ダーマペンでニキビ跡はどう変わる?施術後の経過と効果を詳しく解説

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ニキビは治ったのに、クレーターや赤み・色素沈着が残ってしまって、スキンケアをどんなに頑張っても改善しない…そんな悩み、ありませんか?

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そのお悩み、ダーマペンで改善できる可能性があります!
この記事を読めば、施術の流れ・痛み・回数・ダウンタイムまで全部わかります

📖 この記事でわかること

  • ✅ ダーマペンの仕組みと効果
  • 施術後の経過・ダウンタイムの詳細
  • 何回受ければ効果が出るか
  • ✅ 向いている人・向いていない人のチェックリスト

🚨 読まないとこんなリスクが…

間違った知識のまま施術を受けると、ダウンタイムに焦って誤ったケアをしてしまうことも。事前知識ゼロで来院するのは要注意です⚠️

ニキビ跡に悩んでいて、ダーマペンという治療名を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。クレーター状のデコボコや赤み、色素沈着など、ニキビが治った後も残ってしまう跡は、スキンケアだけではなかなか改善が難しいものです。そんな悩みに対応できる施術として、ダーマペンは近年多くのクリニックで採用されています。しかし、「実際にどんな経過をたどるの?」「痛みやダウンタイムはどのくらい?」「何回受ければ効果が出るの?」といった疑問を持つ方は少なくありません。この記事では、ダーマペンによるニキビ跡治療の仕組みから施術後の経過、日常生活での注意点まで、できるだけ詳しくお伝えしていきます。

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目次

  1. 📌 ダーマペンとはどんな治療?
  2. 📌 ニキビ跡の種類とダーマペンが有効なタイプ
  3. 📌 ダーマペン施術の流れ
  4. 📌 施術直後から1週間の経過
  5. 📌 施術後1週間〜1か月の経過
  6. 📌 施術後1か月以降の経過と効果実感
  7. 📌 ダウンタイム中の過ごし方と注意点
  8. 📌 何回受ければ効果が出るの?
  9. 📌 ダーマペンの効果を高めるオプション
  10. 📌 ダーマペンが向いている人・向いていない人
  11. 📌 まとめ

💡 ダーマペンとはどんな治療?

ダーマペンとは、複数の極細の針が高速で振動しながら皮膚に微細な穴を開ける医療機器を使った美容治療です。日本国内のクリニックでは「ダーマペン4」と呼ばれる第4世代の機器が広く使われており、針の深さや速度を細かく調整できるため、肌の状態や治療部位に合わせた施術が可能です。

施術の核となるのは、皮膚に意図的に微小な傷を作ることによって引き起こされる「創傷治癒反応」です。人間の肌には、傷ついた部分を自然に修復しようとする力が備わっています。ダーマペンはその力を利用して、コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力成分の生成を促します。この作用によって、ニキビ跡によるクレーターや凹凸、色素沈着などが改善されることが期待されます。

また、針で開けた微細な穴は一時的に皮膚のバリア機能が緩んだ状態になるため、美容成分を含む薬剤を塗布することで有効成分が通常よりも深く浸透しやすくなります。この経路(マイクロチャネル)を活用した薬剤導入との組み合わせが、ダーマペンの効果をさらに高める一因となっています。

レーザー治療と異なり、ダーマペンは熱を使わない治療です。そのため、肌への熱ダメージが少なく、色素沈着が起きにくいとされており、肌の色が濃い方にも比較的適しているとされています。施術後の回復が早い点も、多くの方に選ばれる理由のひとつです。

