「シミのレーザー治療って結局いくらかかるの?クリニックによって全然違うし、どこを信用すればいいかわからない…」
そのお悩み、この記事を読めば全部解決します!費用相場からクリニックの選び方まで、まるっと解説します💡
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レーザー治療は自由診療のためクリニックによって費用に大きな差があり、事前知識なしで受診すると想定外の出費になることも。この記事では治療法別の費用相場・シミ種類別の目安・費用を抑えるコツを一気にまとめました。
✨ この記事でわかること
- ✅ レーザーの種類別・費用の相場
- ✅ シミの種類によって費用が変わる理由
- ✅ 費用を賢く抑えるポイント
- ✅ 後悔しないクリニックの選び方
⚡ まずはここだけ読んで!
シミには種類があり、種類によって適切なレーザーが異なるため、「安いから」だけで選ぶのはNG。正しい知識で選ばないと、効果が出ずに費用だけかかる結果になってしまいます。
目次
- シミとは?種類によって治療法が変わる
- シミのレーザー治療とはどんな仕組み?
- レーザーの種類別・費用相場
- シミの種類別・費用相場の目安
- 費用に影響する主な要因
- レーザー治療の費用を抑えるためのポイント
- 治療の流れと回数の目安
- レーザー治療後のダウンタイムと注意点
- クリニックを選ぶ際に確認したいこと
- まとめ

💡 1. シミとは?種類によって治療法が変わる
シミとひとくちに言っても、その原因や性質はさまざまです。見た目が似ていても、種類が異なれば適切な治療法も変わってきます。まずは代表的なシミの種類を確認しておきましょう。
✅ 老人性色素斑(日光性黒子)
最も一般的なシミで、紫外線の蓄積によってメラニン色素が増加することで生じます。輪郭がはっきりとした茶色や濃い褐色のシミで、顔だけでなく手の甲などにも現れることがあります。30代以降から目立ちはじめることが多く、加齢とともに数や大きさが増える傾向があります。レーザー治療との相性がよく、比較的改善しやすいシミとされています。
📝 肝斑(かんぱん)
主に30〜50代の女性に多く見られるシミで、ほほ骨あたりに左右対称に現れるのが特徴です。ホルモンバランスの乱れや紫外線、摩擦などが原因とされています。老人性色素斑とは異なり、通常のレーザー照射では悪化するリスクがあるため、取り扱いが難しいシミです。トーニングと呼ばれる低出力レーザーの照射や内服薬との組み合わせが有効とされています。
🔸 そばかす(雀卵斑)
鼻の周りや頬にちりばめられたように現れる小さなシミです。遺伝的要因が強く、幼少期から思春期にかけて現れることが多いです。レーザー治療で一時的に薄くなりますが、紫外線対策を怠ると再発しやすい傾向があります。
⚡ 脂漏性角化症(老人性いぼ)
加齢に伴って現れる、やや盛り上がった茶色や黒色のシミです。表面がざらついていたり、ドーム状に隆起したりしているのが特徴です。レーザーで対応できる場合もありますが、液体窒素による冷凍療法や炭酸ガスレーザーでの治療が用いられることもあります。
🌟 ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
真皮層(皮膚の深い部分)にメラニン色素が沈着するタイプのシミで、青みがかった灰褐色に見えることがあります。20代以降に現れることが多く、ピコレーザーなど深部に届くレーザーで治療を行います。複数回の照射が必要なケースが多いです。
💬 炎症後色素沈着
ニキビや傷、虫刺されなどの炎症が治った後に残る茶色い跡です。時間の経過で薄くなることもありますが、残ってしまう場合はレーザー治療や美白外用薬、内服薬が用いられます。
📌 2. シミのレーザー治療とはどんな仕組み?
