ダーマペンとポテンツァの違いは?どっちがいいか選び方を医師が解説

💡「ダーマペンとポテンツァ、どちらを選べばいいの?」と迷われている方は多いのではないでしょうか。

どちらも針を使って肌に微細な穴を開ける治療法ですが、仕組みや効果には大きな違いがあります。

✅ダーマペン:肌の自然な再生力を活かした治療
✅ポテンツァ:高周波(RF)エネルギーでより幅広い肌悩みに対応

この記事を読まないと…
⚠️ 自分の肌悩みに合わない治療を選んでしまう
⚠️ 効果が出るまでに時間とお金を無駄にする
⚠️ 期待した結果が得られず後悔する

この記事では、アイシークリニック上野院の医師監修のもと、両治療の違いを詳しく比較し、あなたの肌悩みに最適な治療法の選び方を解説します。

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📌目次

  1. 🔍ダーマペンとポテンツァとは?基本的な仕組みの違い
  2. ✨ダーマペンとポテンツァの効果を比較
  3. 😣痛みとダウンタイムの違い
  4. 💰料金相場の比較
  5. 🎯肌悩み別おすすめ治療法の選び方
  6. 👍ダーマペンがおすすめな人
  7. ⭐ポテンツァがおすすめな人
  8. 📋施術の流れと注意点
  9. 💊ダーマペン・ポテンツァと併用できる治療
  10. ❓よくある質問
  11. 📝まとめ

この記事のポイント

ダーマペンは針による創傷治癒で軽度の肌悩みに手軽に対応し、ポテンツァはRFエネルギーを加えることで肝斑・たるみ・深いニキビ跡など幅広い悩みにより高い効果を発揮する。肌悩みの種類と予算に応じて最適な治療法を選ぶことが重要。

🔍ダーマペンとポテンツァとは?基本的な仕組みの違い

ダーマペンとポテンツァは、どちらも「マイクロニードル」と呼ばれる極細の針を使用して肌に微細な穴を開ける治療法です。しかし、その作用機序には根本的な違いがあります。まずは両治療の基本的な仕組みを理解しましょう。

💉ダーマペンの仕組み

ダーマペンは、ペン型の機器の先端に搭載された極細針(16本または36本)を高速で振動させながら肌に刺入する治療法です。針が肌に微細な穴を開けることで、肌本来が持つ「創傷治癒反応」を意図的に引き起こします

創傷治癒反応とは、傷を修復しようとする身体の自然な働きのことです。この過程でコラーゲンやエラスチンといった肌のハリや弾力を支えるタンパク質の生成が促進されます。また、微細な穴を通じて美容成分を効率よく肌の奥深くまで届けられることも大きな特徴です。

現在主流となっているダーマペン4は、1秒間に最大1,920個もの微細な穴を作ることができ、針の深さは0.2mmから3.0mmまで調整可能です。肌の状態や治療目的に合わせて、最適な設定で施術を行います。

⚡ポテンツァの仕組み

ポテンツァは、マイクロニードルとRF(高周波)エネルギーを組み合わせた次世代型の治療機器です。針を刺入するだけでなく、針の先端からRFエネルギーを真皮層に直接照射することで、より強力な肌再生効果を得られます。

ポテンツァの最大の特徴は「ドラッグデリバリーシステム」です。これは、針を抜く際に薬剤を均一に肌内部へ注入する独自の技術で、美容成分の浸透効率を飛躍的に高めます。さらに、空気圧を利用したポンピングチップにより、薬剤をより深層まで届けることが可能です。

また、ポテンツァには複数のチップが用意されており、治療目的に応じて使い分けることができます。肝斑治療に特化したチップ、毛穴やニキビ跡に効果的なチップ、たるみ改善に適したチップなど、症状に合わせた最適な治療を提供できる点も魅力です。