📌 ニキビ跡の種類とダーマペンが有効なタイプ

ニキビ跡といっても、その状態はさまざまです。治療法を選ぶうえでも、自分のニキビ跡がどのタイプに当たるかを理解しておくことが大切です。

まず「萎縮性瘢痕(いしゅくせいはんこん)」と呼ばれるタイプがあります。これはニキビの炎症が深部まで及んだことで、皮膚組織が失われて陥没したものです。形状によってさらに「アイスピック型(深く細い穴状)」「ボックスカー型(広くて縁が明確な凹み)」「ローリング型(なだらかに波打つような凹凸)」に分類されます。ダーマペンは特にボックスカー型やローリング型に対して効果が出やすいとされています。アイスピック型は深さがあるため、ダーマペン単独では改善が難しいこともあり、他の治療との併用が検討されることもあります。

次に「赤み(紅斑)」です。ニキビが治った後も炎症の影響で毛細血管が拡張した状態が続き、赤みとして残ることがあります。この状態は時間とともに自然に落ち着くことも多いですが、長引く場合にはダーマペンによる修復促進が助けになることがあります。

「色素沈着(茶色い跡)」は、炎症によってメラニン色素が過剰に産生されることで生じます。専門的には「炎症後色素沈着(PIH)」と呼ばれます。ダーマペンはターンオーバーを促進することで、この色素沈着を薄くする効果が期待できます。また、美白成分を含む薬剤との組み合わせで効果がさらに高まることがあります。

一方、「肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)」や「ケロイド」と呼ばれる、皮膚が盛り上がったタイプのニキビ跡については、ダーマペンの適応が難しい場合があります。これらは刺激によってさらに悪化するリスクがあるため、事前に医師への相談が必要です。

✨ ダーマペン施術の流れ

初めてダーマペンを受けるにあたって、当日どのような流れで施術が進むのかを把握しておくと安心です。クリニックによって細部は異なりますが、一般的な施術の流れをご紹介します。

カウンセリングでは、現在の肌の状態やニキビ跡の種類、治療歴、アレルギーの有無などを確認します。ダーマペンの効果や適応、リスクについても説明があります。初回の場合は特に丁寧に確認が行われます。

次に洗顔とクレンジングを行い、肌を清潔な状態にします。その後、麻酔クリーム(局所麻酔薬入りのクリーム)を顔全体に塗布します。麻酔クリームは施術中の痛みを軽減するためのもので、塗布から効果が出るまで20〜40分ほど時間をおきます。この待機時間はクリニックの待合スペースで過ごすことが多いです。

麻酔が効いたら、クリームを拭き取り、施術部位に導入する薬剤(成長因子、ヒアルロン酸、ビタミンCなど)を塗布します。その上からダーマペンの機器を動かしながら、針を皮膚に穿刺していきます。針の深さは部位や目的によって調整されます。ニキビ跡の治療では通常0.5〜2.5mm程度の深さで設定されることが多く、クレーターが深い部分には深めの設定が用いられます。

施術自体にかかる時間は顔全体で15〜30分程度が目安です。施術後は炎症を鎮めるための冷却パックや鎮静マスクを行い、保護クリームを塗布して終了となります。施術後すぐに帰宅できる場合がほとんどですが、直後の肌は赤みや熱感があるため、日焼け止めをしっかり塗るなどのケアが必要です。

🔍 施術直後から1週間の経過

ダーマペン施術後の経過を時間軸に沿って見ていきましょう。施術直後から1週間は、ダウンタイムとして最もケアが必要な時期です。

施術直後(当日)は、肌全体がほんのり赤く見える状態が一般的です。程度には個人差がありますが、軽い日焼けのような赤みが続くことが多く、施術部位にやや熱感や腫れを感じる方もいます。針で開けた微細な穴からは微量の出血が生じることがあり、肌の表面がヒリヒリとした感触を覚えることもあります。ダーマペン後の肌はデリケートなため、当日の洗顔は優しく行い、スキンケアは医師の指示に従った製品のみを使用するようにしてください。

施術後1〜2日目は、赤みが最も強く出やすい時期です。腫れが目立つ方もいますが、翌日には落ち着いてくることがほとんどです。肌が乾燥しやすくなるため、保湿を丁寧に行うことが大切です。洗顔後すぐに保湿剤を重ねるようにし、肌への刺激をできるだけ避けてください。