レーザーによるシミ治療は、特定の波長の光を照射することでメラニン色素に反応させ、選択的に破壊するという仕組みを利用しています。この「選択的光熱融解理論」に基づいており、周囲の正常な皮膚組織にできる限りダメージを与えずに、シミの原因となるメラニンだけを狙い撃ちできるのが特徴です。
照射されたレーザーエネルギーはメラニン色素に吸収されて熱や衝撃波に変換され、メラニンを細かく砕きます。砕かれたメラニンはその後、体内のマクロファージ(免疫細胞)によって徐々に排出されるか、かさぶたとなって皮膚表面から脱落します。これがシミが薄くなっていくメカニズムです。
レーザーにはさまざまな種類があり、波長や照射方式によって作用する深さや効果が異なります。シミの種類や深さ、肌の状態に応じて適切なレーザーを選ぶことが、効果的な治療につながります。
✨ 3. レーザーの種類別・費用相場
シミのレーザー治療に用いられる主なレーザー機器と、それぞれの費用相場を紹介します。なお、費用はクリニックの立地、機器のグレード、照射範囲などによって大きく異なるため、あくまでも目安として参考にしてください。
✅ Qスイッチレーザー
Qスイッチレーザーはシミ治療の定番とも言えるレーザーで、ルビーレーザー、アレキサンドライトレーザー、Nd:YAGレーザーなどが代表的です。ナノ秒(10億分の1秒)単位の超短パルスでレーザーを照射し、メラニン色素を熱エネルギーで破壊します。老人性色素斑やそばかすなどの浅いシミに対して高い効果が期待できます。
費用の目安としては、1回あたり1スポット(1個のシミ)で3,000〜10,000円程度が相場です。シミの大きさや数によって費用が変動します。顔全体に広がる薄いシミに対してトーニング(全顔照射)として使用する場合は、1回あたり10,000〜30,000円程度になることが多いです。
📝 ピコレーザー
ピコレーザーは近年広く普及しているレーザーで、ピコ秒(1兆分の1秒)という極めて短いパルス幅でレーザーを照射するのが特徴です。Qスイッチレーザーに比べてパルス幅が約1,000分の1と短く、熱ダメージが少ないため、より安全性が高いとされています。また、メラニン色素をより細かく砕けるため、さまざまな種類のシミに対応できる幅広さも特徴のひとつです。
代表的な機器にはピコシュア、ピコウェイ、ピコプラス、エンライトンなどがあります。スポット照射(1個のシミに対して行う局所的な照射)の場合、1回あたり5,000〜20,000円程度が相場とされています。全顔照射では1回あたり20,000〜60,000円程度になるケースが多いようです。Qスイッチレーザーより高額になりがちですが、ダウンタイムの短さや対応できるシミの幅広さが人気の理由です。
🔸 フラクショナルレーザー
フラクショナルレーザーは皮膚に微細な穴(マイクロビーム)を多数開け、皮膚の再生を促す治療法です。シミだけでなく、ニキビ跡や毛穴の開き、皮膚のハリ・質感改善にも用いられます。シミに特化した治療というよりは、肌全体のリテクスチャリングとしての位置づけが強いです。費用は1回あたり20,000〜80,000円程度と幅があります。
⚡ 炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
炭酸ガスレーザーは主に脂漏性角化症や盛り上がったシミ・いぼの除去に用いられます。組織を蒸散させて取り除く性質を持ち、シミそのものを削り取るイメージに近い治療です。1スポットあたり3,000〜10,000円程度が相場ですが、数やサイズによって費用は変わります。ダウンタイムが比較的長めであることも知っておきましょう。
🌟 IPL(光治療)
IPLはレーザーとは厳密には異なりますが、シミ治療の選択肢として広く用いられているため合わせて紹介します。フォトフェイシャルやフォトRFなどがこれにあたり、特定の波長の光を広範囲に照射してシミや赤みをまとめてアプローチします。単発のシミより、薄いシミが顔全体に多数散らばっている場合に向いています。1回あたり15,000〜40,000円程度が一般的な相場です。
🔍 4. シミの種類別・費用相場の目安
