生まれつきの赤ら顔について知っておきたいこと|原因・種類・治療法を解説

はじめに

赤ちゃんが生まれた時から顔の一部や広範囲に赤みがある、いわゆる「生まれつきの赤ら顔」は、多くのご両親が心配される症状の一つです。赤ちゃんの肌に現れる赤みは、一時的なものから治療が必要なものまで、その原因や種類はさまざまです。

本記事では、生まれつきの赤ら顔について、その原因となる疾患の種類、診断方法、治療オプション、そして日常生活での注意点まで、詳しく解説していきます。アイシークリニック上野院での治療についてもご紹介しますので、お子様の赤ら顔でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

赤ら顔とは

赤ら顔とは、顔の皮膚が赤く見える状態の総称です。健康な皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3層構造からなり、真皮には毛細血管が網目状に張り巡らされています。この毛細血管が拡張したり、血管の数が増えたりすることで、皮膚が赤く見えるのが赤ら顔の主な仕組みです。

生まれつきの赤ら顔は、胎児期から存在する血管の異常や、出生時から皮膚に現れる血管性の病変によって引き起こされます。これらは医学的には「血管腫」や「血管奇形」と呼ばれるグループに分類されることが多く、その種類や程度によって治療の必要性や方法が異なります。

生まれつきの赤ら顔の主な原因

生まれつきの赤ら顔を引き起こす代表的な疾患について、詳しく見ていきましょう。

乳児血管腫(いちご状血管腫)

乳児血管腫は、生後数週間以内に現れ、急速に増大する良性の血管腫瘍です。赤ちゃんの約2〜10%に見られる比較的頻度の高い疾患で、「いちご状血管腫」とも呼ばれています。この名称は、盛り上がった赤い病変がイチゴのように見えることに由来します。

乳児血管腫の特徴は以下の通りです:

出生時にはなく、生後数日から数週間で現れることが多い点が特徴です。初期は平らな赤いあざとして始まりますが、生後3〜6ヶ月頃まで急速に増大し、盛り上がった鮮やかな赤色の腫瘤になります。表面は滑らかなこともあれば、凹凸があることもあります。

発生部位は顔面、特に頭部や顔面に好発しますが、体幹や四肢にも発生します。約60%は頭頸部に発生すると言われています。

自然経過としては、多くの場合、1歳を過ぎると増大が止まり、その後退縮期に入ります。5〜7歳までに約50%が、9〜10歳までに約70%が自然に退縮すると報告されています。ただし、完全に消失するとは限らず、皮膚の色素沈着やたるみ、瘢痕などが残ることがあります。

治療が必要となるケースとしては、まぶたや鼻、口などの重要な部位にできて機能障害を起こす可能性がある場合、急速に増大して潰瘍を形成する場合、多発性で肝臓などにも血管腫がある場合などが挙げられます。

単純性血管腫(ポートワイン母斑)

単純性血管腫は、真皮の毛細血管が異常に拡張した状態が生まれつき存在する血管奇形です。ポートワイン母斑(port-wine stain)やサーモンパッチとも呼ばれ、約1000人に3人の割合で発生します。

この疾患の特徴として、出生時から存在する平坦な紅斑で、境界が比較的明瞭です。色調は淡いピンク色から濃い赤紫色まで様々で、年齢とともに色が濃くなる傾向があります。

発生部位は顔面の三叉神経の分布領域に沿って現れることが多く、特に額やまぶた、頬部に好発します。片側性のことが多いですが、両側性のこともあります。

自然経過については、乳児血管腫とは異なり、自然に消失することはありません。むしろ、成長とともに色が濃くなったり、皮膚が肥厚して表面が凸凹になったりすることがあります。

合併症として注意すべき点は、スタージ・ウェーバー症候群という疾患との関連です。額から上まぶたにかけての広範囲な単純性血管腫がある場合、脳や眼にも血管奇形を合併することがあり、てんかんや緑内障を引き起こす可能性があります。そのため、専門医による詳しい検査が必要となります。

