ダーマペンでニキビ跡は治る?効果と必要な回数を医師が解説

ニキビ跡に悩む方の間で、ダーマペン治療が注目を集めています。😊「本当にニキビ跡が治るの?」「何回くらい通えばいいの?」といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ダーマペンは、肌に微細な穴を開けることで自然治癒力を引き出し、ニキビ跡の改善を促す治療法です。クレーター状のニキビ跡から色素沈着まで、さまざまなタイプのニキビ跡に効果が期待できます。この記事では、アイシークリニック上野院がダーマペンによるニキビ跡治療の効果や必要な回数について詳しく解説いたします。

💡この記事を読むメリット

  • ダーマペンで本当にニキビ跡が改善するのかがわかる
  • 必要な治療回数と期間の目安がわかる
  • 効果を最大化するポイントを知れる

⚠️読まないと…
間違った情報で治療を諦めてしまったり、効果的な治療のタイミングを逃してしまうかもしれません。


📚目次

  1. ダーマペンとは?基本的な仕組みと特徴
  2. ダーマペンでニキビ跡は治るのか
  3. ニキビ跡の種類別|ダーマペンの効果
  4. ダーマペンでニキビ跡を治すのに必要な回数
  5. ダーマペンの効果を高めるポイント
  6. ダーマペン治療の流れと施術後の経過
  7. ダーマペンの副作用とダウンタイム
  8. ダーマペン治療を受ける際の注意点
  9. よくある質問
  10. まとめ

この記事のポイント

ダーマペンはニキビ跡のコラーゲン再生を促す治療法で、症状の程度に応じて3〜10回(3〜4週間間隔)の継続治療により、凹みや色素沈着の改善が期待できる。完全消去は難しいが、多くの方が50〜80%程度の改善を実感している。

💉ダーマペンとは?基本的な仕組みと特徴

ダーマペンとは、先端に複数の極細針がついたペン型の医療機器を使用して行う美肌治療です。肌に微細な穴を開けることで、人間が本来持っている自然治癒力を活性化させ、さまざまな肌トラブルの改善を目指します。

🔍ダーマペンの仕組み

ダーマペンは、16本の極細針を高速で振動させながら肌に垂直に刺入します。この際に作られる微細な穴は、目に見えないほど小さなものですが、肌はこれを「傷」として認識します。傷を修復しようとする過程で、コラーゲンやエラスチンといった肌のハリや弾力を保つ成分の生成が促進されます。また、肌のターンオーバー(新陳代謝)も活性化されるため、古い角質や色素沈着した細胞が排出されやすくなります。この創傷治癒反応を利用することで、ニキビ跡をはじめとするさまざまな肌悩みの改善が期待できるのです。

✨最新機種ダーマペン4の特徴

現在、多くのクリニックで使用されているのがダーマペン4です。従来のダーマペン3と比較して、針の本数が12本から16本に増加し、1秒間に最大1920個もの穴を開けることができるようになりました。これにより、施術時間の短縮と均一な効果が得られるようになっています。また、針の深度は0.2mmから3.0mmまで0.1mm単位で細かく調整できるため、治療部位や症状に合わせた最適な設定が可能です。痛みや出血を最小限に抑えながら、より効果的な治療を行うことができます。

🎯ダーマペンが適応となる肌悩み

ダーマペンは、ニキビ跡の改善だけでなく、幅広い肌悩みに対応できる治療法です。

  • 🔸毛穴の開きや黒ずみ
  • 🔸肌のハリ・ツヤの低下
  • 🔸小じわ、たるみ
  • 🔸妊娠線、肉割れ

特にニキビ跡については、クレーター状の凹みから色素沈着まで、さまざまなタイプに対応可能です。ただし、症状の程度や肌質によって効果には個人差があるため、事前のカウンセリングで医師と相談することが大切です。


🎯ダーマペンが適応となる肌悩み

Q. ダーマペンのニキビ跡治療に必要な回数は?

ダーマペンによるニキビ跡治療は、軽度の色素沈着なら3〜5回、中程度のクレーターは5〜8回、深いクレーターや広範囲のニキビ跡では8〜10回以上が目安です。治療間隔は3〜4週間に1回が推奨されており、継続することで改善効果が高まります。