シミの種類によって必要な治療法や回数が異なるため、最終的な総費用も変わってきます。ここでは代表的なシミの種類ごとに、治療にかかる費用の目安を紹介します。
💬 老人性色素斑(点状のシミ)の場合
老人性色素斑は、Qスイッチレーザーやピコレーザーのスポット照射での治療が一般的です。1〜3個程度の少ないシミであれば、1回の照射で効果が見られることも多く、総費用は5,000〜30,000円程度で収まるケースもあります。ただし、顔全体に多数のシミがある場合は照射範囲も広くなり、それに応じて費用も上がります。
✅ 肝斑の場合
肝斑は通常のレーザー照射で悪化するリスクがあるため、低出力のQスイッチNd:YAGレーザーを用いたトーニング治療が主流です。内服薬(トラネキサム酸・ビタミンC)や外用薬(ハイドロキノン・トレチノイン)と組み合わせて治療を行うことが多く、複数回の施術が必要です。1回あたりのトーニング費用は10,000〜30,000円程度、内服薬・外用薬は別途費用がかかります。5〜10回程度のコースで治療することが多く、トータルでは50,000〜200,000円程度になるケースもあります。
📝 そばかすの場合
そばかすはQスイッチレーザーやピコレーザー、IPL治療での改善が期待できます。広範囲に散らばっていることが多いため、スポット照射よりも全顔照射やIPL治療が選ばれることもあります。1回あたり15,000〜50,000円程度が目安で、複数回の照射が必要となる場合もあります。
🔸 ADMの場合
ADMは真皮層の深いところにメラニンがあるため、ピコレーザーなど深部にアプローチできるレーザーを用います。1回あたりの費用は10,000〜30,000円程度ですが、完全に改善するまでに5〜10回程度の照射が必要なことが多く、総費用は50,000〜200,000円以上になることもあります。
⚡ 脂漏性角化症の場合
脂漏性角化症は炭酸ガスレーザーやQスイッチレーザーで対応することが多く、1スポットあたり3,000〜10,000円程度が目安です。数が多い場合は費用がかさむこともあります。一度の照射で改善できることも多いですが、再発する可能性もあります。
💪 5. 費用に影響する主な要因
レーザー治療の費用がクリニックによって大きく異なるのには、いくつかの理由があります。治療を検討する際には、以下の要因を理解したうえで比較・検討することが大切です。
🌟 使用するレーザー機器の種類
同じシミの治療でも、使用するレーザー機器の種類によって費用は変わります。一般的に、ピコレーザーなどの新しい機器や高性能な機器はQスイッチレーザーよりも費用が高くなる傾向があります。クリニックが導入しているレーザー機器の種類は、ホームページなどで確認できることが多いので事前にチェックしておくとよいでしょう。
💬 シミの大きさと数
多くのクリニックでは、シミの大きさや数によって料金が設定されています。小さなシミが1〜2個の場合と、大きなシミが顔全体に複数ある場合では費用が大きく異なります。また、照射範囲が広いほど費用が高くなる傾向があります。
✅ シミの種類と難易度
老人性色素斑のような比較的治療しやすいシミと、肝斑やADMのような治療が難しいシミとでは、必要な照射回数が異なります。治療が難しいシミほど複数回の治療が必要になることが多く、総費用も高くなりがちです。
📝 施術回数
1回の照射で改善が見られる場合もありますが、シミの種類や状態によっては複数回の照射が必要です。特に肝斑やADM、深いシミは数回から10回以上の照射を必要とするケースもあります。1回あたりの費用だけでなく、必要な施術回数も考慮したうえで総費用を見積もることが重要です。
🔸 クリニックの立地・規模
都心の一等地にあるクリニックや、設備が充実した大型クリニックでは、家賃や運営コストが高いため、施術費用も高めに設定されていることがあります。一方で地方のクリニックや、費用を抑えた料金設定を行っているクリニックでは、同じ治療でも費用が低くなることがあります。ただし、費用の安さだけで選ぶのではなく、医師の経験や実績、衛生管理なども考慮することが大切です。
⚡ 初診料・再診料・カウンセリング料