施術後3〜4日目になると、多くの方で赤みが引き始めます。この時期に「皮むけ」が起きることがあります。これは古い角質が剥がれ落ちる正常なターンオーバーの一部であり、肌が修復されている過程のひとつです。無理にはがそうとすると肌を傷める可能性があるため、自然に剥がれるのを待つことが重要です。

施術後5〜7日目には、赤みや皮むけが落ち着いてくる方が多く見られます。肌のくすみが一時的に気になることがありますが、これも経過の一部です。この時点では外見上の変化が大きく感じられなくても、皮膚の内部ではコラーゲン生成が始まっています。

なお、針の深さを深く設定した場合や、施術範囲が広い場合は、赤みや腫れが長引くことがあります。ニキビ跡の治療では通常よりも深い設定が必要な場合もあるため、症状が長く続くことも想定のうちに入れておきましょう。

💪 施術後1週間〜1か月の経過

1週間を過ぎると、表面的なダウンタイムは落ち着いてくる方がほとんどです。しかし、ニキビ跡の改善という観点では、この時期はまだ経過観察の段階です。

施術後2週間ごろになると、肌のターンオーバーが促進されていることで、色素沈着が少しずつ薄くなってきたと感じる方が出てきます。肌全体のトーンが均一になりやすくなり、くすみが改善されたと感じるケースもあります。一方、クレーターのような凹凸はコラーゲンの産生に時間がかかるため、この段階では大きな変化を感じにくいこともあります。

施術後3〜4週間が経過してくると、コラーゲンの産生が本格的に進んでいる時期です。肌のハリや弾力が上がったと感じる方が増えてくるのもこのころです。色素沈着の薄さについてもさらに改善が進むことがあります。

ただし、この期間にニキビが新たに発生することがあります。ダーマペン施術によって皮脂分泌が一時的に活性化されることや、施術後のケア用品が肌に合わないことなどが要因として考えられます。施術後のスキンケアを適切に行い、清潔を保つことが大切です。気になる場合は担当医に相談しましょう。

この1か月の間に体験する経過は個人差が非常に大きく、肌の状態、ニキビ跡の深さや広さ、施術設定、術後のケアなどによって異なります。「思ったより変化を感じない」という声がある一方で、「1か月で肌のざらつきが減った」という声もあります。焦らず、継続的な治療と丁寧なスキンケアを続けることが大切です。

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🎯 施術後1か月以降の経過と効果実感

ダーマペンによるニキビ跡の改善効果が本格的に実感できるのは、施術後1か月を超えたあたりからが多いとされています。コラーゲンは施術後から産生が始まりますが、皮膚の内部でしっかりと蓄積されるまでには時間がかかるためです。

一般的に、施術後1〜3か月かけてコラーゲンの産生が最も活発になると言われています。この時期に肌のクレーターが浅くなった、肌表面が滑らかになったと感じる方が増えてきます。鏡で見たときに以前より凹凸が目立たなくなっていたり、ファンデーションのノリが変わったと気づく方もいます。

施術後3〜6か月の時点では、複数回施術を受けた場合、肌の変化がさらに明確になってくることが多いです。ローリング型のクレーターでは特に改善が見えやすく、ボックスカー型でも縁が目立たなくなってきたと感じる方もいます。色素沈着についても、継続した施術とホームケアによって大きく改善されるケースがあります。

効果が継続するかどうかという点については、ダーマペンで産生されたコラーゲンは長期間にわたって肌の弾力を支えると言われています。ただし、加齢によってコラーゲンは自然に減少するため、定期的なメンテナンス施術を検討する方もいます。

ニキビ跡の改善は一度の施術で完了するものではなく、複数回の施術を積み重ねていくことで結果が積み上がっていきます。効果を感じるまでの期間は人によって異なりますが、あらかじめ「時間がかかる治療」と理解しておくと、焦らずに治療を続けることができます。

