💡 医療脱毛を検討しているとき、「クリニックによって使っている機械が違うけど、どれがいいの?」と迷っていませんか?
🚨 機械選びを間違えると…
- ⚡ 痛みが強くて途中でやめてしまう
- ⚡ 肌トラブルが起きて後悔する
- ⚡ 効果が出ずにお金と時間を無駄にする
→ 自分に合った機械を知らずにクリニックを選ぶのは危険です!
名前だけ聞いてもぜんぜんわからない…」
📌 この記事でわかること
- ✅ 医療脱毛の機械3種類の違いと特徴
- ✅ 肌タイプ・部位別のおすすめ機械
- ✅ 蓄熱式 vs 熱破壊式、どっちが自分に合う?
- ✅ クリニック選びで絶対に失敗しないポイント
目次
- 医療脱毛の機械の基本を知ろう
- アレキサンドライトレーザーの特徴
- ダイオードレーザーの特徴
- ヤグレーザー(Nd:YAGレーザー)の特徴
- IPL(光脱毛)との違い
- 蓄熱式と熱破壊式の違い
- 人気の医療脱毛機器を比較
- 肌タイプ別・部位別でおすすめの機械は?
- 機械選びで失敗しないためのポイント
- まとめ
この記事のポイント
医療脱毛の機械はアレキサンドライト・ダイオード・ヤグレーザーの3種類が主流で、肌色・毛質・部位によって最適な機器が異なる。「最良の機械」は一つでなく、自分の状態に合った機器を使用するクリニック選びが重要。
💡 1. 医療脱毛の機械の基本を知ろう
医療脱毛とは、医療機関でのみ使用が認められた高出力のレーザーや光を使った脱毛方法です。エステサロンで行われる光脱毛と比較して、出力が高く、毛根にある毛乳頭や毛包幹細胞にダメージを与えて、永久的に毛が生えにくくなる効果が期待できます。
医療脱毛の機械は大きく「レーザー脱毛」と「IPL(光脱毛)」に分けられます。レーザー脱毛は特定の波長に特化した光を照射するのに対し、IPLは複数の波長をまとめて照射する方式です。医療機関で使用されるIPLは高出力で、エステサロンのものとは異なります。
脱毛の仕組みを簡単に説明すると、毛の黒い色素(メラニン)に光やレーザーを吸収させ、その熱エネルギーで毛根にある毛母細胞や毛包幹細胞を破壊するというものです。つまり、メラニン色素に反応する特性上、黒く太い毛には効果が高く、白髪や産毛には反応しにくいという特徴があります。
また、皮膚の色が濃い(メラニンが多い)ほど、肌自体にもエネルギーが吸収されやすくなるため、日焼け肌や色黒の肌への照射は慎重に行う必要があります。こうした特性を理解した上で、自分の肌や毛質に合った機械を選ぶことが大切です。