🤔ダーマペンでニキビ跡は治るのか

結論から申し上げると、ダーマペンはニキビ跡の改善に高い効果が期待できる治療法です。ただし、「完全に消える」というよりは「目立たなくなる」という表現がより正確です。ニキビ跡の状態や深さ、肌質によって改善度合いは異なりますが、適切な回数の治療を継続することで、多くの方が満足できる結果を得られています。

💡ダーマペンがニキビ跡に効果的な理由

ニキビ跡、特にクレーター状の凹みは、ニキビの炎症によって真皮層のコラーゲン組織が破壊されることで生じます。ダーマペンは、このダメージを受けた真皮層に直接アプローチし、コラーゲンの再生を促すことで凹みを改善します。

具体的には、肌に開けた微細な穴が治癒する過程で、線維芽細胞が活性化し、新しいコラーゲンやエラスチンが生成されます。これにより、凹んでいた部分が徐々に盛り上がり、肌表面が平らに近づいていきます。また、ターンオーバーの促進により、色素沈着も薄くなっていくことが期待できます。

⚖️他の治療法との比較

ニキビ跡の治療には、ダーマペン以外にもさまざまな方法があります:

  • 🔹フラクショナルレーザー:レーザーで肌に微細な穴を開ける点でダーマペンと似ていますが、熱エネルギーを使用するためダウンタイムが長くなりやすい傾向があります
  • 🔹ケミカルピーリング:表皮レベルの改善には効果的ですが、深いクレーターには効果が限定的です
  • 🔹ヒアルロン酸注入:即効性はありますが、持続期間に限りがあります

ダーマペンは物理的な刺激のみで治療を行うため、ダウンタイムが比較的短く、肌への負担も軽いのが特徴です。また、美容成分の浸透を高める効果もあるため、成長因子や美容液との併用でより高い効果が期待できます。

⚠️ダーマペンで改善が難しいケース

ダーマペンは多くのニキビ跡に効果的ですが、すべてのケースで劇的な改善が見込めるわけではありません。

  • ❌非常に深いクレーターや、長年放置された古いニキビ跡
  • アイスピック型と呼ばれる鋭く深い凹み
  • ❌現在も活動性のニキビがある場合

これらのケースでは、他の治療法との併用が必要になることがあります。まずは医師の診断を受けて、最適な治療計画を立てることが重要です。

📊ニキビ跡の種類別|ダーマペンの効果

ニキビ跡には大きく分けて、クレーター(凹み)、色素沈着、赤み、ケロイドの4種類があります。それぞれのタイプによってダーマペンの効果や必要な治療回数が異なりますので、詳しく解説いたします。

🕳️クレーター(凹み)タイプへの効果

クレーター状のニキビ跡は、ダーマペン治療で最も改善が期待できるタイプの一つです。クレーターは形状によってさらに3つのタイプに分類されます:

  • 📍ローリング型:緩やかな波状の凹みで、比較的浅く、ダーマペンで最も改善しやすいタイプ。3〜5回程度の治療で明らかな改善が見られることが多い
  • 📍ボックスカー型:底が平らで辺が垂直に落ちている四角い凹みで、やや深いものもありますが、継続的な治療で徐々に改善が期待できます
  • 📍アイスピック型:鋭く深い穴状の凹みで、最も改善が難しいタイプです

いずれのタイプも、コラーゲンの生成促進により、徐々に凹みが浅くなり、肌表面がなめらかになっていきます。

🟫色素沈着タイプへの効果

ニキビが治った後に茶色いシミのように残る色素沈着は、炎症後色素沈着と呼ばれます。ダーマペン治療では、肌のターンオーバーを促進することで、この沈着したメラニンを含む古い角質を排出しやすくします。

比較的浅い部分に存在する色素沈着は、2〜3回程度の治療で改善が見られることも少なくありません。ただし、真皮層まで色素が沈着している場合は、改善により時間がかかることがあります。ダーマペン治療と併せて、ビタミンCやトラネキサム酸などの美白成分を導入することで、より効果的な改善が期待できます。

