
こんなお悩みはございませんか?

- 頬のたるみが気になる
- フェイスラインがゆるんできた
- 首周辺が二重あごになった
- 目尻のこじわが目立つようになった
- ほうれい線が前より深くなった
- 目が小さくなった気がする
いずれもアイシークリニック上野院ではよく患者様からご相談いただく内容です。
一般的にたるみやリフトアップといっても、様々な治療方法があるため、知識がない中での選択は難しいもの。そこで、アイシークリニック上野院で行っている治療方法やご提案内容をご紹介しますので、ご参考ください。
たるみ・リフトアップの治療法 | どれを選択するかで特徴が異なります
切る・刺す治療
手術治療
顔の皮膚を引き上げることでシワを取るという手術です。顔の広い範囲で皮膚を剥がし、皮膚の下にある膜を引き上げて、たるんだ皮膚の余った部分を切り取って、丁寧に縫合します。
治療時間 | 5-6時間程度 (術式などにより異なります) |
---|---|
治療範囲 | 顔のみ |
痛み | 強い(場合によっては全身麻酔) |
治療効果 | 引き上げ効果が強い |
ダウンタイム | 2週間-1ヶ月程度 |
持続期間 | 3-5年程度 |
治療費用 | 150-250万円程度 |
切らない治療
高周波(サーマクール)治療
高周波(サーマクール)治療は、高周波を皮膚の奥にある真皮層へ届け熱を発することで、コラーゲンやコラーゲンを支えるたんぱく質へ作用し皮膚を若返らせる効果を得ます。
治療時間 | 15分程度 |
---|---|
治療範囲 | ほぼ全身に使うことが可能 |
痛み | 比較的強い |
治療効果 | 引き締め効果が大きい |
ダウンタイム | ほぼない |
持続期間 | 半年〜1年程度 |
治療費用 | 20-30万円程度 |
ハイフ(HIFU)治療
ハイフとは、高密度焦点式超音波治療法(High Intensity Focused Ultrasound)の略で、超音波を肌の深部にピンポイント照射してコラーゲンを再生させ、肌の内部から引き締め効果を出します。
治療時間 | 15分程度 |
---|---|
治療範囲 | 顔が中心 |
痛み | 比較的弱い |
治療効果 | 引き上げ効果が強く小顔効果あり |
ダウンタイム | ほぼない |
持続期間 | 半年〜1年程度 |
治療費用 | 5-10万円程度 |
アイシークリニックでは、身体への負担が少なく手軽に効果を実感できるハイフ治療を提案します。
料金は回数や施術部位によって異なります。詳細はたるみ・リフトアップの料金表をご覧ください。
当院のたるみ・リフトアップ治療が選ばれる理由
結果重視の専門医治療
日本形成外科学会専門医や指導医たちが在籍しており、患者様の負担を最小限にするため、結果にこだわった治療を行います

専門医集団による日帰り施術実績
当院は専門医たちがチーム医療を通じて保険診療を数多く行っております。

誠実な明朗会計
母体が保険診療のクリニックということで、誠実でわかりやすい価格設定にこだわりがあります

最新ハイフ治療機器によるきめ細やかな治療
当院で使用している「ウルトラフォーマーⅢ」というハイフ治療機器では、豊富なカートリッジの選択により狙った層に対してアプローチすることができるようになりました。なので、患者様のお悩みに応じて、従来よりもきめ細やかな治療が可能になりました。

老若男女どなたでも入りやすく相談しやすい環境
老若男女どなたでも入りやすくお悩みを相談しやすいクリニックの環境づくりを行っています

新宿駅から徒歩すぐのアクセスの良さ
JR新宿南口から徒歩3分の好立地です。東京だけではなく埼玉、千葉、神奈川といった地域から電車一本でお越しいただけます。

要注意!患者様がクリニックを選ぶ時代

患者様のお悩みを解決するための大切な施術ですので、後悔のないよう、必ず複数のクリニックを検討し、冷静な判断のもとご納得いただける医師、クリニックを選んでください
こんなクリニックにご注意ください!
・来院初日にもかかわらず、即日の施術や成約を強引にすすめてくる。
・カウンセリング時に、腫れや痛みなど治療におけるリスクについて説明が十分に無い。
・治療に制限があるため、1回ではなく2回プランなどで通常価格ではないプランをすすめてくる。
・価格が安いと思って来院してみたが、カウンセリングで様々なプランや高額な施術をすすめられる。数万円だと思っていた予算が、気付いたら数十万円という金額になっていた。
ハイフ(HIFU)治療について
ハイフとは、高密度焦点式超音波治療法(High Intensity Focused Ultrasound)のことを指します。いわゆる切らないリフトアップ治療法のことで、超音波を肌の深部にピンポイント照射してコラーゲンを再生させ、肌の内部から引き締め効果を出します。
ハイフ(HIFU)治療をおすすめする症状