施術費用のほかに、初診料・再診料・カウンセリング料が別途かかる場合があります。これらが無料のクリニックもあれば、数千円かかるクリニックもあります。費用を比較する際は、これらの費用も含めた総額で判断することが重要です。
🌟 アフターケアに必要な薬剤・外用薬
治療後に使用する美白外用薬(ハイドロキノン・トレチノインなど)や日焼け止め、内服薬(トラネキサム酸・ビタミンC・ビタミンE)などが別途必要になることがあります。これらの費用も含めて総合的に考えると、費用はやや高くなる場合があります。

🎯 6. レーザー治療の費用を抑えるためのポイント
レーザー治療は自由診療であることが多く、費用が高額になりやすい側面があります。費用を少しでも抑えるために意識しておきたいポイントをご紹介します。
💬 コース料金・セット料金を活用する
多くのクリニックでは、複数回の施術をセットにしたコース料金を設定しています。単回の施術を繰り返すよりも、コース料金の方が1回あたりの費用を抑えられる場合があります。ただし、コース契約を行う前に実際に1回試してみて、自分の肌に合っているか、効果を実感できるかを確認してからコースを検討することをおすすめします。
✅ モニター制度を利用する
一部のクリニックでは、症例写真の撮影や口コミ投稿などの条件と引き換えに、通常より割引価格で施術を受けられるモニター制度を設けています。費用を抑えたい方にとっては有効な選択肢のひとつですが、個人情報の取り扱いや掲載条件についてしっかりと確認してから申し込むようにしましょう。
📝 初回限定・キャンペーン価格を活用する
初回限定の割引価格やキャンペーン価格を設定しているクリニックもあります。お試し価格で試してから継続を判断できるため、初めてレーザー治療を受ける方には特に活用しやすい制度です。ただし、キャンペーン価格が終了した後の通常料金も事前に確認しておくことが大切です。
🔸 複数のクリニックでカウンセリングを受ける
カウンセリングが無料のクリニックが多いため、複数のクリニックでカウンセリングを受けて費用や治療内容を比較するのも有効な方法です。同じシミに対してもクリニックによってアプローチが異なることがあるため、納得のいく説明を受けられるクリニックを選ぶことが重要です。
⚡ 保険診療の適用可能性を確認する
美容目的のシミ治療は基本的に自由診療となりますが、一部のシミ・あざは保険診療が適用されることがあります。例えば、太田母斑(青あざ)や異所性蒙古斑などは保険適用のレーザー治療が認められている場合があります。自分のシミが保険適用になる可能性があるかどうか、皮膚科医に相談してみるとよいでしょう。
💡 7. 治療の流れと回数の目安
レーザー治療を受ける際の一般的な流れと、治療回数の目安を把握しておきましょう。
🌟 カウンセリング・診察
まずはカウンセリングと診察を行い、シミの種類・状態・範囲を医師が確認します。適切なレーザーの種類や施術回数、費用の説明を受けます。肌の状態によっては、施術前に外用薬を使用して肌を整える準備期間が設けられることもあります。
💬 施術当日の流れ
施術当日はまずメイクを落とし、洗顔を行います。必要に応じて麻酔クリームを塗布して施術部位の痛みを軽減した後、レーザーを照射します。照射時間は照射範囲や機器によって異なりますが、スポット照射であれば数分〜10分程度、全顔照射でも15〜30分程度が一般的です。施術後は赤みや腫れを抑えるためのクーリング(冷却)を行い、必要に応じてテープで保護します。
✅ 治療回数の目安
シミの種類や状態によって必要な治療回数は異なります。老人性色素斑であれば1〜3回程度の照射で改善が見られることが多いですが、肝斑やADMのように難しいシミでは5〜10回以上の治療が必要になることもあります。治療の間隔は一般的に1〜3ヶ月程度空けることが推奨されており、照射後の肌が十分に回復してから次の治療を行います。
📝 治療後のアフターケア
レーザー照射後は、日焼け止めの使用と紫外線対策が非常に重要です。照射部位の肌は紫外線に敏感になっており、紫外線ケアを怠ると色素沈着が再発・悪化するリスクがあります。クリニックの指示に従い、外用薬や内服薬を使用しながら経過を観察することが大切です。
📌 8. レーザー治療後のダウンタイムと注意点
