なりますが、1回あたり15,000円〜60,000円程度が一般的な相場です。施術範囲が狭い場合は15,000円〜30,000円程度、顔全体など広範囲になる場合は40,000円〜60,000円以上になることもあります。複数回の施術が必要な場合、総費用は60,000円〜200,000円程度を見込んでおくと良いでしょう。
1回の施術でもある程度の改善が見込めますが、満足のいく仕上がりを得るためには、一般的に3〜5回程度の施術を1〜2カ月に1回のペースで受けることが多いとされています。必要な回数はニキビ跡の状態や深さによって個人差があるため、カウンセリング時に医師に確認することをおすすめします。
施術後のダウンタイムは個人差がありますが、一般的に1〜2週間程度です。主な症状として、内出血(1〜2週間程度で改善)、腫れ(2〜5日程度で改善)、赤みや硬さなどが現れることがあります。ダウンタイム中はメイクでカバーすることも可能ですが、激しい運動や飲酒、サウナなどは控えることが推奨されています。
サブシジョンは特に「ローリング型」のニキビ跡に高い効果が期待できます。一方、深く細い「アイスピック型」や輪郭がくっきりした「ボックス型」にはサブシジョン単独では効果が出にくい場合があります。アイシークリニックでは、ニキビ跡のタイプを丁寧に診断したうえで、フラクショナルレーザーやダーマペンとの組み合わせも含めた最適な治療プランをご提案しています。
いくつかの重要な確認事項があります。抗凝固薬など血液をサラサラにする薬を服用している場合は必ず医師に伝えてください。また、ケロイド体質の方は事前に申告が必要です。施術後の内出血が1〜2週間続く場合があるため、大切な予定の直前は施術日を避けることも大切です。さらに、日焼けした肌への施術は色素沈着リスクが高まるため、UV対策も忘れずに行いましょう。
✨ まとめ
サブシジョンは、ニキビ跡のへこみに悩む方にとって有効な治療選択肢のひとつです。費用の相場は1回あたり15,000円〜60,000円程度で、施術範囲やへこみの数、クリニックの立地や使用する技術によって異なります。複数回の施術が必要になることが多く、総費用として60,000円〜200,000円程度を見込んでおくと良いでしょう。
サブシジョンは特にローリング型のニキビ跡に対して高い効果が期待できますが、アイスピック型やボックス型にはフラクショナルレーザーやTCAクロスなど他の治療との組み合わせが検討されます。
治療を受ける際は、医師との十分なカウンセリングを通じて、自分のニキビ跡のタイプと状態に合った最適な治療法を選ぶことが大切です。アイシークリニック上野院では、個々の肌の状態を丁寧に診断し、患者様一人ひとりに合った治療プランをご提案しています。ニキビ跡のへこみでお悩みの方は、ぜひ一度カウンセリングへお越しください。
📚 関連記事
- サブシジョンの効果はいつから出る?持続期間や経過を詳しく解説
- ハイドロキノンの効果とは?シミ・美白への作用と使い方を解説
- 日焼け止めの正しい落とし方|肌荒れを防ぐ洗い方のポイント
- 顔の白いポツポツの正体とは?原因・種類・対処法を徹底解説
📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – ニキビ跡(瘢痕)の分類(ローリング型・アイスピック型・ボックス型)や皮膚科的治療に関するガイドラインおよび診療指針
- 日本美容外科学会 – サブシジョンを含む美容外科的手技の安全性・適応・リスク管理に関する学会指針および患者向け情報
- PubMed – サブシジョンの治療効果・手技・他治療との比較に関する国際的な臨床研究論文(Orentreich & Orentreich 1995年の原著論文含む)
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務