毛細血管拡張症

毛細血管拡張症は、皮膚の毛細血管が拡張して、糸状や網目状の赤い線として見える状態です。先天性のものもあれば、後天性のものもあります。

先天性毛細血管拡張症の特徴としては、出生時または乳幼児期から細い赤い血管が皮膚表面に見える状態で、顔面、特に頬や鼻に現れやすい傾向があります。遺伝性出血性毛細血管拡張症(オスラー病)のように、全身の臓器にも血管病変を伴う遺伝性疾患の一症状として現れることもあります。

サーモンパッチとウンナ母斑

これらは新生児に非常によく見られる良性の血管性病変で、多くの赤ちゃんに一時的に現れます。

サーモンパッチは、額の中央、まぶた、鼻筋、上唇などに見られる淡いピンク色の斑です。泣いたり力んだりすると色が濃くなることが特徴で、新生児の約30〜40%に見られます。多くは生後1〜2年で自然に消失しますが、額の正中部のものは残ることがあります。

ウンナ母斑は、うなじ(後頸部)に見られる紅斑で、新生児の約25〜40%に見られます。「コウノトリの嘴痕」とも呼ばれています。サーモンパッチと比べると消失しにくく、成人になっても残ることが多いですが、髪の毛で隠れる部位のため、通常は治療の必要性は低いとされています。

血管性母斑症候群

血管性母斑が他の臓器の異常と合併する症候群も存在します。

クリッペル・トレノネー症候群は、四肢の単純性血管腫、静脈瘤、骨や軟部組織の肥大を特徴とする先天性疾患です。通常片側の下肢に発症し、患肢の長さや太さが健側と異なることがあります。

スタージ・ウェーバー症候群は、前述のように顔面の単純性血管腫に、脳軟膜の血管腫、緑内障などを合併する症候群です。てんかん発作や発達遅滞のリスクがあるため、早期診断と適切な管理が重要です。

診断方法

生まれつきの赤ら顔の診断は、まず視診から始まります。経験豊富な皮膚科医や形成外科医であれば、病変の色調、形状、分布、触診での性状などから、多くの場合は臨床診断が可能です。

問診のポイント

医師は以下のような点について詳しく尋ねます。

病変が出現した時期について、出生時から存在したか、生後いつ頃から現れたかは、疾患の鑑別に重要な情報です。病変の経過として、大きさや色調の変化、増大や退縮の傾向なども診断の手がかりになります。家族歴として、同様の症状を持つ家族がいるかどうかも確認します。随伴症状の有無、例えばけいれん、視力障害、出血傾向などがあるかも重要な情報です。

視診・触診

病変の色調を詳しく観察します。鮮やかな赤色、淡いピンク色、赤紫色など、色によって疾患の種類が推測できます。

形状と境界については、平坦か隆起しているか、境界が明瞭か不明瞭かなども確認します。分布と範囲として、片側性か両側性か、三叉神経の分布に沿っているかなども診断の参考になります。

触診では、硬さや温度、拍動の有無などを確認します。乳児血管腫は通常、周囲より温かく感じられます。

画像検査

必要に応じて、以下のような画像検査が行われます。

超音波検査(エコー)は、血管腫の深さや血流の状態を評価するのに有用です。非侵襲的で乳幼児にも安全に実施できます。

MRI検査は、血管腫や血管奇形の範囲、深さ、周囲組織との関係を詳しく評価できます。特に脳や眼の合併症が疑われる場合に重要です。

CT検査は、骨の肥大や変形を評価する際に有用です。

病理組織検査

診断が難しい場合や、悪性腫瘍との鑑別が必要な場合には、皮膚の一部を採取して顕微鏡で観察する病理組織検査が行われることもあります。

治療方法

生まれつきの赤ら顔の治療法は、疾患の種類、病変の大きさや部位、患者さんの年齢、合併症の有無などによって異なります。以下、主な治療法について解説します。

経過観察

サーモンパッチやウンナ母斑など、自然に消失する可能性が高く、機能障害や美容的な問題が少ない場合は、まず経過観察を選択することがあります。

小さな乳児血管腫で、増大傾向が軽度であり、重要な部位にない場合も、自然退縮を期待して経過観察することがあります。ただし、定期的な受診と写真記録による経過の追跡が重要です。

