わきが手術は保険適用できる?東京で治療を検討している方へ

クリニックでカウンセリングを受ける患者と男性医師

「わきがの臭いが気になるけど、手術費用が高そうで踏み出せない…」
そんな悩みを抱えている方、実は保険適用で手術できる可能性があります。

この記事を読めば、保険が使える条件・術式・費用相場がまるごとわかります。
読まないまま自由診療のクリニックに飛び込むと、数十万円の損をするリスクもあるので要注意⚡


目次

  1. わきが(腋臭症)とはどのような状態か
  2. わきが手術に保険が適用される条件
  3. 保険診療と自由診療の違いを整理する
  4. 保険適用されるわきが手術の種類と特徴
  5. 自由診療で選べるわきが治療の種類
  6. 東京でわきが治療を受ける際の費用相場
  7. 保険診療を受けるための流れとポイント
  8. 東京でクリニックを選ぶ際の注意点
  9. アイシークリニック上野院でのわきが治療
  10. まとめ

💡 この記事のポイント

📌 わきが手術の保険適用には「日常生活に支障をきたす程度」の症状と医師の診断が必要で、対象術式は主に剪除法。
📌 自由診療ではミラドライ等の低侵襲治療も選択可能。
📌 アイシークリニック上野院では症状評価から治療法選択まで丁寧にカウンセリングを実施。

💡 わきが(腋臭症)とはどのような状態か

わきがは医学的に「腋臭症(えきしゅうしょう)」と呼ばれる状態です。脇の下にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺という2種類の汗腺が存在しており、わきがの臭いの原因となるのは主にアポクリン汗腺です。アポクリン汗腺から分泌される汗には、タンパク質や脂質などが豊富に含まれています。これらの成分が皮膚の表面に常在する細菌によって分解されることで、独特の臭いが発生します。

アポクリン汗腺の数は遺伝的に決まっており、腺の数が多いほど臭いが強くなる傾向があります。そのため、わきがは体質的・遺伝的な要素が強く、生活習慣や清潔を保つことだけで完全に解消することは難しい場合があります。両親のどちらかがわきがであれば約50〜75%の確率で子どもにも遺伝するとされており、両親ともにわきがであれば遺伝する確率はさらに高まります。

わきがの特徴としては、脇の下の衣類が黄色く変色しやすい、耳垢が湿っている(湿性耳垢)、家族や親族に同じ臭いで悩んでいる人がいる、といった点が挙げられます。耳垢の状態はアポクリン汗腺の活動と密接に関係しており、湿性耳垢はアポクリン汗腺が活発であることを示す一つの目安とされています。

わきがの程度は個人差があり、軽度のものから日常生活や人間関係に支障をきたすほど強い臭いを伴うものまでさまざまです。臭いの強さは思春期以降に強まる傾向があり、ホルモンバランスの変化や体温の上昇、緊張などによって臭いが強くなることがあります。社会生活に影響が出るほど深刻な場合には、医療機関での治療を検討することが一般的です。

Q. わきがとはどのような状態で、なぜ臭いが発生するのですか?

わきが(腋臭症)は、脇の下にあるアポクリン汗腺から分泌された汗が、皮膚の常在菌によって分解されることで独特の臭いが生じる状態です。アポクリン汗腺の数は遺伝的に決まっており、両親どちらかがわきがの場合、約50〜75%の確率で子どもに遺伝するとされています。

📌 わきが手術に保険が適用される条件

わきがの治療においては、条件を満たした場合に健康保険が適用されることがあります。ただし、すべてのわきが治療が保険の対象になるわけではなく、保険適用には明確な基準があります。

保険が適用されるためにはまず、わきがが「日常生活に支障をきたす程度の状態」であることが求められます。具体的には、臭いが周囲にわかるほど強く、社会生活・仕事・人間関係などに実質的な影響が生じている状態であることが必要です。単に「気になる」「人より少し臭いかもしれない」というレベルでは、保険適用の対象とならないケースが多いです。