Q. 医療脱毛で使われるレーザーの種類は?
医療脱毛の主なレーザーは3種類です。アレキサンドライトレーザー(755nm)は色白で毛が黒い方に高い効果を発揮し、ダイオードレーザー(800〜810nm)は幅広い肌色に対応、ヤグレーザー(1064nm)は色黒や日焼け肌でも使用できるケースがあります。
📌 2. アレキサンドライトレーザーの特徴
アレキサンドライトレーザーは、波長755nmのレーザーを使用する脱毛機械です。医療脱毛の中でも歴史が長く、長年にわたって多くのクリニックで採用されてきた実績のある機器です。
最大の特徴は、メラニン色素への吸収率が非常に高いという点です。そのため、黒くて太い毛に対して高い脱毛効果を発揮します。特に色白の肌で毛が黒い方には最も効果が出やすいレーザーの一つとされています。
日本人の平均的な肌色と毛質に対して効果が高いため、国内の医療脱毛クリニックでは非常に多く採用されています。脱毛効果が高い分、施術を重ねるごとに毛が減っていく実感を得やすいという点も人気の理由の一つです。
一方でデメリットもあります。日焼けした肌や色黒の肌には照射できないか、出力を下げて対応する必要があります。また、痛みが比較的強いと感じる方が多く、部位によっては施術時の不快感が出ることもあります。
代表的な機器としては、「ジェントルレーズプロ」(Candela社)が国内外で広く使われています。冷却システムを搭載しており、照射と同時に皮膚を冷却することで痛みを軽減する工夫がされています。
アレキサンドライトレーザーが向いている人は、色白で毛が黒く太い方、日焼けをしていない方、高い脱毛効果を重視する方です。
✨ 3. ダイオードレーザーの特徴
ダイオードレーザーは、波長800〜810nm前後のレーザーを使用する脱毛機械です。アレキサンドライトレーザーよりも波長が長いため、皮膚の深い部分まで光が到達しやすいという特性があります。
ダイオードレーザーの最大の特徴は、幅広い肌色に対応できる点です。アレキサンドライトレーザーと比較して、やや濃いめの肌色にも対応しやすく、日焼け肌の方でも施術を受けられるケースがあります。また、毛根が深い部位(たとえばひげや脇など)にも効果を発揮しやすいとされています。
痛みについては、機器の種類や照射方式によって異なりますが、一般的にアレキサンドライトレーザーよりも痛みが少ないと感じる方が多いです。特に蓄熱式のダイオードレーザーは、低出力で複数回照射するため、輪ゴムで弾かれるような強い痛みが出にくい傾向があります。
ただし、アレキサンドライトレーザーと比較すると、毛の色が薄い場合や細い産毛には効果が出にくいこともあります。
代表的な機器としては、「ライトシェアデュエット」(ルミナス社)、「ソプラノアイス」(アルマレーザー社)、「メディオスター」(アステカ社)などがあります。それぞれに照射方式や冷却方式の違いがあり、同じダイオードレーザーでも特性は少し異なります。
ダイオードレーザーが向いている人は、やや肌色が濃い方、痛みが心配な方、毛根が深い部位の脱毛を希望する方です。
Q. 蓄熱式と熱破壊式の脱毛の違いは何ですか?
熱破壊式は高エネルギーを一度に照射して毛根を瞬間的に破壊する方式で、効果が高い反面、痛みが強い傾向があります。蓄熱式は低出力で繰り返し照射して熱をじわじわ蓄積させる方式で、痛みが少なく、肌色が濃い方にも対応しやすいという特徴があります。
🔍 4. ヤグレーザー(Nd:YAGレーザー)の特徴
ヤグレーザー(Nd:YAGレーザー)は、波長1064nmのレーザーを使用する脱毛機械です。3種類のレーザーの中で最も波長が長く、皮膚の深部まで光が到達します。
最大の特徴は、肌の色に関わらず使用できるという点です。波長が長いためメラニン色素への吸収率は他の2つと比較して低く、肌のメラニンに反応しにくいため、色黒の肌や日焼けした肌の方でも施術が可能です。これはアレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーが苦手とする部分を補える大きな強みです。