🔴赤みタイプへの効果

ニキビが治った後も赤みが長期間残っているケースがあります。これは、炎症によって拡張した毛細血管がそのまま残っている状態や、肌の再生過程で血流が増加している状態です。

ダーマペンは、肌の再生を促進することで、この赤みの改善にも効果が期待できます。赤みタイプは比較的改善しやすく、2〜4回程度の治療で効果を実感される方が多いです。ただし、拡張した血管自体を治療するわけではないため、血管に直接アプローチするVビームなどのレーザー治療が適している場合もあります。

⚠️ケロイド・肥厚性瘢痕タイプへの効果

ケロイドや肥厚性瘢痕は、傷が治る過程でコラーゲンが過剰に生成され、盛り上がった状態になったものです。一般的に、ケロイド体質の方にダーマペン治療を行うと症状を悪化させる可能性があるため、慎重な判断が必要です。

軽度の肥厚性瘢痕については、ダーマペンで組織のリモデリング(再構築)を促すことで改善が期待できるケースもありますが、治療適応については医師との十分な相談が必要です。

Q. ダーマペンはニキビ跡のどのタイプに効果的?

ダーマペンはニキビ跡の種類によって効果が異なります。緩やかな波状の凹み(ローリング型)は最も改善しやすく3〜5回で効果が出やすい一方、鋭く深いアイスピック型は改善が難しいケースです。色素沈着や赤みタイプは2〜4回程度で改善を実感できることが多いです。

🔢ダーマペンでニキビ跡を治すのに必要な回数

ダーマペン治療でニキビ跡を改善するためには、複数回の施術が必要です。1回の治療だけで劇的な変化を期待するのは難しく、継続的な治療によって徐々に効果が現れてきます。

📅一般的な治療回数の目安

ニキビ跡の改善に必要な治療回数は、症状の程度によって大きく異なります:

  • 🟢軽度のニキビ跡や色素沈着3〜5回程度で満足できる結果が得られることが多い
  • 🟡中程度のクレーター5〜8回程度の治療が目安
  • 🔴深いクレーターや広範囲にわたるニキビ跡:8〜10回以上の治療が必要になることも

いずれの場合も、治療を続けるほど改善効果は高まる傾向にありますが、改善のスピードは回を重ねるごとに緩やかになっていきます。

⏰治療間隔の設定

ダーマペンの治療間隔は、通常3〜4週間に1回が推奨されています。これは、肌のターンオーバー周期に合わせた設定です。1回の施術後、肌は約4週間かけて修復と再生を行います。

⚠️治療間隔を短くしすぎると、肌が十分に回復する前に再度刺激を与えることになり、肌に負担がかかります。逆に間隔を空けすぎると、治療効果が薄れてしまう可能性があります。肌の状態やライフスタイルに合わせて、医師と相談しながら適切な間隔を設定することが大切です。

効果を実感できるタイミング

ダーマペン治療の効果は、1回目の施術後すぐに現れるわけではありません。

  • 📍治療後2〜4週間かけて徐々に変化が現れてきます
  • 📍多くの方は2〜3回目の治療後から、肌のハリや質感の改善を実感し始めます
  • 📍ニキビ跡の凹みについては、3〜5回目あたりから目に見える改善を感じることが多い

ただし、改善のスピードには個人差があり、肌質や生活習慣、ニキビ跡の状態によって異なります。焦らず継続的に治療を受けることが、良い結果につながります。

⏳効果の持続期間

ダーマペン治療で生成されたコラーゲンは、体内に定着するため、効果は長期間持続します。一般的に、治療終了後1〜2年程度は効果が維持されるとされています。

効果を長く維持するためには:

  • 🔸年に1〜2回程度のメンテナンス治療
  • 🔸日常的な紫外線対策
  • 🔸適切なスキンケア

これらを心がけることで、より長く効果を維持することができます。

🚀ダーマペンの効果を高めるポイント

ダーマペン治療の効果をより高めるためには、いくつかのポイントがあります。適切な治療法の選択や、施術前後のケアを意識することで、より満足度の高い結果を得ることができます。

💊薬剤との併用(導入療法)