次に、保険適用が認められるのは原則として手術(外科的治療)に限られます。注射、レーザー、超音波機器を用いた治療など、いわゆる美容医療的アプローチで行われる施術は、医療保険の対象外となることがほとんどです。保険が適用される手術としては、主に「剪除法(せんじょほう)」と呼ばれる術式が該当します。

また、担当医師が医学的に治療が必要と判断し、適切な診断書や記録が揃っていることも重要な要素です。保険診療を行うためには、医師による診察と診断を経たうえで、保険審査に必要な手続きが適切に行われる必要があります。

さらに、保険が適用される施設は、保険診療を提供している医療機関(保険医療機関)に限られます。美容クリニックや美容外科専門クリニックの中には、自由診療のみを提供しており、健康保険が使えない施設も多くあります。東京でわきがの保険診療を希望する場合は、保険診療に対応している医療機関を探すことが必要です。

✨ 保険診療と自由診療の違いを整理する

わきが治療を検討する際、保険診療と自由診療のどちらを選ぶかは非常に重要な判断です。それぞれの仕組みと特徴を正しく理解することで、自分の状況に合った選択がしやすくなります。

保険診療は、健康保険を使って治療を受ける方法です。治療費の自己負担は、年齢や所得に応じて1〜3割となります。医師が医学的に必要と認めた治療に対して保険が適用されるため、費用の面では自己負担を大きく抑えることができます。ただし、保険診療で受けられる術式は限られており、使用できる薬剤や材料、施術方法も健康保険のルールに従って制限されます。仕上がりや使用できる機器に関しては、自由診療と比較すると選択肢が狭くなることがあります。

一方、自由診療は健康保険が使えない代わりに、医療機関が独自に設定した内容・価格で治療を提供するものです。最新の機器や術式を使った治療、傷跡が残りにくい低侵襲な施術、ダウンタイムが少ない治療法など、保険診療では選べないオプションが揃っているのが特徴です。費用は全額自己負担となるため、治療内容によっては数十万円の費用がかかることもありますが、自分の希望やライフスタイルに合わせた治療を選びやすいという利点があります。

費用面だけを見れば保険診療が有利に見えますが、自由診療のほうが適している場合もあります。たとえば、傷跡を極力残したくない方、仕事や生活への影響を最小限にしたい方、仕上がりの美しさを重視する方などは、自由診療の術式を選ぶことが多いです。また、わきがの程度が比較的軽く、保険適用の基準を満たしにくい場合も、自由診療が選択肢になります。

保険診療か自由診療かを決める際には、費用だけでなく、治療方針・ダウンタイム・仕上がりへの希望・通院のしやすさなど、さまざまな観点から総合的に検討することが大切です。

Q. わきが手術に健康保険が適用される条件は何ですか?

わきが手術への保険適用には主に3つの条件があります。①臭いが周囲にわかるほど強く、社会生活や人間関係に実質的な支障をきたしていること、②保険医療機関を受診すること、③医師が医学的に治療が必要と診断することです。「少し気になる」程度では保険適用外となるケースが多く、対象術式は主に剪除法に限られます。

🔍 保険適用されるわきが手術の種類と特徴

保険診療の対象となるわきが手術として代表的なのが、剪除法(せんじょほう)です。剪除法は、脇の下の皮膚を切開してアポクリン汗腺を直接取り除く術式で、わきが治療において長い実績を持ちます。

剪除法では、まず局所麻酔を行った後、脇の下の皮膚を3〜5センチ程度切開します。皮膚をめくり上げた状態でハサミや剃刀状の器具を使い、皮膚の内側に付着しているアポクリン汗腺を丁寧に取り除いていきます。汗腺を直接目視しながら除去するため、根本的な治療効果が期待できる術式とされています。手術後は皮膚を縫合し、1〜2週間程度で抜糸を行います。

剪除法の大きなメリットは、アポクリン汗腺を直接除去するため、治療効果が高く再発のリスクが低い点です。ただし、皮膚を切開する手術であるため、一定のダウンタイムが必要です。術後は数日間、腕を大きく動かすことを控える必要があり、腫れやむくみ、内出血が生じることがあります。傷跡についても、縫合部分に跡が残る場合があります。