🆚両治療の根本的な違い

ダーマペンが「針による創傷治癒」を主な作用機序とするのに対し、ポテンツァは「針による創傷治癒」+「RFエネルギーによる熱作用」+「効率的な薬剤浸透」という3つの作用を組み合わせています。この違いにより、ポテンツァはより幅広い肌悩みに対応でき、1回あたりの治療効果も高くなる傾向があります。

一方で、ダーマペンは美容医療の中では比較的手軽で費用も抑えられるため、初めての方や定期的なメンテナンスとして取り入れやすいというメリットがあります。

Q. ダーマペンとポテンツァの仕組みの違いは何ですか?

ダーマペンは極細針で肌に微細な穴を開け、身体の創傷治癒反応によりコラーゲン産生を促す治療です。一方ポテンツァは、針の刺入に加えてRFエネルギーを真皮層に直接照射し、さらに薬剤を均一注入するドラッグデリバリーシステムも搭載した次世代型の治療機器です。

✨ダーマペンとポテンツァの効果を比較

両治療は共通して肌質改善効果がありますが、得意分野には違いがあります。それぞれの治療で期待できる効果を詳しく見ていきましょう。

🌟ダーマペンで期待できる効果

ダーマペンは、主に以下のような肌悩みに効果を発揮します。

🔸ニキビ跡の改善
クレーター状の凹みや色素沈着を目立たなくする効果があります。微細な穴を開けることでコラーゲンの産生が促進され、時間をかけて肌表面が滑らかになっていきます。ただし、深いニキビ跡の場合は複数回の施術が必要です。

🔸毛穴の開き
毛穴周辺の真皮層でコラーゲン生成が促されることで、肌にハリが出て毛穴が引き締まります。特に皮脂分泌が多く毛穴が目立ちやすい方に人気の治療です。

🔸小じわやハリ不足の改善
加齢により減少したコラーゲンやエラスチンの産生を促すことで、肌全体にハリと弾力が戻り、若々しい印象になります。

🔸くすみ・キメの改善
肌のターンオーバー正常化により、古い角質が排出され、新しい肌細胞への生まれ変わりが促進されます。

⭐ポテンツァで期待できる効果

ポテンツァは、ダーマペンで期待できる効果に加えて、RFエネルギーによる以下の効果が得られます。

🔸肝斑治療
これはポテンツァの大きな強みです。従来、肝斑にはレーザー治療が禁忌とされることが多く、治療が難しいとされてきました。しかし、ポテンツァは肝斑専用のチップを使用することで、メラノサイト(メラニン色素を作る細胞)に直接アプローチし、肝斑を改善することができます。これは他の治療機器にはない大きな特徴です。

🔸たるみ改善効果
RFエネルギーが真皮層に熱を与えることで、コラーゲンの収縮と新生が促されます。これにより、たるんだ肌が引き締まり、リフトアップ効果を実感できます。特に頬や顎ラインのたるみが気になる方におすすめです。

🔸深いニキビ跡やクレーター
RFエネルギーによる強力なコラーゲン産生促進効果で、より確実な改善が期待できます。ダーマペンよりも少ない回数で効果を実感できるケースが多いです。

🔸赤ら顔や酒さの改善
拡張した毛細血管をRFエネルギーで凝固させることで、赤みを軽減します。

⏱️効果の持続期間の違い

💉ダーマペン1回の施術で約2週間から1ヶ月程度持続。肌質改善を目的とする場合は3〜5回程度の施術を推奨しており、効果を維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。

ポテンツァ:RFエネルギーによる真皮層への直接的なアプローチにより、1回の施術でも3〜6ヶ月程度効果が持続。回数を重ねるごとに効果は蓄積されていきます。肝斑治療の場合は3〜5回程度、ニキビ跡やたるみ改善の場合は3〜4回程度の施術が目安です。