また、毛根が非常に深い部位への照射に適しており、男性のひげや、埋没毛になりやすい部位に使われることがあります。
デメリットとしては、他のレーザーと比較すると脱毛効果が出るまでに時間がかかる場合があるという点です。また、痛みが強い傾向があるとされており、部位によっては施術が辛いと感じる方もいます。
代表的な機器としては、「ジェントルヤグ」(Candela社)などがあります。アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの両方の波長を搭載したコンビネーション機器(デュアル波長対応機)もあり、肌の状態や毛質によって使い分けることが可能です。
ヤグレーザーが向いている人は、色黒の肌や日焼けした肌の方、深い毛根の部位の脱毛を希望する方、アレキサンドライトレーザーで対応できなかった方です。
💪 5. IPL(光脱毛)との違い
IPL(Intense Pulsed Light)は、レーザーとは異なり、特定の波長に絞らず複数の波長を含む光を照射する方式です。フラッシュ脱毛やフォト脱毛とも呼ばれます。
エステサロンで使われるIPLは出力が低く、医療行為とはみなされません。一方、医療機関で使用されるIPLは高出力で、医師の管理のもとで使用されます。ただし、同じIPLでもエステ用と医療用では出力が大きく異なる点を覚えておきましょう。
医療脱毛で用いられるIPL機器の代表例としては、「SHR(Super Hair Removal)」方式を採用したものや、「エリートIQ」などがあります。IPLの特徴としては、照射範囲が広く、施術スピードが速いという点が挙げられます。また、複数の波長を使用するため、毛だけでなくシミや毛穴の改善といった美肌効果が得られる機器もあります。
一方で、IPLはレーザーと比較して単一の波長ではないため、太くて深い毛には効果が出にくい場合もあります。また、肌の色が濃い方や日焼けした肌には照射できないケースもあります。
IPLが向いている人は、痛みに敏感な方(照射時の痛みが少ない傾向がある)、美肌効果も同時に得たい方、産毛レベルの毛を減らしたい方です。
Q. 顔の産毛の脱毛に向いている機械は何ですか?
顔の産毛はメラニン色素が少なく細いため、どの機械でも反応しにくい特性があります。その中では照射範囲が広いIPLや蓄熱式ダイオードレーザーが産毛へのアプローチに用いられることが多いです。ただし産毛の完全な脱毛は難しいため、カウンセリングで医師に期待できる効果を確認することが大切です。
🎯 6. 蓄熱式と熱破壊式の違い
医療脱毛の機械を選ぶ際、「蓄熱式」と「熱破壊式」という言葉を耳にすることがあります。これは照射方式の違いを表したもので、同じ機械でも照射の設定によってどちらにも対応できるものもあります。
熱破壊式とは、高いエネルギーを一度に照射して、毛根にある毛乳頭や毛母細胞を瞬間的に熱で破壊する方法です。従来型の脱毛レーザーがこの方式を採用しており、アレキサンドライトレーザーやヤグレーザーが代表的です。高いエネルギーを一気に当てるため、効果が高い反面、照射時に強い痛みを感じることがあります。また、メラニンへの反応が強いため、肌が黒い方や日焼けした状態では使いにくいというデメリットがあります。
一方、蓄熱式とは、比較的低いエネルギーを高速で繰り返し照射することで、毛包幹細胞に熱をじわじわと蓄積させてダメージを与える方法です。毛乳頭よりも毛包幹細胞を主なターゲットとし、毛包幹細胞を破壊することで毛の再生能力を低下させます。ダイオードレーザーを使った機器で多く採用されており、「ソプラノアイス」などが代表的です。
蓄熱式の特徴は、低出力でじわじわと熱を蓄積させるため、照射時の痛みが少ない点です。「ほぼ痛みを感じなかった」という方もいる一方、効果の実感が出るまでにやや時間がかかるという声もあります。また、肌のメラニンへの反応が比較的低いため、日焼けした肌や肌色が濃い方でも施術できるケースがあります。
どちらが優れているというわけではなく、自分の肌質や毛質、痛みへの耐性によって向き不向きがあります。クリニックによっては複数の機器を組み合わせて使う場合もあります。