ダーマペンで開けた微細な穴は、美容成分を肌深くまで届けるための通り道としても活用できます。この特性を利用して、成長因子や美容液を導入する治療法が広く行われています。

  • 🌟ヴェルベットスキン:ダーマペン施術後にマッサージピールを塗布する治療法で、コラーゲン生成の促進効果が高まり、より効果的にニキビ跡を改善
  • 🌟ベビースキン:成長因子を導入し、肌の再生を促進
  • 🌟スネコス:アミノ酸製剤でコラーゲン・エラスチンの生成をサポート

どの薬剤が最適かは、ニキビ跡の状態や肌質によって異なるため、医師と相談して決めることが大切です。

📏適切な針の深度設定

ダーマペンの効果は、針の深度によって大きく変わります:

  • 💚浅い設定(0.2〜0.5mm):肌のハリや質感の改善、軽度の色素沈着に適している
  • 💛中程度の深度(0.5〜1.5mm)毛穴の開きや浅いニキビ跡に効果的
  • ❤️深い設定(1.5〜3.0mm)深いクレーターやしっかりとしたコラーゲン生成を促したい場合

⚠️ただし、深くすればするほど効果が高いというわけではありません。経験豊富な医師が、肌の状態やニキビ跡の深さを見極めて、最適な深度を設定することが重要です。

📝施術前の準備

ダーマペン治療の効果を最大限に引き出すためには、施術前の肌の状態を整えておくことが大切です:

  • 🚫施術の1〜2週間前からは、ピーリング効果のある化粧品やレチノール製品の使用を控える
  • ☀️日焼けは絶対に避ける(色素沈着のリスクが高まるため)
  • 🧼施術当日は清潔な肌の状態でご来院

🌸施術後のアフターケア

施術後のケアは、治療効果を左右する重要な要素です。

  • ⏰施術直後12〜24時間は洗顔やメイクを控える
  • 💧数日間は低刺激な保湿ケアを心がける
  • ☀️紫外線対策は特に重要(日焼け止め+物理的遮光)
  • 😴十分な睡眠と栄養バランスの良い食事

Q. ダーマペン施術後のダウンタイムはどのくらい?

ダーマペン施術直後は赤みやヒリヒリ感が生じますが、通常1〜3日で落ち着きます。針の深度が浅い場合は翌日からメイク可能ですが、深い設定では4〜7日程度赤みや皮むけが続くことがあります。施術後12〜24時間は洗顔やメイクを控え、紫外線対策を徹底することが大切です。

🏥ダーマペン治療の流れと施術後の経過

ダーマペン治療がどのように進むのか、カウンセリングから施術後の経過まで詳しくご説明いたします。

👨‍⚕️カウンセリング

治療に先立ち、医師によるカウンセリングを行います。ニキビ跡の状態を詳しく診察し、最適な治療プランをご提案します。

カウンセリングでは:

  • ✅ニキビ跡のタイプや深さ、範囲を確認
  • ✅過去の治療歴やアレルギーの有無
  • ✅現在服用中の薬の確認
  • ✅効果やリスク、必要な回数、費用の説明

💉施術当日の流れ

  1. 🧼洗顔を行い、肌を清潔な状態に
  2. 💊麻酔クリームを塗布し、20〜30分程度待つ
  3. 📍医師が適切な深度と速度でダーマペンを操作(顔全体で20〜30分程度
  4. 🧊施術後は鎮静パックや美容液の塗布

施術中は、針が肌に入る感覚がありますが、麻酔のおかげで強い痛みを感じることはほとんどありません。

📅施術後の経過

  • 🔴施術直後:肌全体が赤くなり、軽いヒリヒリ感(日焼け後のような状態)
  • 📅1〜3日後赤みは通常この期間で落ち着く
  • 🔄2〜3日目:肌の乾燥や軽い皮むけ(ターンオーバー促進の証拠)
  • 1週間後:肌の状態が落ち着き、メイクも通常通り可能に
  • 2〜4週間後肌のハリや質感の改善を実感し始める