薬物療法

乳児血管腫の治療において、近年最も重要な進歩が見られた分野です。

ベータ遮断薬(プロプラノロール)は、乳児血管腫の第一選択薬として広く使用されています。2016年に日本でも保険適用となり、内服薬として投与されます。作用機序としては、血管内皮細胞のアポトーシス誘導、血管収縮作用、血管新生の抑制などが考えられています。早期に治療を開始するほど効果が高いとされ、通常、生後5ヶ月頃までに開始することが推奨されます。治療期間は通常6〜12ヶ月程度で、徐々に減量しながら中止します。副作用として、低血糖、低血圧、徐脈、気管支痙攣などがあるため、治療開始時には入院管理が必要です。定期的な心拍数や血圧のモニタリングも重要です。

副腎皮質ステロイド薬は、以前は乳児血管腫の標準治療でしたが、現在はプロプラノロールが使用できない場合や、補助的治療として使用されます。内服、局所注射、外用などの方法があります。

レーザー治療

血管性病変に対するレーザー治療は、大きく進歩してきた治療法です。

色素レーザー(パルス色素レーザー)は、単純性血管腫の治療に最も広く使用されているレーザーです。波長595nmの光が、ヘモグロビンに選択的に吸収され、異常な血管を破壊します。治療開始年齢については、早期に開始するほど効果が高いとされ、生後数ヶ月から治療可能です。治療回数は、病変の濃さや範囲によって異なりますが、通常5〜10回以上の治療が必要です。3〜6ヶ月ごとに繰り返し治療を行います。治療効果として、完全な消失は難しいことも多いですが、50〜70%程度の色調改善が期待できます。副作用には、治療後の紫斑、一時的な色素沈着、稀に瘢痕形成などがあります。

ロングパルスNd:YAGレーザーは、波長1064nmで、より深部の血管にも到達できるため、深い血管病変や太い血管に有効です。色素レーザーと組み合わせて使用されることもあります。

KTPレーザーは、波長532nmで、表在性の細い血管に特に有効です。毛細血管拡張症の治療によく使用されます。

レーザー治療は、多くの場合、麻酔クリームの外用や、必要に応じて吸入麻酔や静脈麻酔を併用して行われます。乳幼児では全身麻酔下で行われることもあります。

外科的切除

レーザー治療や薬物療法で効果が不十分な場合や、病変が限局的で比較的小さい場合には、外科的切除が検討されることがあります。

適応となるのは、小さく限局した病変で、切除しても目立つ瘢痕が残りにくい部位の場合、乳児血管腫が退縮した後に残った皮膚のたるみや瘢痕の修正、他の治療法で効果が得られなかった場合などです。

切除方法としては、病変部を含めて皮膚を切除し、直接縫合するか、必要に応じて皮弁や植皮で再建します。切除のタイミングについては、乳児血管腫の場合、自然退縮を待ってから残存病変を切除することもあります。美容的な観点から、学童期前に手術を行うことが望ましいとされています。

硬化療法

深部の血管奇形や静脈奇形に対して、硬化剤を注入して血管を閉塞させる治療法です。クリッペル・トレノネー症候群などに伴う静脈奇形の治療に用いられることがあります。

その他の治療法

冷凍療法は、液体窒素を用いて病変を凍結破壊する方法で、小さな表在性の血管病変に用いられることがあります。ただし、瘢痕や色素脱失のリスクがあるため、顔面の治療には慎重な適応判断が必要です。