💡 7. 人気の医療脱毛機器を比較
ここでは、国内の医療脱毛クリニックで多く採用されている代表的な機器をいくつか紹介します。
✅ ジェントルレーズプロ(Candela社)
アレキサンドライトレーザーの代表機種です。755nmの波長で、日本人の肌色と毛質に非常に高い効果を発揮します。冷却ガス(クライオジェン)を照射と同時に噴射して皮膚を冷却するシステムを搭載しており、痛みの軽減に対応しています。脱毛効果の高さで高い評価を得ており、多くのクリニックで採用されています。
📝 ジェントルヤグプロプラス(Candela社)
ヤグレーザー(1064nm)とアレキサンドライトレーザー(755nm)の両方を搭載したコンビネーション機器です。肌の状態や部位によってレーザーの種類を切り替えて使用できるため、幅広い肌タイプや毛質に対応できます。色黒の肌や日焼け肌にも対応できるため、アレキサンドライト単体では難しかった方にも使いやすい機器です。
🔸 ソプラノアイス・プラチナム(アルマレーザー社)
ダイオードレーザーを使用した蓄熱式の代表機種です。810nm、755nm、1064nmの3波長を同時に照射できる機能を持ち、あらゆる毛質・肌質に対応できると謳われています。照射ヘッドに冷却機能が組み込まれており、痛みが少ないのが特徴です。スライドしながら照射するSHR方式を採用しており、施術時間も短くすみます。
⚡ ライトシェアデュエット(ルミナス社)
ダイオードレーザー(800nm)を使用した機器です。大きな照射ヘッドで皮膚を引っ張りながら吸引して照射するという独自の方式(バキューム方式)を採用しており、痛みを軽減しながら効果的に脱毛できるとされています。
🌟 メディオスターネクストプロ(アステカ社)
810nmと940nmのダイオードレーザーをデュアル波長で照射する蓄熱式の機器です。毛包幹細胞と毛乳頭の両方にアプローチすることを目的とした設計で、痛みが少なく、産毛へのアプローチにも期待されています。
💬 エリートIQ(サイノシュア社)
アレキサンドライトレーザー(755nm)とヤグレーザー(1064nm)を搭載したデュアル波長対応機器です。AIを活用した自動パラメータ設定機能を搭載しており、患者の肌色や毛質に合わせて最適な出力を自動で調整します。効果と安全性のバランスが取りやすいとして注目されている機器です。
Q. 医療脱毛クリニックを選ぶ際のポイントは?
クリニック選びでは、複数の機器を組み合わせて対応できるか、医師が施術に適切に関与しているか、肌トラブル時の対応体制が整っているかを確認することが重要です。価格だけで選ばず、機器の質・スタッフの対応・アフターケアの充実度を総合的に判断し、無料カウンセリングを活用して専門家に相談することをおすすめします。
📌 8. 肌タイプ別・部位別でおすすめの機械は?
機械の特性を踏まえた上で、肌タイプや部位別におすすめの機械の傾向をまとめます。ただし、最終的な判断は担当医師が行います。以下はあくまでも参考情報としてご覧ください。
✅ 色白で毛が黒く太い方
アレキサンドライトレーザーが最も効果を発揮しやすい肌タイプです。メラニン色素への吸収率が高いため、太くて黒い毛に対して短い回数で効果を実感できる可能性があります。日本人の標準的な肌色(色白〜普通色)の方には特に向いています。
📝 やや肌色が濃い方・日焼けしやすい方
ダイオードレーザー(特に蓄熱式)やヤグレーザーが向いています。アレキサンドライトレーザーよりも肌のメラニンへの影響が少ないため、施術できる可能性が高くなります。日焼け後はレーザー施術自体ができないこともあるため、施術前の日焼けには注意が必要です。
🔸 痛みに敏感な方
蓄熱式のダイオードレーザー(ソプラノアイス、メディオスターなど)やIPLが向いています。低出力で繰り返し照射するため、熱破壊式と比較して痛みが少ない傾向があります。ただし、痛みの感じ方は個人差が大きいため、実際に施術を受けてみないとわからない部分もあります。
⚡ VIOや脇などデリケートな部位