レーザー治療後にはダウンタイム(施術後の肌が回復するまでの期間)が生じることがあります。ダウンタイムの内容は使用するレーザーの種類や照射出力によって異なります。
🔸 スポット照射後のダウンタイム
老人性色素斑などに対するスポット照射を行った場合、照射部位には一時的に赤みや腫れが生じ、その後かさぶた(痂皮)が形成されることがあります。かさぶたは通常7〜14日程度で自然に脱落しますが、この期間はメイクで隠しにくいことがあります。かさぶたを無理に剥がすと色素沈着のリスクがあるため、自然に取れるのを待つことが大切です。
⚡ 全顔照射・トーニング後のダウンタイム
低出力のトーニング治療や広範囲の照射では、比較的ダウンタイムが短いことが多いです。施術直後に赤みが出ることがありますが、数時間〜翌日には落ち着くことが多く、翌日からメイクができる場合もあります。ただし個人差があるため、医師の指示に従ってください。
🌟 注意すべき副作用
レーザー治療後に起こりうる副作用として、まず色素沈着(炎症後色素沈着)があります。これはレーザーによる刺激で一時的にメラニンが増加することで起こるもので、適切なアフターケアを行うことで多くの場合は時間とともに改善します。また、白抜け(脱色素斑)が起こる可能性もごくまれにあります。これはレーザーが過度にメラニンを破壊することで生じるもので、一度白くなった部分が戻りにくいことがあります。クリニックの医師に事前に副作用について十分な説明を受けてから施術を受けることが重要です。
💬 施術後の日常生活での注意点
レーザー治療後は肌が敏感になっているため、以下の点に注意が必要です。まず徹底した紫外線対策を行うことが最も重要です。外出時はSPF30以上の日焼け止めを使用し、帽子や日傘なども活用しましょう。また、施術後の数日間は肌への刺激を避けるために、強いクレンジングや洗顔、過度なスキンケアは控えることをおすすめします。飲酒や激しい運動、サウナなど血行を促進する行為も、腫れや赤みが悪化するリスクがあるため注意が必要です。
✨ 9. クリニックを選ぶ際に確認したいこと
シミのレーザー治療を成功させるためには、適切なクリニック選びが非常に重要です。費用だけでなく、以下の点についても確認したうえで選択することをおすすめします。
✅ カウンセリングで丁寧な説明があるか
シミの種類を正確に診断し、適切な治療法を提案してくれるかどうかは非常に重要です。初回のカウンセリングでシミの種類や原因、適したレーザーの種類、期待できる効果、リスクや副作用について丁寧な説明がなされているかを確認しましょう。説明が不十分であったり、費用の説明が不透明であったりするクリニックは注意が必要です。
📝 医師の経験と専門性
レーザー治療はクリニックの医師の経験と技術によって結果が大きく左右されます。担当する医師が皮膚科の専門知識を持っているか、レーザー治療の経験が豊富であるかなどを事前に確認しておくとよいでしょう。ホームページや口コミなどから医師の経歴や実績を調べることも参考になります。
🔸 料金体系が明確かどうか
料金の内訳(施術費、麻酔費、薬剤費、初診料など)が明確に提示されているかを確認しましょう。カウンセリング時に提示された金額と実際の請求額に差が出るクリニックには注意が必要です。不安な場合は見積書を出してもらい、追加料金が発生するケースについても事前に確認しておくことをおすすめします。
⚡ アフターフォロー体制
施術後のケアや経過観察についての説明が充実しているかどうかも、クリニック選びの重要なポイントです。万が一副作用や問題が発生した際に迅速に対応してもらえるかどうかも確認しておきましょう。施術後の定期的なフォローアップを提供しているクリニックは信頼度が高いと言えます。
🌟 衛生管理と機器の清潔さ
使用するレーザー機器が最新かどうか、適切にメンテナンスされているかどうかも治療の安全性に関わります。クリニックの院内が清潔に保たれているか、スタッフの対応が丁寧であるかなども、信頼できるクリニックを見極めるための目安になります。
👨⚕️ 当院での診療傾向【医師コメント】
高桑康太 医師(当院治療責任者)より