放射線療法は、以前は使用されていましたが、成長期の組織への影響や長期的な副作用の懸念から、現在はほとんど行われていません。

アイシークリニック上野院での治療

アイシークリニック上野院では、皮膚科専門医が生まれつきの赤ら顔に関する診療を行っています。

当院では、まず丁寧な診察とカウンセリングを通じて、お子様の症状を正確に診断します。保護者の方の不安や疑問にもしっかりとお答えし、病変の種類、予後、治療の必要性について分かりやすくご説明いたします。

治療が必要と判断された場合、お子様の年齢、症状の程度、ご家族のご希望などを総合的に考慮して、最適な治療計画を立案いたします。薬物療法やレーザー治療など、最新のエビデンスに基づいた治療を提供しています。

また、必要に応じて、大学病院などの高次医療機関とも連携し、より専門的な検査や治療が受けられる体制を整えています。

お子様の赤ら顔でお悩みの方は、一度当院にご相談ください。経験豊富な医師が、お一人お一人に合わせた最適な治療をご提案いたします。

日常生活での注意点

生まれつきの赤ら顔がある場合、日常生活で以下のような点に注意することが大切です。

スキンケア

皮膚を清潔に保つことは、どの種類の赤ら顔でも基本となります。優しく洗浄し、十分に保湿することが重要です。

刺激の少ない洗浄料を使用し、ゴシゴシこすらず、泡で優しく洗いましょう。赤ら顔の部分も他の部分と同様に扱って構いませんが、特に強くこすらないよう注意します。

保湿剤は、低刺激性のものを選び、乾燥を防ぎます。特にレーザー治療後は、念入りな保湿が重要です。

紫外線対策

紫外線は血管を拡張させたり、色素沈着を引き起こしたりする可能性があるため、適切な紫外線対策が必要です。

外出時は、帽子や日傘で物理的に紫外線を遮断します。日焼け止めクリームは、低刺激性で赤ちゃんにも使用できるものを選び、SPF15〜30程度のものを適宜塗り直します。

温度管理

極端な温度変化は血管を拡張させる可能性があるため、注意が必要です。

入浴時は、熱すぎるお湯は避け、ぬるめのお湯に浸かるようにします。外気温の変化に対しては、急激な温度変化を避けるよう、適切な衣服の調整を心がけます。

摩擦や外傷の回避

血管腫は外傷によって出血しやすいことがあるため、できるだけ摩擦や外傷を避けることが望ましいです。

衣服は、病変部を過度に圧迫したり、こすったりしないものを選びます。乳児血管腫が盛り上がっている場合は、潰瘍形成を防ぐため、特に注意が必要です。

定期的な経過観察

治療中であっても、経過観察中であっても、定期的に医療機関を受診し、病変の状態を確認することが重要です。

乳児血管腫の場合は、増大期には特に注意深い観察が必要です。急速に大きくなる場合や、潰瘍ができた場合は、すぐに受診してください。

単純性血管腫で、スタージ・ウェーバー症候群のリスクがある場合は、神経学的な異常や眼科的な異常がないか、定期的にチェックする必要があります。

心理的サポート

見た目に関わる問題であるため、お子様が成長するにつれて、自己意識や対人関係に影響を及ぼす可能性があります。

保護者の方は、お子様の気持ちに寄り添い、前向きな言葉かけを心がけることが大切です。「特別なあざ」「個性」として肯定的に捉える態度が、お子様の自尊心を育てます。

幼稚園や学校に入る前には、必要に応じて先生に状況を説明し、理解と協力を求めることも検討しましょう。

いじめや心理的な問題が生じた場合は、医師やカウンセラーに相談することをお勧めします。

よくある質問

Q1: 生まれつきの赤ら顔は遺伝しますか?