VIOや脇は毛が太くて黒い場合が多いため、アレキサンドライトレーザーやダイオードレーザーが効果的です。ただし、VIO周辺は皮膚が薄く粘膜に近い部分もあるため、使用する機械と出力の調整が重要です。クリニックによっては部位によって機械を使い分けている場合もあります。
🌟 顔(産毛・フェイスライン)
顔は産毛が多く、毛が細くて薄い場合がほとんどです。産毛はメラニン色素が少ないため、どの機械でも反応が難しい側面があります。IPLや蓄熱式のダイオードレーザーは照射範囲が広く、産毛へのアプローチを得意とする機器もあります。ただし、産毛は完全に脱毛することが難しいため、クリニックでのカウンセリングでしっかり期待できる効果を確認することが大切です。
💬 ひげ(男性)
ひげは毛が非常に太くて深いため、脱毛が難しい部位の一つです。アレキサンドライトレーザーやヤグレーザーが用いられることが多く、特に深い毛根に対してはヤグレーザーが有効とされています。回数も多くかかる傾向があります。
✨ 9. 機械選びで失敗しないためのポイント

医療脱毛クリニックを選ぶとき、使用している機械は重要な判断材料の一つですが、機械だけで判断するのは早計です。ここでは、クリニック・機械選びで後悔しないためのポイントを紹介します。
✅ ポイント1:自分の肌タイプと毛質を知る
まず自分の肌の色や毛の太さ・色を把握することが大切です。前述のとおり、色白で毛が黒い方はアレキサンドライトレーザーが向いていますし、肌色が濃い方やダイオードレーザーや蓄熱式が向いていることがあります。自己判断が難しい場合は、カウンセリングで医師やスタッフに相談しましょう。
📝 ポイント2:複数の機械を組み合わせているクリニックを選ぶ
1種類の機械しか持っていないクリニックでは、肌の状態が変わった際や部位によっては対応が難しい場合があります。複数の機械を保有しているクリニックは、状況に応じて最適な機器を使い分けることができるため、対応力が高くなります。特に全身脱毛を検討している場合は、部位によって使い分けられるかどうかを確認するとよいでしょう。
🔸 ポイント3:医師がしっかり関与しているクリニックを選ぶ
医療脱毛は医療行為であり、施術前のカウンセリングや施術中の判断は医師が関与することが重要です。施術自体は看護師が行う場合が多いですが、照射出力の設定や肌トラブル時の対応は医師の管理のもとで行われるべきです。医師の体制がしっかりしているクリニックを選ぶことが安全性の面でも大切です。
⚡ ポイント4:テスト照射や無料カウンセリングを活用する
多くのクリニックでは、無料カウンセリングやテスト照射(試し打ち)を実施しています。実際に照射を体験することで、痛みの感じ方や肌の反応を事前に確認できます。カウンセリングでは、自分の肌タイプや毛質に対してどの機械が適しているかを医師や専門スタッフに相談することをおすすめします。
🌟 ポイント5:機械の世代・メンテナンス状況にも注目する
同じ機種名でも、機器の世代(バージョン)によって性能が異なる場合があります。また、適切にメンテナンスされていない機器は出力が低下していることもあります。新しい機器を導入しているか、定期的にメンテナンスが行われているかも、クリニント選びの参考にしてください。クリニックのウェブサイトや医師・スタッフへの質問で確認できます。
💬 ポイント6:価格だけで選ばない
医療脱毛の料金はクリニックによって大きく異なります。安さだけで選んでしまうと、使っている機械が古かったり、施術の品質が低かったりすることがあります。料金と機器の質、医師・スタッフの対応、アフターケアの充実度などを総合的に判断することが大切です。
✅ ポイント7:肌トラブル時の対応体制を確認する
医療脱毛は医療機関で行うため、肌トラブルが起きた際の対応がしっかりしているというメリットがあります。施術後に赤みや炎症などのトラブルが起きた際に、迅速に医師が対応できる体制が整っているクリニックを選ぶと安心です。アフターケアの内容についても、事前に確認しておきましょう。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、患者様お一人おひとりの肌色・毛質・脱毛部位をカウンセリングで丁寧に確認した上で、最適な機器と照射方式をご提案しています。最近の傾向として、痛みへの不安からご来院される方も多く、蓄熱式のダイオードレーザーを希望される患者様が増えておりますが、効果と痛みのバランスを考慮すると、機器を組み合わせてご対応するケースも少なくありません。「どの機械が自分に合っているか」と不安に感じていらっしゃる方も、まずはカウンセリングで相談してみてください。」