💡 ダウンタイム中の過ごし方と注意点

ダーマペン施術後の経過を良好に保つためには、ダウンタイム中の過ごし方が非常に重要です。誤ったケアや生活習慣が肌の回復を妨げたり、副作用リスクを高めたりすることがあります。以下の点をしっかり押さえておきましょう。

まず、紫外線対策は特に念入りに行ってください。ダーマペン後の肌は紫外線に対する防御力が一時的に低下しており、色素沈着が起きやすい状態になっています。外出時には日焼け止め(SPF30以上推奨)を丁寧に塗り、帽子や日傘などの物理的な対策も組み合わせると安心です。日焼け止めの使用開始時期はクリニックの指示に従ってください。

保湿については、できるだけこまめに行うことが回復を助けます。施術後の肌は乾燥しやすく、乾燥によって刺激を感じやすくなります。医師から勧められた保湿剤や、刺激の少ないシンプルな成分のものを選びましょう。アルコール、香料、ピーリング成分(AHA・BHAなど)が入った化粧品は施術後しばらく避けることが基本です。

洗顔は優しく行ってください。施術後の肌は摩擦に弱い状態です。ゴシゴシと強くこすったり、洗顔ブラシやスクラブ入りの洗顔料を使用したりするのは避けてください。泡立てた泡でやさしく洗い、ぬるま湯で丁寧にすすぐことを意識しましょう。

施術後しばらく(目安として1週間程度)は、サウナや長時間の入浴、激しい運動など、体温が大きく上がる行動は控えることが望まれます。血行が促進されることで、赤みや腫れが長引く可能性があるためです。同様の理由で、飲酒も施術後数日は控えることをお勧めします。

メイクについては、施術当日は原則として避けることが一般的です。翌日以降はクリニックの指示に従って行いますが、刺激の強いものや濃いメイクは控え、肌への負担を最小限にしましょう。

施術後に強い痛み、極度の腫れ、膿の形成など、通常と異なる症状が現れた場合は、すぐにクリニックに連絡してください。感染や予期しない副反応が起きている可能性があります。自己判断で市販薬を使うのは避け、担当医の指示を仰ぐことが大切です。

📌 何回受ければ効果が出るの?

ダーマペンによるニキビ跡治療を検討している方が最も気になる点のひとつが、「何回受けたら効果が出るのか」という問題です。この点については、明確な「正解の回数」があるわけではなく、ニキビ跡の種類や深さ、肌の状態、使用する薬剤などによって異なります。

一般的な目安として、軽度から中等度のニキビ跡(色素沈着や浅いクレーター)であれば、3〜5回程度の施術で変化を実感する方が多いとされています。重度のクレーターや広範囲にわたる萎縮性瘢痕では、5〜10回以上の施術が必要になることもあります。

施術間隔については、肌の回復を待つ必要があるため、一般的に3〜4週間おきに施術を行うケースが多いです。施術の間隔を詰めすぎると肌への負担が増し、逆効果になる可能性があるため、担当医のスケジュール指示に従うことが重要です。

クリニックによっては、複数回分をまとめたコースプランを提供していることがあります。コースを組むことで一回ずつの費用よりもトータルコストを抑えられる場合もあるため、継続的に治療を行う意向がある方は最初のカウンセリングで確認してみるとよいでしょう。

また、「何回やっても変化がない」と感じる場合は、ニキビ跡のタイプや深さに対してダーマペン単独では限界がある可能性があります。そのような場合には、他の治療法(フラクショナルレーザー、サブシジョン、TCAクロスなど)との組み合わせを医師と相談することで、より良い結果につながることがあります。

✨ ダーマペンの効果を高めるオプション

ダーマペン単体でも一定の効果が期待できますが、薬剤の種類や組み合わせによって、ニキビ跡への効果をさらに高めることができます。多くのクリニックでは、導入する薬剤の種類によって複数のメニューを用意しています。