多くの血管性病変は散発性で、遺伝しないことがほとんどです。ただし、遺伝性出血性毛細血管拡張症(オスラー病)のように、遺伝性の疾患もあります。家族歴がある場合は、医師に相談してください。

Q2: 赤ちゃんの赤ら顔は必ず治療が必要ですか?

すべての赤ら顔が治療を必要とするわけではありません。サーモンパッチのように自然に消失するものや、小さくて機能的・美容的な問題が少ないものは、経過観察で十分な場合もあります。ただし、専門医の診断を受けることが重要です。

Q3: レーザー治療は痛いですか? 赤ちゃんでも受けられますか?

レーザー治療時には、輪ゴムで弾かれたような痛みを感じることがあります。しかし、麻酔クリームの使用や、必要に応じて鎮静剤や麻酔の併用により、痛みを軽減できます。乳児でも安全に治療を受けることができます。

Q4: 治療に最適な時期はいつですか?

疾患の種類によって異なりますが、一般的には早期治療が推奨されることが多いです。単純性血管腫のレーザー治療は、乳児期から開始することで効果が高いとされています。乳児血管腫のプロプラノロール治療も、生後5ヶ月頃までに開始することが推奨されます。

Q5: 治療費はどのくらいかかりますか?

治療費は、疾患の種類、治療方法、病変の範囲などによって大きく異なります。乳児血管腫のプロプラノロール治療は保険適用です。レーザー治療は、疾患の種類や範囲によって保険適用となる場合と、自費診療となる場合があります。詳しくは、診察時に医師にお尋ねください。

Q6: 完全に消すことはできますか?

治療によって完全に消失する場合もありますが、薄く残ったり、色素沈着や瘢痕が残ったりすることもあります。特に単純性血管腫のレーザー治療では、完全な消失は難しいことも多く、目立たなくすることが目標となります。

Q7: 治療しないとどうなりますか?

疾患によって異なります。乳児血管腫の多くは自然に退縮しますが、瘢痕やたるみが残ることがあります。単純性血管腫は自然消失せず、成長とともに色が濃くなったり、皮膚が肥厚したりすることがあります。重要な部位にある場合や、合併症のリスクがある場合は、早期治療が推奨されます。

まとめ

生まれつきの赤ら顔は、乳児血管腫、単純性血管腫、毛細血管拡張症など、さまざまな原因によって引き起こされます。それぞれの疾患は、出現時期、見た目、経過、治療法が異なるため、まずは専門医による正確な診断が重要です。

近年の医療の進歩により、特に乳児血管腫に対するプロプラノロール治療や、単純性血管腫に対するレーザー治療など、効果的な治療法が確立されてきました。早期に適切な治療を開始することで、より良い結果が得られることが多いとされています。

一方で、自然に消失するサーモンパッチのように、必ずしも治療を必要としない病変もあります。病変の種類と程度、お子様の年齢、ご家族の希望などを総合的に考慮して、最適な方針を決定することが大切です。

お子様の赤ら顔でお悩みの方は、一人で悩まずに、まずは皮膚科専門医や形成外科医に相談することをお勧めします。アイシークリニック上野院では、経験豊富な医師が丁寧に診察し、お一人お一人に合わせた最適な治療をご提案いたします。

生まれつきの赤ら顔は、適切な診断と治療、そして日常生活でのケアによって、多くの場合、良好な経過をたどることができます。お子様の健やかな成長を支えるため、私たちがお手伝いさせていただきます。

参考文献

本記事の作成にあたり、以下の信頼性の高い情報源を参考にしました。

  1. 日本皮膚科学会
  2. 日本形成外科学会
  3. 日本小児皮膚科学会
  4. 国立成育医療研究センター
  5. 難病情報センター

※本記事は医療情報の提供を目的としており、特定の治療を推奨するものではありません。実際の診断や治療については、必ず医療機関を受診し、医師の指導を受けてください。

監修者医師

高桑 康太 医師

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任

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佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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