小陰部のしこりについて:原因・症状・対処法を詳しく解説

はじめに

デリケートゾーンに「しこり」ができると、多くの方が不安を感じられることと思います。小陰部(外陰部)のしこりは、決して珍しい症状ではなく、多くの女性が一生のうちに一度は経験する可能性があります。

しこりの原因は様々で、その多くは良性のものですが、中には医療的な対応が必要なケースもあります。本記事では、小陰部にできるしこりの種類、原因、症状、そして適切な対処法について、分かりやすく詳しく解説していきます。

デリケートな部位であるため、なかなか人に相談しづらいという方も多いかもしれません。しかし、早期に適切な対応をすることで、症状の悪化を防ぎ、快適な日常生活を取り戻すことができます。この記事が、皆様の不安を軽減し、適切な判断をするための一助となれば幸いです。

※本記事は医療情報の提供を目的としており、診断や治療の代替となるものではありません。気になる症状がある場合は、必ず医療機関を受診してください。

小陰部(外陰部)とは

小陰部、または外陰部とは、女性の外性器全体を指す医学用語です。具体的には以下の部分を含みます。

小陰部の構造

  • 大陰唇:外側にある厚みのある皮膚のひだ
  • 小陰唇:大陰唇の内側にある薄いひだ
  • 陰核(クリトリス):小陰唇の上部が合わさる部分にある感覚器官
  • 腟前庭:小陰唇に囲まれた空間
  • 尿道口:尿の排出口
  • 腟口:腟への入り口
  • 会陰部:腟口と肛門の間の皮膚

これらの部位は、皮脂腺や汗腺が多く分布しており、また粘膜や皮膚が複雑に入り組んでいるため、様々なトラブルが起こりやすい場所でもあります。

小陰部のしこりの主な原因

小陰部にできるしこりには、様々な原因があります。ここでは、頻度の高いものから順に詳しく解説していきます。

1. バルトリン腺嚢胞・バルトリン腺膿瘍

最も多い原因の一つ

バルトリン腺は、腟口の左右に一対存在する分泌腺で、性的興奮時に粘液を分泌して潤滑作用を果たします。この腺の出口が何らかの原因で詰まると、分泌液が溜まって嚢胞(のうほう)となります。

特徴

  • 腟口の片側(左右どちらか)にできることが多い
  • 大きさは数ミリから鶏卵大まで様々
  • 感染を起こすと膿瘍(のうよう)となり、激しい痛みや腫れを伴う
  • 20~30代の女性に多く見られる

症状

  • 嚢胞の場合:痛みはほとんどなく、触るとぷよぷよした感触
  • 膿瘍の場合:強い痛み、発熱、歩行困難、座ると痛い
  • 感染していない嚢胞は、小さければ無症状のこともある

発生要因

  • 腺の出口が炎症や外傷で詰まる
  • 細菌感染(大腸菌、ブドウ球菌、性感染症の原因菌など)
  • 不十分な衛生状態
  • タイトな下着や衣服による圧迫

2. 毛嚢炎(毛包炎)・せつ(おでき)

毛穴の奥にある毛包に細菌が感染して炎症を起こす状態です。

特徴

  • 毛穴を中心に赤く腫れる
  • 初期は小さなニキビのような見た目
  • 進行すると膿を持ち、しこりのように触れる
  • 複数個できることもある

症状

  • 触ると痛みがある
  • 赤み、腫れ、熱感
  • 中心に膿の芯が見えることがある
  • 進行すると「せつ」や「よう」と呼ばれる大きな膿瘍になる

発生要因

  • 陰毛の処理(剃毛、脱毛)による皮膚の損傷
  • ムレや摩擦
  • 免疫力の低下
  • 不衛生な状態
  • タイトな衣服による刺激

3. 粉瘤(アテローム)