⏱️効果の持続期間の違い


😣痛みとダウンタイムの違い

治療を検討する際、痛みやダウンタイムは大きな判断材料となります。両治療の痛みとダウンタイムについて比較してみましょう。

💉ダーマペンの痛みとダウンタイム

ダーマペンの施術では、針の刺入による痛みがあります。痛みの感じ方には個人差がありますが、一般的には「チクチクする」「ピリピリする」といった感覚です。施術前に麻酔クリームを塗布するため、施術中の痛みは軽減されますが、まったく無痛というわけではありません。

📅ダウンタイム2〜7日程度が目安
・施術直後から数日間は赤みや腫れが生じ、日焼けをしたような状態に
・針の深さを深く設定した場合は、内出血や点状の出血が見られることも
・2〜3日目には赤みがピークを迎え、その後徐々に落ち着く
1週間程度で通常の肌状態に戻ることがほとんど

💄施術当日のメイクは避け、翌日以降から可能となります。ただし、赤みが気になる場合はコンシーラーでカバーできる程度です。

⚡ポテンツァの痛みとダウンタイム

ポテンツァの施術では、針の刺入に加えてRFエネルギーによる熱感があります。しかし、ポテンツァは独自の冷却システムを搭載しており、表皮へのダメージを最小限に抑えながら真皮層に熱を届けることができます。そのため、実際には「思ったより痛くなかった」という声も多く聞かれます。

こちらも施術前に麻酔クリームを使用しますので、痛みは軽減されます。ただし、ポテンツァの方が治療効果が高い分、痛みもやや強めに感じる方もいらっしゃいます。

📅ダウンタイム1〜3日程度
・意外にもダーマペンより短いことが多い
・冷却システムにより表皮へのダメージが抑えられているため
・赤みや腫れは施術直後から1〜3日程度
3日以内に通常の生活に戻れる方が多い

💄施術当日のメイクは避けていただきますが、翌日からは通常のメイクが可能です。ただし、使用するチップや施術内容によってダウンタイムは異なりますので、カウンセリング時に詳しくご説明いたします。

📊痛み・ダウンタイム比較表

💉ダーマペン
・痛み:中程度
・ダウンタイム:2〜7日程度
・赤みや腫れ、内出血が起こりやすい傾向

ポテンツァ
・痛み:中程度からやや強め
・ダウンタイム:1〜3日程度
・赤みや軽い腫れが見られますが回復は比較的早い

Q. 肝斑の治療にはダーマペンとポテンツァどちらが向いていますか?

肝斑治療にはポテンツァが適しています。ダーマペンには色素沈着を直接改善する作用がなく、肝斑への効果は期待できません。ポテンツァは肝斑専用チップを使用してメラノサイトに直接アプローチし、メラニン産生を抑制します。従来のレーザーで悪化リスクがあった肝斑も安全に治療できます。

💰料金相場の比較

美容医療を選ぶ際、料金は重要な検討事項です。ダーマペンとポテンツァの一般的な料金相場を比較してみましょう。

💉ダーマペンの料金相場

ダーマペンの施術料金は、クリニックや使用する薬剤によって異なりますが、全顔1回あたり15,000円から40,000円程度が相場です。

基本的な施術料金に加えて、ヴェルベットスキンやウーバーピールなど、組み合わせる薬剤によってオプション料金が加算されることがあります。例えば、ダーマペンとマッサージピールを組み合わせた「ヴェルベットスキン」は25,000円から50,000円程度が目安です。

💡複数回のコース契約を行うと1回あたりの料金が割引になるクリニックも多いため、継続的な治療を検討されている方はコース料金を確認することをおすすめします。

⚡ポテンツァの料金相場

ポテンツァは、ダーマペンと比較すると料金が高めに設定されています。全顔1回あたり30,000円から100,000円程度が相場で、使用するチップや治療内容によって料金は大きく異なります。

肝斑治療用のチップを使用する場合や、たるみ改善を目的としたチップを使用する場合は、より高額になる傾向があります。また、薬剤の種類や使用量によっても料金は変動します。