⚠️ダーマペンの副作用とダウンタイム

ダーマペンは比較的ダウンタイムの少ない治療法ですが、起こりうる副作用やダウンタイムについて、事前に理解しておくことが大切です。

📋主な副作用

ダーマペン治療後に起こりうる副作用:

  • 🔴赤み最も一般的な副作用で、通常1〜3日で落ち着く
  • 💨腫れ:特に目の周りなどデリケートな部位に起こりやすく、1〜2日程度で改善
  • 🟣内出血:小さな点状の出血、数日で消失
  • 🏜️乾燥・皮むけ:ターンオーバー促進による正常な反応

⚠️稀に、感染や色素沈着、瘢痕形成といった副作用が起こる可能性もありますが、適切な施術と術後ケアを行うことで、リスクを最小限に抑えることができます。

⏰ダウンタイムの目安

ダーマペンのダウンタイムは、針の深度によって異なります:

  • 🟢浅い深度(0.25〜0.5mm):ダウンタイムはほとんどなく、翌日からメイク可能
  • 🟡中程度の深度(0.5〜1.5mm)2〜3日程度の赤みが続くことがあり
  • 🔴深い深度(1.5〜3.0mm)4〜7日程度の赤みや皮むけが続くことがある

社会生活への影響を考慮して、治療のスケジュールを計画することをおすすめします。

🛡️副作用を最小限に抑えるために

  • 👨‍⚕️経験豊富な医師による適切な施術を受けることが最も重要
  • 🧼施術後は肌を清潔に保ち、触ったりこすったりしない
  • 🚫サウナや激しい運動など、体温を上げる活動は1〜2日控える
  • 💊処方された保湿剤や抗炎症剤は指示通りに使用
  • 🆘強い痛みや腫れ、発熱などの異常を感じた場合は、すぐにクリニックに連絡

Q. ダーマペンの効果を高めるにはどうすればよい?

ダーマペンの効果を高めるには、施術後に成長因子や美容液を導入する「ヴェルベットスキン」などの併用療法が有効です。また、施術1〜2週間前からレチノール製品やピーリング系化粧品の使用を控え、日焼けを避けることが重要です。施術後は低刺激な保湿ケアと紫外線対策を徹底してください。

📝ダーマペン治療を受ける際の注意点

ダーマペン治療を安全かつ効果的に受けるために、知っておいていただきたい注意点があります。

🚫治療を受けられない方

以下に該当する方は、ダーマペン治療を受けることができません:

  • 🤰妊娠中または授乳中の方
  • 🦠治療部位に活動性の皮膚感染症(ヘルペス、とびひなど)がある方
  • 🩹ケロイド体質の方
  • 💊血液凝固障害がある方や抗凝固薬を服用中の方
  • 🩺重度の糖尿病で創傷治癒が遅延している方
  • 💊イソトレチノイン服用中の方(服用終了後6ヶ月以上経過が必要)

📅施術前の注意事項

  • 📌2週間前から:ピーリング、レーザー治療、脱毛など肌に刺激を与える施術は避ける
  • 📌1週間前からレチノール製品や高濃度ビタミンC製品の使用を中止
  • 📌2週間前から日焼けは厳禁(日焼け止めを徹底)
  • 📌施術当日:化粧をせずに来院、または院内で洗顔

📋施術後の注意事項

  • ⏱️12〜24時間:洗顔、メイク、スキンケア製品の使用を控える
  • 📅1週間程度刺激の強い化粧品、スクラブ洗顔、ピーリング製品は避ける
  • 🏃1〜2日間:激しい運動、サウナ、プール、温泉は控える
  • ☀️最低2週間紫外線対策を徹底(日焼け止め+物理的遮光)
  • 🍺施術当日:飲酒は控える

🏥クリニック選びのポイント

ダーマペン治療の効果と安全性は、施術者の技術と経験に大きく左右されます。

  • 正規品のダーマペン(ダーマペン4など)を使用しているか確認
  • 医師によるカウンセリングと施術が行われているか
  • ✅施術実績が豊富で、ニキビ跡治療の経験が多いクリニック
  • ✅アフターケアの体制が整っているか
  • ✅万が一のトラブル時に対応してもらえるか
🏥クリニック選びのポイント

🏥クリニック選びのポイント

❓よくある質問

ダーマペンでニキビ跡は完全に消えますか?