🔍 よくある質問
医療脱毛で使われる主なレーザーは、アレキサンドライトレーザー(755nm)、ダイオードレーザー(800〜810nm)、ヤグレーザー(1064nm)の3種類です。それぞれ波長が異なり、対応できる肌色や毛質に違いがあります。これらに加え、複数の波長を照射するIPL(光脱毛)を導入しているクリニックもあります。
肌色が濃い方や日焼け肌の方には、ヤグレーザーや蓄熱式のダイオードレーザーが向いています。これらはアレキサンドライトレーザーと比べて肌のメラニンへの影響が少なく、施術できるケースがあります。ただし、日焼け直後は施術できない場合もあるため、まずはカウンセリングでご相談ください。
一般的に、蓄熱式の方が痛みが少ない傾向があります。蓄熱式は低出力で繰り返し照射してじわじわ熱を蓄積させる方式のため、熱破壊式のような瞬間的な強い痛みが出にくいのが特徴です。ただし、痛みの感じ方には個人差があるため、テスト照射で事前に確認することをおすすめします。
顔の産毛はメラニン色素が少なく細いため、どの機械でも反応しにくい特性があります。その中でも、照射範囲が広いIPLや蓄熱式ダイオードレーザーが産毛へのアプローチに用いられることが多いです。ただし産毛の完全な脱毛は難しいため、期待できる効果についてカウンセリングで医師に確認することが大切です。
機械の種類に加え、複数の機器を組み合わせて対応できるか、医師がしっかり施術に関与しているか、肌トラブル時の対応体制が整っているかを確認することが重要です。
💪 まとめ
医療脱毛に使われる機械は、アレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、ヤグレーザー、IPLなど複数の種類があり、それぞれに特徴と向き不向きがあります。
アレキサンドライトレーザーは色白で毛が黒い方に高い効果を発揮し、ダイオードレーザー(特に蓄熱式)は痛みが少なく幅広い肌タイプに対応しやすい特徴があります。ヤグレーザーは色黒の肌や日焼け肌でも使用できるケースがある一方で、痛みが出やすい傾向があります。
どの機械が「一番いい」というわけではなく、自分の肌色・毛質・脱毛したい部位・痛みへの耐性などによって最適な機械は異なります。大切なのは、自分の状態に合った機械を適切な方法で使ってもらえるクリニックを選ぶことです。
機械の種類だけでなく、医師の関与の度合い、スタッフの対応、アフターケア体制なども含めて総合的に判断するようにしましょう。まずは無料カウンセリングを活用して、自分の肌タイプに合った施術プランを専門家に相談することをおすすめします。
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📚 参考文献
- 厚生労働省 – 医療機関における医療機器の使用基準・管理体制に関する情報。医療脱毛が医療行為として位置づけられる根拠や、医療機器の適切な使用・管理に関する規制の参照元として活用
- 日本皮膚科学会 – レーザー脱毛に関連する皮膚科学的知見(メラニン色素への光反応、肌タイプ別の施術リスク、照射後の皮膚トラブル対応など)の根拠として参照。アレキサンドライト・ダイオード・ヤグレーザーの皮膚科学的特性に関する専門的裏付けとして活用
- PubMed – アレキサンドライトレーザー・ダイオードレーザー・Nd:YAGレーザーの脱毛効果・安全性・痛みに関する国際的な臨床研究論文群。各レーザーの波長特性・有効性・肌タイプ別の適応に関するエビデンスの参照元として活用
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務