💡ポテンツァは1回あたりの効果が高く、少ない回数で結果が出やすいため、トータルでの費用対効果を考えると必ずしも割高とは言えません。治療回数を含めて総合的に判断することが大切です。

💡費用対効果の考え方

1回あたりの料金だけで比較するとダーマペンの方が安価ですが、治療効果や必要回数を考慮すると一概にどちらがお得とは言えません

例えば:
✅軽度の毛穴開きや肌質改善→ダーマペンで十分な効果が得られることが多く、コストパフォーマンスに優れる
✅肝斑や深いニキビ跡、たるみ→ポテンツァでしっかり治療した方が結果的に満足度が高くなる可能性あり

アイシークリニック上野院では、患者様のご予算と肌悩みを総合的に判断し、最適な治療プランをご提案しております。まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。

🎯肌悩み別おすすめ治療法の選び方

それぞれの肌悩みに対して、どちらの治療法がより適しているかを詳しく解説します。ご自身の悩みに当てはめて参考にしてください。

🔸ニキビ跡・クレーター

軽度から中程度のニキビ跡ダーマペンでも十分な改善が期待できます。特に色素沈着タイプのニキビ跡や、浅いクレーターにはダーマペンが効果的です。

深いクレーターや長年の頑固なニキビ跡ポテンツァがおすすめ。RFエネルギーによる強力なコラーゲン産生促進効果で、真皮層からしっかりと再構築していきます。

🔸毛穴の開き

毛穴の開きに対しては、どちらの治療も効果的です。
✅予算を抑えたい方や、まずは気軽に試してみたい方→ダーマペン
⚡皮脂腺の過剰な活動が原因の毛穴開きや、たるみ毛穴→ポテンツァ(RFエネルギーが皮脂腺に作用し、過剰な皮脂分泌を抑制する効果も期待できる)

🔸肝斑・シミ

⚠️肝斑に関しては、ポテンツァ一択と言えます。ダーマペンには色素沈着を直接改善する作用がないため、肝斑治療には向いていません。

ポテンツァは肝斑専用のチップ(肝斑チップ)を使用することで、メラノサイトに直接アプローチし、肝斑の原因となるメラニン産生を抑制します。従来のレーザー治療では悪化するリスクがあった肝斑も、ポテンツァなら安全に治療できます

通常のシミについては、他のレーザー治療が効果的な場合もありますので、カウンセリングで最適な治療法をご提案いたします。

🔸たるみ・しわ

たるみやしわの改善には、ポテンツァが圧倒的に効果的です。RFエネルギーが真皮層に熱を与えることで、コラーゲンの収縮と新生が促され、引き締め効果を発揮します。

ダーマペンでもコラーゲン産生促進によるハリ改善効果はありますが、たるみを引き上げるほどの効果は期待できません。小じわやちりめんじわの予防・軽度な改善にはダーマペンも有効です。

🔸赤ら顔・酒さ

赤ら顔や酒さに対しては、ポテンツァが効果的です。ダーマペンは針刺激により一時的に赤みが増す可能性があるため、赤ら顔の方には推奨されないことがあります。

ポテンツァのRFエネルギーは拡張した毛細血管を凝固させる作用があり、赤みを軽減することができます。ただし、赤ら顔の原因によっては他の治療法が適している場合もありますので、診察時にご相談ください。

Q. ダーマペンとポテンツァのダウンタイムはどのくらい違いますか?

ダーマペンのダウンタイムは2〜7日程度で、赤みや腫れ、内出血が生じやすい傾向があります。ポテンツァは独自の冷却システムにより表皮へのダメージが抑えられるため、ダウンタイムは1〜3日程度と短い場合が多いです。どちらも翌日からメイクが可能ですが、施術当日は控えていただく必要があります。