成長因子(グロースファクター)は、皮膚の修復や再生を促すタンパク質の一種です。ダーマペンと組み合わせることで、コラーゲンやエラスチンの産生をより効率的に促進する効果が期待されます。ニキビ跡のクレーター改善に特に適しており、多くのクリニックでニキビ跡治療の際に使用されています。

ヒアルロン酸は、肌の保水力を高め、潤いとハリを与える成分です。ダーマペンによる微細な穴を通じて皮膚の深部へ届けることで、乾燥による小じわや肌の弾力低下にもアプローチできます。ニキビ跡と同時に乾燥やエイジングが気になる方にも向いています。

ビタミンCは抗酸化作用とともに、メラニン生成を抑制し、コラーゲン合成を助ける作用があります。色素沈着が目立つニキビ跡には特に有効で、肌のトーンを均一に整える効果が期待できます。

トランサミン(トラネキサム酸)は、メラニンの生成を抑える作用を持つ成分で、炎症後色素沈着の改善に役立てられることがあります。ビタミンCとの相乗効果も注目されています。

レチノール(ビタミンA誘導体)は、ターンオーバーを促進し、コラーゲン産生を刺激する成分です。ただし、刺激が強い成分でもあるため、肌の状態によっては使用を控えるケースもあります。導入の適否は医師が判断します。

どの薬剤が自分のニキビ跡に最も適しているかは、肌の状態や跡の種類によって異なります。カウンセリングの際に担当医に相談しながら、最適な組み合わせを選ぶことが効果を引き出すポイントです。

🔍 ダーマペンが向いている人・向いていない人

ダーマペンはさまざまな肌の悩みに対応できる治療ですが、すべての方に適しているわけではありません。自分がダーマペンの適応に当たるかどうかを事前に確認しておくことが大切です。

ダーマペンが比較的向いているとされるケースとして、以下のような方が挙げられます。ニキビ跡のクレーター(特にボックスカー型・ローリング型)が気になる方、色素沈着や赤みが長引いている方、肌全体のテクスチャーを改善したい方、レーザー治療後の色素沈着リスクが心配な方、ダウンタイムが比較的短い治療を希望する方などです。

一方で、以下に当てはまる方には慎重な判断が必要です。まず、現在ニキビが炎症を起こしている状態(活動性ニキビ)の場合、施術によって炎症が広がる可能性があるため、ニキビが落ち着いてから施術を受けることが基本です。ケロイド体質の方は、針による刺激でケロイドが悪化する可能性があるため、適応外とされることがあります。

妊娠中・授乳中の方については、使用する薬剤によっては避けるべきものがある場合があり、施術自体の安全性も十分に検証されていないことから、多くのクリニックでは施術を勧めない傾向があります。

また、免疫機能に影響する疾患を持つ方や、特定の薬剤(抗凝固薬など)を使用している方、皮膚感染症が活動している方なども、施術前に医師への申告と相談が必要です。

日焼けした直後や、感光性のある薬剤を使用している場合(特定の抗生物質など)にも、施術を延期することが推奨される場合があります。

最終的な適応の判断はクリニックでのカウンセリングと医師の診察によって行われます。自分の肌状態や健康状態を正確に伝え、医師と十分に相談したうえで施術を受けるかどうかを決めることが大切です。

👨‍⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】

高桑康太 医師(当院治療責任者)より

「当院では、ニキビ跡のクレーターや色素沈着にお悩みの患者さまがダーマペンを選ばれるケースが多く、特にボックスカー型・ローリング型の萎縮性瘢痕に対して、成長因子やビタミンCなどの薬剤と組み合わせることで着実な改善を実感いただけることが多いです。ただし、効果はコラーゲンの産生とともに時間をかけて積み重なるものですので、焦らず継続的に治療に取り組んでいただくことが大切です。お一人おひとりのニキビ跡の状態や肌質に合わせた施術プランをご提案しておりますので、気になることはどうぞ遠慮なくご相談ください。」

💪 よくある質問

ダーマペンのダウンタイムはどのくらいかかりますか?