保険診療における剪除法の自己負担額は、一般的な3割負担の場合、両腋で概ね1万5千円〜3万円程度とされることが多いですが、医療機関や使用する材料などによって差があります。また、術前の検査費や診察料、術後の通院費なども加算されます。

なお、「皮弁法(ひべんほう)」と呼ばれる術式も保険対象となることがありますが、主流は剪除法です。また、施設によっては皮膚をほとんど切らずに内側から汗腺を処理する「反転剪除法」を保険診療で行っているところもあります。術式の詳細については、受診する医療機関に直接確認することが大切です。

💪 自由診療で選べるわきが治療の種類

保険診療では受けられない最新の治療法や、ダウンタイムを極力抑えた施術を希望する方には、自由診療という選択肢があります。東京では多くの美容クリニックが自由診療でのわきが治療を提供しており、術式の選択肢も豊富です。

自由診療で選べる代表的なわきが治療の一つが、「ミラドライ(miraDry)」です。ミラドライはマイクロ波(電磁波)を使ってアポクリン汗腺を非侵襲的に破壊する治療法で、皮膚を切開せずに施術できるのが大きな特徴です。傷跡が残らず、ダウンタイムも手術と比べて短いため、仕事や生活への影響を最小限にしたい方に選ばれています。ただし、施術後に一時的な腫れや硬結(しこり)が生じることがあり、効果の持続性や再施術の必要性については個人差があります。

次に「ビューホット(VASER Hot)」や「サーミコン(Thermicon)」といった高周波(RF)や熱エネルギーを用いた治療法もあります。細い針を皮膚に刺して熱エネルギーを汗腺に直接照射し、アポクリン汗腺を破壊する方法です。切開を最小限に抑えながら治療できるため、比較的ダウンタイムが短いとされています。

「ボトックス注射(ボツリヌストキシン注射)」も自由診療で行われるわきが・多汗症の治療法の一つです。ボトックスを脇の下に注射することで汗腺の働きを抑制し、発汗を抑える効果があります。手術ではないため手軽に受けられますが、効果は永続的ではなく、6か月〜1年程度で効果が薄れるため定期的な施術が必要です。

また、「超音波吸引法(ベイザー法)」は超音波エネルギーで脂肪と汗腺を乳化・吸引する方法で、傷跡が小さいことが利点です。その他にも、レーザーを用いた治療や、皮膚の外側からアポクリン汗腺に働きかける施術など、施設によってさまざまな選択肢が提供されています。

自由診療の治療法を選ぶ際は、効果の確実性、ダウンタイムの長さ、費用、副作用のリスクなどを総合的に検討することが重要です。医師との十分な相談を経て、自分の状態や希望に合った施術を選ぶようにしましょう。

Q. 東京でわきが治療を受ける場合の費用相場を教えてください。

東京でのわきが治療費用は術式によって異なります。保険診療の剪除法は3割負担で両脇1万5千〜3万円程度が目安です。自由診療ではミラドライが15万〜30万円、高周波治療が5万〜15万円、ボトックス注射が2万〜5万円程度とされています。いずれも診察料や処置料が別途加算される場合があるため、事前に総額確認が必要です。

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🎯 東京でわきが治療を受ける際の費用相場

東京でわきが治療を受ける際の費用は、治療法や施設によって大きく異なります。ここでは、代表的な治療法ごとの費用相場をご紹介します。

保険診療による剪除法の場合、3割負担の方で両脇合計の手術費用として1万5千円〜3万円程度が目安とされます。ただし、これは手術料のみの目安であり、初診料・再診料・麻酔料・術後の処置料・薬剤費などが加算されることがあります。医療機関によって設定が異なるため、事前に総額の見積もりを確認することをおすすめします。

自由診療でミラドライを受ける場合、東京では両脇で15万円〜30万円程度が一般的な相場とされています。施設によっては両脇セット価格を設けているところもあります。ミラドライは一度の施術で効果が出ることが多いですが、追加施術が必要になるケースもあり、その場合は追加費用が発生することがあります。