👍ダーマペンがおすすめな人

ここまでの比較を踏まえて、ダーマペンが特におすすめな方の特徴をまとめます。

🔰美容医療初心者の方

ダーマペンは比較的マイルドな治療で、美容医療が初めての方でも取り入れやすい施術です。まずはダーマペンで肌の変化を体感し、さらなる改善を求める場合にポテンツァへステップアップするという選択もあります。

💴予算を抑えたい方

1回あたりの施術料金がポテンツァより安価なため、予算に制限がある方にはダーマペンがおすすめです。継続的なメンテナンスとしても取り入れやすい価格帯です。

✨軽度の肌悩みを改善したい方

軽度のニキビ跡、毛穴の開き、肌のハリ不足など、比較的軽度な肌悩みであればダーマペンで十分な改善が見込めます。深刻な悩みでなければ、まずはダーマペンから始めることをおすすめします。

🔄定期的なメンテナンスを希望する方

肌のコンディションを維持するための定期的なケアとして、ダーマペンは最適です。1〜2ヶ月に1回程度の頻度で継続することで、良好な肌状態を保つことができます。

💊様々な美容成分を試したい方

ダーマペンは様々な美容液や薬剤と組み合わせることができます。ヴェルベットスキン、ウーバーピール、成長因子など、肌悩みに合わせた多彩なオプションを楽しめます。

⭐ポテンツァがおすすめな人

続いて、ポテンツァが特におすすめな方の特徴をまとめます。

🌟肝斑に悩んでいる方

肝斑治療には断然ポテンツァがおすすめです。従来の治療法では改善が難しかった肝斑も、ポテンツァ独自の技術で効果的にアプローチできます。これまで様々な治療を試しても改善しなかった方は、ぜひポテンツァを検討してみてください。

😩たるみや深いしわが気になる方

顔のたるみや深いしわを改善したい方には、RFエネルギーによる引き締め効果が期待できるポテンツァが適しています。頬のたるみ、フェイスラインの緩み、ほうれい線などにお悩みの方におすすめです。

😔深いニキビ跡を改善したい方

長年悩んでいる深いクレーターや、ダーマペンでは十分な改善が得られなかったニキビ跡には、ポテンツァの強力な肌再生効果が有効です。より確実な結果を求める方はポテンツァをお選びください。

⏰少ない回数で効果を実感したい方

ポテンツァは1回あたりの効果が高いため、ダーマペンより少ない回数で効果を実感できる傾向があります。短期間で結果を出したい方、何度も通院するのが難しい方にはポテンツァがおすすめです。

🔴赤ら顔や酒さに悩んでいる方

赤みを軽減したい方には、毛細血管に作用するポテンツァが効果的です。ダーマペンでは一時的に赤みが増す可能性があるため、赤ら顔の方はポテンツァを選択することをおすすめします。

🎯複合的な肌悩みがある方

毛穴もニキビ跡もたるみも気になるという複合的な肌悩みをお持ちの方には、幅広い効果が期待できるポテンツァが適しています。1つの治療で多角的にアプローチできるため、効率的に肌質改善を進められます。

Q. ダーマペンとポテンツァの料金相場はどれくらいですか?

ダーマペンは全顔1回あたり15,000円〜40,000円程度、ポテンツァは30,000円〜100,000円程度が相場です。ポテンツァは1回あたりの料金が高めですが、1回の効果が高く少ない回数で結果が出やすいため、治療回数を含めたトータルの費用対効果を考慮して比較することが重要です。

📋施術の流れと注意点

ダーマペンとポテンツァの施術の流れはおおむね共通しています。施術前から施術後までの流れと、注意点を確認しましょう。

📝施術前の準備

カウンセリングでは、肌の状態を診察し、治療目的や期待する効果についてお伺いします。肌質や悩みに応じて、ダーマペンとポテンツァどちらが適しているか、また使用する薬剤やチップについてもご説明いたします。