施術直後から1週間程度が主なダウンタイムです。施術直後〜2日目は赤みや腫れが出やすく、3〜4日目ごろに皮むけが起きることがあります。5〜7日目には多くの方で症状が落ち着いてきます。ただし、針の深さや施術範囲によっては症状が長引く場合もあります。

ニキビ跡の改善には何回の施術が必要ですか?

ニキビ跡の種類や深さによって異なります。軽度〜中等度の色素沈着や浅いクレーターであれば3〜5回程度で変化を実感される方が多いです。重度のクレーターや広範囲の萎縮性瘢痕では5〜10回以上必要なケースもあります。当院では肌の状態に合わせた施術プランをご提案しています。

ダーマペンはどんなタイプのニキビ跡に効果がありますか?

特にボックスカー型やローリング型の凹みのあるクレーター、色素沈着(茶色い跡)、赤みに対して効果が期待できます。一方、深く細いアイスピック型のクレーターや、盛り上がったケロイド・肥厚性瘢痕には適応が難しい場合があり、他の治療法との併用や医師への相談が必要です。

施術後に特に気をつけることはありますか?

紫外線対策と保湿が特に重要です。施術後の肌は紫外線への防御力が低下し色素沈着が起きやすいため、SPF30以上の日焼け止めや帽子・日傘を活用してください。また、アルコール・香料・ピーリング成分入りの化粧品は避け、サウナや激しい運動、飲酒も施術後数日は控えることをお勧めします。

効果はいつごろから実感できますか?

赤みや色素沈着の改善は施術後2週間前後から感じ始める方もいますが、クレーターなどの凹凸改善はコラーゲン産生に時間がかかるため、1〜3か月後に効果を実感される方が多いです。複数回の施術を重ねることで効果がさらに積み上がっていくため、焦らず継続的に治療に取り組むことが大切です。

🎯 まとめ

ダーマペンによるニキビ跡治療は、針による微細な穿刺で肌の自己修復力を引き出し、コラーゲンの産生を促すことで凹凸や色素沈着を改善していく治療法です。施術直後から1週間は赤みや皮むけなどのダウンタイムがあり、その後1か月、3か月と時間をかけながら肌の変化が積み重なっていきます。効果を感じるまでには複数回の施術が必要なことが多く、根気強く継続することが大切です。

施術後の経過を良好に保つためには、紫外線対策や保湿、刺激を避けたスキンケアが欠かせません。ダウンタイム中の過ごし方次第で、回復の速さや効果の出方が変わることもあります。導入する薬剤の種類も効果に影響するため、自分のニキビ跡の状態に合わせた選択が重要です。

ニキビ跡の改善は、一度の施術で劇的に変わるものではなく、治療と丁寧なケアを積み重ねることで着実に近づいていくものです。アイシークリニック上野院では、患者さん一人ひとりの肌の状態をしっかりと確認したうえで、最適な治療プランをご提案しています。ダーマペンによるニキビ跡治療に関心がある方は、まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。

📚 関連記事

📚 参考文献

  • 日本皮膚科学会 – ニキビ跡(萎縮性瘢痕・炎症後色素沈着)の分類や治療に関するガイドライン・学術情報の参照
  • 日本美容外科学会 – ダーマペンを含む美容医療施術の適応・安全性・ダウンタイムに関する学会公式情報の参照
  • PubMed – マイクロニードリング(ダーマペン)によるニキビ跡治療の有効性・コラーゲン産生促進効果に関する国際的な臨床研究・査読論文の参照

監修者医師

高桑 康太 医師

保有資格

ミラドライ認定医

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任
  • 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
  • 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
  • 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
  • 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報

プロフィールを見る

佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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