ビューホットやサーミコンなど高周波系の治療は、両脇で5万円〜15万円程度が相場の目安です。手術に比べてダウンタイムが短いため、生活への影響を最小限に抑えたい方に選ばれることが多いです。

ボトックス注射は、1回の施術で両脇2万円〜5万円程度が相場とされています。効果の持続期間が6か月〜1年程度であることを考えると、長期的には継続的なコストがかかる点も計算に入れておく必要があります。

自由診療の手術(剪除法・超音波吸引法など)を自由診療クリニックで受ける場合は、両脇で10万円〜25万円程度が一般的な相場です。保険診療の剪除法に比べて費用は高くなりますが、より精密な術式や、仕上がりへのこだわりを持ったアプローチが可能になることがあります。

費用だけで治療を選ぶのではなく、自分の症状の程度・希望する治療効果・ダウンタイムとのバランスを考慮したうえで、適切な治療法と医療機関を選択することが大切です。複数のクリニックでカウンセリングを受け、費用の内訳をしっかり確認してから決定するようにしましょう。

💡 保険診療を受けるための流れとポイント

わきがの保険診療を受けるためには、一定の手順を踏む必要があります。スムーズに治療を進めるために、あらかじめ流れを把握しておきましょう。

まず最初のステップは、保険診療に対応している医療機関を受診することです。皮膚科・形成外科・外科などが対応していることが多く、保険診療でわきが手術を行っているか、事前に電話やウェブサイトで確認しておくと安心です。美容クリニックの中には自由診療のみ対応のところも多いため、注意が必要です。

次に、医師による診察と診断を受けます。問診では、臭いの程度や日常生活への影響、家族歴などについて詳しく聞かれることがあります。耳垢の状態(湿性かどうか)を確認されることもあります。診察の結果、医師が腋臭症と診断し、治療が必要と判断した場合に保険診療の対象となります。

診断が確定したら、手術の日程を調整します。保険診療での手術は、術前検査(血液検査など)が必要な場合があります。これらの検査費用も保険の対象となることが多いです。

手術当日は局所麻酔のもとで施術が行われます。剪除法の場合、手術自体は通常1〜2時間程度で終わり、日帰りで帰宅できることが多いです。術後は患部を清潔に保ちながら定期的に通院し、抜糸や経過観察を受けます。

保険診療を受ける際のポイントとして、いくつか注意点があります。まず、医師の診断において「日常生活に支障をきたす程度」であることが確認されることが保険適用の前提となります。臭いの程度や状態を正直に伝えることが重要です。また、保険適用の範囲や手術内容について、事前に担当医師から十分な説明を受けるようにしましょう。手術後のケアや通院スケジュールも確認しておくと安心です。

高額療養費制度の利用についても頭に入れておきましょう。わきがの保険診療が高額になる場合は、医療費の自己負担額に上限を設ける高額療養費制度が適用される可能性があります。1か月の医療費が一定の上限を超えた場合に払い戻しを受けられる制度ですので、医療機関や加入している保険者に確認してみてください。

Q. アイシークリニック上野院ではわきがについてどのような相談ができますか?

アイシークリニック上野院では、「自分がわきがか分からない」「保険が使えるか不安」といった初歩的な疑問から治療法の選択まで、医師が丁寧にカウンセリングを行っています。症状の程度や保険適用の可否を一緒に確認し、患者さんの生活スタイルに合った治療法をご提案します。無理に施術を勧めることはなく、相談のみの来院も可能です。

📌 東京でクリニックを選ぶ際の注意点

東京にはわきが治療を行うクリニックが数多く存在します。その中から自分に合ったクリニックを選ぶためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。

まず確認すべきは、保険診療に対応しているかどうかです。前述のとおり、美容クリニックの多くは自由診療のみを提供しており、保険診療を受けるためには保険医療機関を選ぶ必要があります。クリニックのウェブサイトや電話での問い合わせで確認しておきましょう。