施術当日は、メイクを落としてから施術を行います。クリニックでクレンジングを用意しておりますので、メイクをしたままご来院いただいても問題ありません。その後、施術部位に麻酔クリームを塗布し、20〜30分程度置いて麻酔が効くのを待ちます。

💉施術の流れ

麻酔クリームを拭き取った後、施術を開始します。
⏱️施術時間
・ダーマペン:全顔で20〜30分程度
・ポテンツァ:30〜60分程度

施術中は、部位によって多少の痛みや違和感を感じることがありますが、我慢できないほどの痛みではありません。痛みが強い場合は遠慮なくお申し出ください。

施術後は、クーリング(冷却)を行い、炎症を抑えます。保湿剤や日焼け止めを塗布して終了です。

⚠️施術後の注意点

施術後は肌が敏感な状態になっているため、いくつかの注意点があります。

💄メイク:施術当日は避ける。翌日から通常のメイクが可能ですが、刺激の少ない製品を使用することをおすすめ

☀️紫外線対策非常に重要!施術後の肌は紫外線ダメージを受けやすい状態のため、日焼け止めをしっかり塗り、なるべく直射日光を避ける。これを怠ると色素沈着のリスクが高まります

🛁入浴:施術当日はシャワーのみとし、湯船への入浴は控える。サウナや激しい運動も当日は避ける

💧スキンケア:施術直後から保湿を心がける。ただし、レチノールやピーリング成分を含む製品は1週間程度避ける

🍺飲酒:血行を促進し赤みや腫れを悪化させる可能性があるため、施術当日は控えめに

🚫施術を受けられない方

以下の方は施術を受けられない場合があります:
・妊娠中または授乳中の方
・施術部位に炎症やニキビがある方
・ケロイド体質の方
・金属アレルギーがある方(ポテンツァの場合)
・重度の糖尿病の方
・血液凝固異常がある方

また、施術前後2週間程度はピーリングやレーザー治療など他の施術を避ける必要があります。持病がある方や服用中の薬がある方は、カウンセリング時に必ずお申し出ください。


🚫施術を受けられない方


💊ダーマペン・ポテンツァと併用できる治療

ダーマペンやポテンツァは、他の治療と組み合わせることでさらに効果を高めることができます。相性の良い治療法をご紹介します。

💉ダーマペンと相性の良い治療

🌟ヴェルベットスキン
ダーマペンとマッサージピール(コラーゲンピール)を組み合わせた人気の施術。ダーマペンで開けた微細な穴からピーリング成分を浸透させることで、肌のハリ・ツヤを効果的に引き出します

💊ウーバーピール
ダーマペン専用に開発されたピーリング剤。低刺激でありながらニキビ肌やオイリー肌に効果的で、ニキビや毛穴悩みがある方におすすめ。

🧬成長因子・ヒト幹細胞培養上清液
EGF・FGFなどの成長因子やヒト幹細胞培養上清液をダーマペンと組み合わせることで、肌再生効果を高めることができます。エイジングケアを目的とする方に人気。

エクソソーム
最近注目されている美容成分で、細胞間のコミュニケーションを促進し、肌の若返りをサポート。ダーマペンと組み合わせることで効率的に肌へ届けられます。

⚡ポテンツァと相性の良い治療

💉マックーム(McCoom)
ポテンツァとの組み合わせが人気。PLLA(ポリ乳酸)を主成分とし、コラーゲン生成を促進する効果があります。ニキビ跡やたるみに高い効果を発揮。

💉ボトックス・ヒアルロン酸注入
ポテンツァで肌質を改善しながら、ボトックスでしわを抑え、ヒアルロン酸でボリュームを補うことで、総合的なエイジングケアが実現。ただし、施術のタイミングについては医師と相談が必要。