ダーマペンでニキビ跡を完全に消すことは難しいですが、継続的な治療により目立たなくすることは十分に可能です。特にクレーター状の凹みは、コラーゲン生成が促進されることで徐々に浅くなり、肌表面がなめらかになっていきます。改善度合いは、ニキビ跡の深さや範囲、肌質、治療回数によって異なりますが、多くの方が50〜80%程度の改善を実感されています。

ダーマペン治療は痛いですか?

ダーマペン治療では、施術前に麻酔クリームを塗布するため、施術中の痛みはほとんどありません。チクチクとした感覚や、振動を感じる程度です。麻酔が効いた状態であれば、多くの方がリラックスして施術を受けられています。施術後は、日焼け後のようなヒリヒリ感を感じることがありますが、数時間で落ち着きます。痛みに敏感な方は、事前にお伝えいただければ、麻酔時間を長くとるなどの対応が可能です。

ダーマペンとフラクショナルレーザーはどちらが効果的ですか?

どちらも肌に微細な穴を開けてコラーゲン生成を促す治療法ですが、それぞれに特徴があります。ダーマペンは物理的な刺激のみで治療を行うため、ダウンタイムが短く、肌への負担が少ないのが特徴です。また、薬剤の導入も同時に行えます。フラクショナルレーザーは熱エネルギーを利用するため、より強力なコラーゲン生成効果が期待できますが、ダウンタイムが長くなる傾向があります。ニキビ跡の状態やライフスタイルに合わせて、最適な治療法を選択することが大切です。

ダーマペン治療中にニキビができたらどうすればいいですか?

治療期間中に新しいニキビができることは珍しくありません。軽度のニキビであれば、ニキビを避けて施術を行うことが可能です。ただし、炎症を起こした赤ニキビや膿を持ったニキビがある部位には施術できません。ニキビが広範囲に広がっている場合は、まずニキビ治療を優先し、落ち着いてからダーマペン治療を再開することをおすすめします。治療中のニキビケアについては、担当医師にご相談ください。

セルフダーマペンは効果がありますか?

市販されているセルフダーマペンは、医療機関で使用されるダーマペンとは別物です。セルフ用の製品は針が短く、肌の深層まで到達しないため、ニキビ跡への効果は限定的です。また、衛生管理が不十分な環境での使用は感染リスクを高めます。針の深度を適切にコントロールできないため、肌を傷つけてしまう可能性もあります。ニキビ跡の改善を目指すのであれば、医療機関での適切な治療を受けることを強くおすすめします。

ダーマペン後に肌が悪化することはありますか?

適切な施術とアフターケアを行えば、肌が悪化するリスクは低いです。ただし、稀に一時的にニキビが増えたり、色素沈着が生じたりすることがあります。これらは通常、時間とともに改善します。施術後に紫外線対策を怠ると色素沈着のリスクが高まりますので、日焼け止めの使用を徹底してください。また、不衛生な環境での施術や、術後に肌を触りすぎると感染のリスクがあります。異常を感じた場合は、すぐにクリニックにご相談ください。

📌まとめ

ダーマペンは、ニキビ跡の改善に高い効果が期待できる治療法です。肌に微細な穴を開けることで自然治癒力を引き出し、コラーゲンの生成を促進してクレーターを浅くしたり、ターンオーバーを促進して色素沈着を薄くしたりする効果があります。

🔑重要ポイント

  • 💉効果を実感するためには、3〜10回程度の継続的な治療が必要
  • ⏰治療間隔は3〜4週間に1回が目安
  • 📊症状の重さや肌質によって必要な回数は異なる
  • ☀️適切な施術と術後ケアでダウンタイムを最小限に

ニキビ跡にお悩みの方は、まずは専門の医療機関でカウンセリングを受けてみることをおすすめします。アイシークリニック上野院では、経験豊富な医師がお一人おひとりの肌状態を丁寧に診察し、最適な治療プランをご提案いたします。ニキビ跡でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。


📚参考文献

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

プロフィールを見る

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

プロフィールを見る

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