次に、担当する医師の専門性と経験を確認することが大切です。わきが手術、特に剪除法は繊細な技術が求められる手術です。形成外科や皮膚科を専門とする医師が担当するか、わきが治療の実績が豊富なクリニックを選ぶことで、安全性と治療効果の両面で安心感が高まります。

カウンセリングの丁寧さも重要な指標です。初診のカウンセリングで、医師が症状を丁寧に聞き取り、治療法の選択肢やそれぞれのメリット・デメリットを分かりやすく説明してくれるかどうかを確認しましょう。一方的に施術を勧めるだけのクリニックや、費用の説明が曖昧なクリニックには注意が必要です。

費用の透明性についても確認が必要です。カウンセリング料・初診料・手術料・術後処置料・薬剤費などが明示されており、追加費用が発生しないかどうかを事前に確認することが大切です。見積もりを書面でもらっておくと安心です。

アクセスの良さも考慮したいポイントです。わきが手術後は数週間にわたって定期的な通院が必要になることが多いため、自宅や職場から通いやすい立地にあるクリニックを選ぶことで、術後のフォローを継続しやすくなります。東京の場合、交通の便が良い駅近くのクリニックが多く、選択肢は豊富です。

術後のアフターケア体制も確認しておきましょう。手術後のトラブルや疑問に対して、迅速に対応してもらえるかどうか、電話やオンラインでの相談窓口があるかどうかなども、クリニック選びの際に確認しておくと安心です。

口コミや実績も参考になります。実際に治療を受けた方の体験談や口コミを確認することで、クリニックの雰囲気や対応の質を事前に把握できます。ただし、口コミはあくまで参考情報の一つであり、最終的には自分でカウンセリングを受けて判断することが重要です。

✨ アイシークリニック上野院でのわきが治療

アイシークリニック上野院は、東京・上野エリアに位置するクリニックです。上野駅から徒歩圏内にあり、JR各線・東京メトロが集まる交通の利便性の高い立地は、仕事帰りや休日の通院にも利用しやすいという点で患者さんから高く評価されています。

アイシークリニック上野院では、わきがに関するカウンセリングを提供しており、患者さん一人ひとりの症状や生活スタイル、ご要望を丁寧にヒアリングしたうえで、最適な治療方針をご提案しています。わきがの程度や状態を正確に評価し、保険診療の適用可否も含めて医師がしっかり診断を行います。

治療を検討している方の中には、「自分のわきがはどの程度なのか」「保険が使えるのか」「どの治療法が自分に合っているのか」といった疑問を持っている方も多いと思います。そうした疑問に対して、専門の医師がわかりやすく丁寧に説明するカウンセリング体制を整えています。カウンセリングで無理に施術を勧めることはなく、患者さんが納得したうえで治療を選択できる環境づくりを大切にしています。

わきがの手術に対して不安を感じている方も、まずは相談だけという気持ちで来院していただくことが可能です。治療の流れや術後の経過、費用についても事前に丁寧にご説明しますので、疑問や不安を解消してから治療を始めることができます。

東京・上野でわきがの治療を検討されている方は、ぜひアイシークリニック上野院へお気軽にご相談ください。

👨‍⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】

高桑康太 医師(当院治療責任者)より

「当院では、「自分はわきがかもしれないけれど、手術は怖い」「保険が使えるのか分からなくて不安」というお気持ちでご来院される方が多く、まずは丁寧なカウンセリングを通じて症状の程度や保険適用の可否を一緒に確認するようにしています。最近の傾向として、ダウンタイムへの不安から自由診療の低侵襲な治療法に関心を持たれる方も増えていますが、症状によっては保険診療の剪除法が最も確実な根本治療となる場合もありますので、費用面だけでなく治療効果や生活スタイルも踏まえて最適な方法をご提案しています。わきがのお悩みはデリケートな問題だからこそ、どうか一人で抱え込まず、まずは気軽にご相談いただければと思います。」

🔍 よくある質問

わきが手術に保険が適用される条件は何ですか?