🔆ピコトーニングなどのレーザー治療
ポテンツァで肝斑を改善しながら、シミにはピコトーニングでアプローチするなど、悩みに合わせた組み合わせが可能。

⚠️併用時の注意点

複数の治療を併用する場合は、適切な間隔を空けることが重要です。肌への負担を考慮し、通常は2週間から1ヶ月程度の間隔をおいて次の施術を行います。

また、すべての治療を同時に行う必要はありません。まずは1つの治療で効果を確認し、必要に応じて追加の治療を検討するのがおすすめです。アイシークリニック上野院では、患者様一人ひとりに合わせた最適な治療計画をご提案いたします。

📝まとめ

ダーマペンとポテンツァは、どちらもマイクロニードルを使用した肌質改善治療ですが、その効果や特徴には明確な違いがあります。

💉ダーマペンは、比較的手軽で費用を抑えられ、軽度から中程度の肌悩みに効果的な治療法です。美容医療初心者の方や、定期的なメンテナンスを希望する方におすすめです。

ポテンツァは、RFエネルギーを組み合わせることでより強力な効果を発揮し、肝斑やたるみ、深いニキビ跡など、ダーマペンでは対応しきれない悩みにもアプローチできます。より確実な効果を求める方、複合的な肌悩みがある方におすすめです。

どちらの治療が適しているかは、肌悩みの種類や程度、ご予算、ダウンタイムの許容範囲など、様々な要素を考慮して判断する必要があります。アイシークリニック上野院では、経験豊富な医師が患者様のお悩みに寄り添い、最適な治療法をご提案いたします。

まずは無料カウンセリングで、あなたの肌悩みについてお聞かせください。理想の肌を手に入れるための第一歩を、一緒に踏み出しましょう。

📝まとめ

❓よくある質問

ダーマペンとポテンツァは何回くらい施術が必要ですか?

ダーマペンは3〜5回程度、ポテンツァは3〜4回程度が目安です。ただし、肌悩みの程度や治療目的によって異なりますので、カウンセリングで適切な回数をご提案いたします。効果を維持するためには、その後も定期的なメンテナンスをおすすめしています。

ダーマペンとポテンツァを両方受けることはできますか?

はい、可能です。肌の状態や治療目的に応じて、両方の治療を組み合わせることで相乗効果が期待できる場合があります。例えば、ポテンツァで肝斑やたるみを改善しながら、ダーマペンで定期的なメンテナンスを行うといった使い分けも効果的です。ただし、施術間隔は2週間以上空けることをおすすめします。

敏感肌でも施術を受けられますか?

敏感肌の方でも施術は可能ですが、針の深さや設定を調整し、刺激を抑えた施術を行います。施術前のカウンセリングで肌質をしっかり確認し、敏感肌に適した治療プランをご提案いたします。なお、肌荒れがひどい状態やアトピー性皮膚炎の症状が出ている部位への施術は控えていただく場合があります。

施術後どのくらいで効果を実感できますか?

個人差がありますが、ダーマペンは施術後1〜2週間程度で肌のハリやキメの改善を感じ始める方が多いです。ポテンツァは施術後1週間程度から変化を感じ、1ヶ月程度で効果がより明確になってきます。ニキビ跡やたるみなど、より深い悩みへの効果は複数回の施術後に実感できることが多いです。

ダウンタイム中に仕事には行けますか?

多くの方が翌日から仕事に復帰されています。ダーマペンは赤みが2〜3日残ることがありますが、メイクでカバー可能です。ポテンツァは赤みが1〜2日程度と短い傾向があります。接客業など人前に出るお仕事の場合は、週末に施術を受けるなど、スケジュール調整をおすすめします。

男性でも施術を受けられますか?

もちろん男性の方も施術を受けていただけます。最近は男性のご来院も増えており、ニキビ跡や毛穴の悩みでダーマペンやポテンツァを選ばれる方が多いです。男性の肌は皮脂分泌が多く毛穴が目立ちやすい傾向がありますが、どちらの治療も効果的です。


📚参考文献

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

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佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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