ハイフ(HIFU)治療の種類
いわゆるハイフ機器には、当院で使用している「ウルトラフォーマーⅢ」以外にも「ウルセラ」「ダブロ」「ソノクイーン」「ウルトラセルQ+」などのハイフがあります。当院では、保険診療のクリニックを母体としているため、痛みなどに配慮し安全でかつ効果を実感しやすい「ウルトラフォーマーⅢ」を選択しています。
ウルセラ
アメリカ製で、米国のFDAに承認を受け、リフトアップ効果、安全性が確認されている唯一のハイフ医療機器。
照射範囲 | 顔 |
---|---|
照射方法 | 点状照射 |
照射温度 | 65℃ |
照射時間(全顔) | 30~60分 |
メリット | ・安全性、効果が保証されている |
デメリット | ・痛みを伴う |
持続期間 | 半年~1年 |
ダブロゴールド
韓国製の機械で、ダブロシリーズの中の最新機器。
照射範囲 | 顔、体 |
---|---|
照射方法 | 線状照射 |
照射温度 | 55~60℃ |
照射時間(全顔) | 8分 |
メリット | ・痛みが少ない・時間が短い |
デメリット | ・熱温度は低めなのでコラーゲン生成力は弱い |
持続期間 | 1~2ヶ月 |
ソノクイーン
韓国製NewPong社が開発した機械で、目元や眉下、口周りなどの細やかな部分に照射可能。
照射範囲 | 顔 |
---|---|
照射方法 | 点状照射 |
照射温度 | 60~70℃ |
照射時間(全顔) | 30分 |
メリット | ・目元や口元など細かい部分にも照射できる |
デメリット | ・持続期間が短い |
持続期間 | 1~2ヶ月 |
ウルトラセルQ+リニア
ウルトラセルQ+シリーズの新型機械で、広範囲照射が可能となり、照射時間も短縮化。
照射範囲 | 顔、体 |
---|---|
照射方法 | 線状照射 |
照射温度 | 58℃ |
照射時間(全顔) | 8分 |
メリット | ・照射時間が短い・美肌効果がある・痛みが少ない・体にも使える |
デメリット | ・熱温度は低めなのでコラーゲン生成力は弱い |
持続期間 | 1~2ヶ月 |
ウルトラフォーマーⅢ
当院はこれを使用
韓国のCLASSYS社が開発した機械。ハイフシャワーという低いパワーで皮膚の浅い部分にスピーディーに照射することで、安全に痛みが少なく肌を引き締め、肌質を改善するという施術も可能。

照射範囲 | 顔、体 |
---|---|
照射方法 | 点状照射 |
照射温度 | 65~75℃ |
照射時間(全顔) | 30分 |
メリット | ・痛みは少なく、安全性が高い・深度パターンがたくさんあるので様々な部位に使える |
デメリット | ・あまり流通していない |
持続期間 | 1~2ヶ月 |
他の施術との比較
ウルトラフォーマーⅢ (HIFU) | フェイスリフト (メス切開) | |
---|---|---|
傷 | つきません | 耳裏に切開線 |
痛み | ほぼ無し | 有り |
腫れ | ほぼ無し | 〜2週間ほど |
麻酔 | 無し | 有り |
施術時間 | 〜30分 | 〜2時間 |
持続時間 | 6〜12ヶ月 | 5年 |
アイシークリニックのたるみ・リフトアップ治療
「ウルトラフォーマーⅢ」について
痛みが少ない
「ウルトラフォーマーⅢ」は様々な深度パターンで照射ができるため、皮膚の浅い部分にスピーディーに照射することが可能です。そのため、安全で痛みが少ない施術が可能です。

引き上げ効果をすぐに実感できる
「ウルトラフォーマーⅢ」の特徴であるハイフシャワーというメニューは、肌を引き上げ、肌質を改善する効果を短時間で実感できます。

豊富な深度パターンで様々な部位に使える
「ウルトラフォーマーⅢ」では豊富なカートリッジの選択により、狙った層に対してアプローチすることが可能で、従来と比べ様々な部位やご要望にお応えすることができるようになりました。

当院のたるみ治療の流れ
①カウンセリング |
②医師の診断 |
③照射の準備 |
④ウルトラフォーマーⅢを用いた治療 |
⑤施術後の説明 |
当院のたるみ治療の価格
当院のたるみ治療の価格は、回数や施術部位によって異なります。詳細はたるみ・リフトアップの料金表をご覧ください。
監修者医師
高桑 康太 医師
略歴
- 2009年東京大学医学部医学科卒業
- 2009年東京逓信病院勤務
- 2012年東京警察病院勤務
- 2012年東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年当院治療責任者就任
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年東京逓信病院勤務
- 2013年独立行政法人労働者健康安全機構横浜労災病院勤務
- 2015年国立研究開発法人国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務