保険適用には主に3つの条件があります。①臭いが周囲にわかるほど強く、社会生活や人間関係に実質的な支障をきたしていること、②保険医療機関での受診であること、③医師が医学的に治療が必要と診断することです。「少し気になる」程度では保険適用外となるケースが多いため、まずは医師への相談をおすすめします。

保険診療と自由診療、どちらを選べばよいですか?

費用を抑えたい方や根本的な治療効果を重視する方には保険診療の剪除法が適しています。一方、傷跡を残したくない・ダウンタイムを短くしたいという方には、自由診療のミラドライや高周波治療が選択肢になります。症状の程度や生活スタイルによって最適解が異なるため、医師との十分なカウンセリングを経て判断することが大切です。

東京でわきが治療を受ける際の費用相場はどのくらいですか?

治療法によって大きく異なります。保険診療の剪除法は3割負担で両脇1万5千円〜3万円程度が目安です。自由診療ではミラドライが15万円〜30万円、高周波治療が5万円〜15万円、ボトックス注射が2万円〜5万円程度とされています。いずれも別途診察料や処置料が加算される場合があるため、事前に総額を確認することをおすすめします。

保険適用のわきが手術(剪除法)はどんな手術ですか?

剪除法は、脇の下を3〜5センチ程度切開し、臭いの原因であるアポクリン汗腺を直接取り除く手術です。局所麻酔で行われ、日帰りが可能なケースが多いです。汗腺を目視しながら除去するため治療効果が高く再発リスクが低い一方、術後数日間は腕の動作制限があり、1〜2週間後に抜糸が必要です。

アイシークリニック上野院ではどのような相談ができますか?

当院では、「自分がわきがかどうかわからない」「保険が使えるか不安」といったご相談から、治療法の選択まで、医師が丁寧にカウンセリングを行っています。症状の程度や保険適用の可否を一緒に確認し、患者さんの生活スタイルや希望に合わせた治療法をご提案します。無理に施術を勧めることはなく、まず相談だけでもお気軽にご来院いただけます。

💪 まとめ

わきが(腋臭症)は、アポクリン汗腺の多さに起因する遺伝的・体質的な要素が強い状態であり、生活習慣だけでは改善が難しいケースも多くあります。根本的な改善を目指す場合には、医療機関での治療が有効な選択肢となります。

わきが手術に保険が適用されるためには、日常生活に支障をきたすほどの症状があること、保険医療機関での受診であること、医師が医学的に治療が必要と判断することなどの条件を満たす必要があります。保険診療で受けられる主な術式は剪除法であり、自己負担を抑えて根本治療を受けることができます。

一方、自由診療ではミラドライや高周波治療、ボトックス注射など、ダウンタイムが少なく最新技術を活用した多様な治療法が選択できます。費用は全額自己負担となりますが、自分の生活スタイルや希望に合わせた治療を受けやすいというメリットがあります。

東京でわきが治療を受ける際は、保険診療対応の有無、医師の専門性と経験、カウンセリングの丁寧さ、費用の透明性、アクセスの利便性などを総合的に判断してクリニックを選ぶことが大切です。

わきがの悩みは、一人で抱え込まずに専門の医師に相談することが解決への第一歩です。「自分はわきがなのか」「どの治療が合っているのか」と迷っている方も、まずはカウンセリングを受けてみることをおすすめします。東京・上野でわきがの治療について相談したい方は、アイシークリニック上野院へお気軽にお問い合わせください。

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📚 参考文献

  • 厚生労働省 – 高額療養費制度の仕組みや自己負担限度額に関する公式情報。記事内で言及している保険診療の費用負担や高額療養費制度の利用方法の根拠として参照。
  • 日本皮膚科学会 – 腋臭症(わきが)の診断基準・病態・治療方針に関する学会公式情報。アポクリン汗腺の仕組み、遺伝的要因、湿性耳垢との関連性など記事の医学的根拠として参照。
  • 日本形成外科学会 – 腋臭症に対する剪除法をはじめとする外科的治療法の術式・適応・リスクに関する専門情報。保険適用される手術の種類と特徴、術後経過の説明の根拠として参照。

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

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佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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