「当院では、シミの種類を正確に見極めることが治療の成否を左右すると考えており、カウンセリング時には必ず丁寧な診察を行ったうえで最適なレーザーをご提案しています。最近の傾向として、肝斑と老人性色素斑が混在しているケースも多く、見た目だけで判断せず複合的なアプローチが必要な方も少なくありません。費用面でのご不安がある方も多いかと思いますが、まずはお気軽にカウンセリングにお越しいただき、ご自身のシミの状態や適切な治療法・費用感について一緒に確認していきましょう。」
🔍 よくある質問
使用するレーザーの種類や照射範囲によって異なります。スポット照射(1個のシミ)であれば3,000〜20,000円程度が目安です。全顔照射の場合は10,000〜60,000円程度になることが多く、ピコレーザーはQスイッチレーザーより高額になる傾向があります。まずはカウンセリングで総費用の見積もりを確認することをおすすめします。
肝斑は通常のレーザーでは悪化するリスクがあるため、低出力のトーニング治療が主流です。1回あたり10,000〜30,000円程度で、内服薬・外用薬の費用が別途かかります。複数回の治療が必要なケースが多く、5〜10回のコースでトータル50,000〜200,000円程度になることもあります。
照射方法によって異なります。スポット照射後はかさぶたが形成され、自然に脱落するまで7〜14日程度かかります。一方、低出力のトーニング治療では赤みが数時間〜翌日には落ち着くことが多く、比較的ダウンタイムが短い傾向があります。かさぶたを無理に剥がすと色素沈着のリスクがあるため注意が必要です。
美容目的のシミ治療は基本的に自由診療となり、健康保険は適用されません。ただし、太田母斑(青あざ)や異所性蒙古斑など一部のあざ・シミには保険適用のレーザー治療が認められている場合があります。ご自身のシミが保険適用になる可能性があるかどうかは、まず医師にご相談ください。
費用だけでなく、以下の点を確認することが重要です。カウンセリングで治療法やリスクについて丁寧な説明があるか、医師の専門性・経験が十分か、料金体系(初診料・薬剤費など)が明確に提示されているか、施術後のアフターフォロー体制が整っているかを総合的に判断してクリニックを選ぶことをおすすめします。

💪 まとめ
シミのレーザー治療にかかる費用は、使用するレーザーの種類、シミの種類・大きさ・数、施術回数、クリニックの立地や料金設定など、さまざまな要因によって大きく変わります。1スポットあたり3,000〜20,000円程度から始まり、複数回の治療が必要な場合や全顔照射を行う場合には数十万円程度になるケースもあります。
まず大切なのは、自分のシミがどのような種類なのかを正しく診断してもらうことです。シミの種類を誤って判断すると、適切でない治療を受けることになり、効果が得られないどころか状態を悪化させるリスクもあります。費用を比較検討する際も、単純な金額の高さだけで判断するのではなく、医師の専門性や説明の丁寧さ、アフターフォロー体制なども含めて総合的に評価することが重要です。
アイシークリニック上野院では、シミの種類や状態に合わせた適切なレーザー治療のご提案を行っています。費用やダウンタイム、治療の流れについて丁寧にご説明しておりますので、シミ治療についてお悩みの方はまずはカウンセリングにお越しください。自分の肌に合った治療法を見つけることが、シミ改善への第一歩となります。
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📚 参考文献
- 日本皮膚科学会 – シミの種類(老人性色素斑・肝斑・ADMなど)の診断基準や治療ガイドライン、レーザー治療の適応に関する医学的根拠として参照
- 日本美容外科学会 – レーザー治療の種類(Qスイッチ・ピコレーザー等)や美容医療としての施術方針、自由診療における治療の安全性・リスクに関する情報として参照
- 厚生労働省 – 美容医療における自由診療の費用説明義務やトラブル防止に関する行政指針、保険診療適用(太田母斑等)の根拠情報として参照
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務