皮膚の下に袋状の構造物ができ、その中に角質や皮脂が溜まってしこりとなる良性の腫瘤です。

特徴

  • 丸くて比較的硬いしこり
  • 中央に小さな黒い点(開口部)が見えることがある
  • ゆっくりと大きくなる傾向がある
  • 体のどこにでもできるが、外陰部にもできる

症状

  • 通常は痛みがない
  • 感染すると赤く腫れて痛みを伴う(炎症性粉瘤)
  • 悪臭のある内容物が出ることがある
  • サイズは数ミリから数センチまで様々

発生要因

  • 皮膚の一部が内側に入り込むことで袋ができる
  • 外傷や炎症がきっかけになることもある
  • 体質的な要因

4. 脂肪腫

皮下の脂肪組織が増殖してできる良性の腫瘍です。

特徴

  • 柔らかく弾力性のあるしこり
  • 境界がはっきりしていて、動かすことができる
  • 痛みがないことが多い
  • 成長は緩やか

症状

  • 通常は無症状
  • 大きくなると圧迫感や違和感
  • 見た目の問題で気になることがある

5. 性感染症による病変

尖圭コンジローマ

ヒトパピローマウイルス(HPV)の6型や11型の感染によって生じる良性のイボ状病変です。

特徴

  • カリフラワーや鶏のトサカのような形状
  • 複数個できることが多い
  • 淡いピンク色や褐色
  • 痛みやかゆみを伴うことがある

性器ヘルペス

単純ヘルペスウイルスの感染により、水疱や潰瘍ができます。

特徴

  • 初期は複数の小さな水疱
  • 破れると浅い潰瘍になる
  • 強い痛みを伴う
  • 初感染時は発熱やリンパ節の腫れを伴うことがある

梅毒

梅毒トレポネーマという細菌の感染によって生じます。

特徴

  • 第一期:硬いしこり(硬性下疳)ができる、痛みがないことが多い
  • 第二期:全身に発疹が出る
  • 近年、日本国内での感染者数が増加傾向

6. 外陰癌

まれではありますが、外陰部にできる悪性腫瘍です。主に高齢の女性に見られます。

特徴

  • しこりや潰瘍として現れる
  • 初期は痛みがないことが多い
  • 進行すると出血、痛み、かゆみなどが出現
  • 長期間治らない傷や色の変化を伴うこともある

リスク要因

  • 高齢(特に60歳以上)
  • HPV感染
  • 喫煙
  • 慢性的な外陰部の炎症
  • 免疫力の低下

7. その他の原因

表皮嚢腫

粉瘤に似た良性の嚢胞で、皮膚の表皮細胞が袋を作り、その中に角質が溜まります。

線維腫

線維性の結合組織が増殖してできる良性腫瘍です。硬めのしこりとして触れます。

脂漏性角化症(老人性疣贅)

加齢に伴って生じる良性の皮膚病変で、イボ状に隆起します。

リンパ節の腫れ

鼠径部(そけいぶ)のリンパ節が腫れると、外陰部近くにしこりとして触れることがあります。感染症や炎症、まれに悪性疾患が原因となります。

しこりに伴う症状

しこりの原因によって、伴う症状は異なります。以下のような症状がある場合は、特に注意が必要です。

痛みを伴う場合

  • バルトリン腺膿瘍
  • 感染を伴う粉瘤
  • 毛嚢炎、せつ
  • 性器ヘルペス

痛みを伴わない場合

  • バルトリン腺嚢胞(感染していない場合)
  • 粉瘤(感染していない場合)
  • 脂肪腫
  • 尖圭コンジローマ
  • 初期の外陰癌

注意すべき症状

以下のような症状がある場合は、早めに医療機関を受診することをお勧めします。

  • 激しい痛み:膿瘍形成の可能性
  • 急速な増大:感染や炎症の進行
  • 発熱:全身感染の兆候
  • 出血:潰瘍や悪性疾患の可能性
  • 悪臭:感染の存在
  • 歩行困難や座位での痛み:大きな膿瘍の可能性
  • 長期間(数週間以上)治らない:悪性疾患の除外が必要
  • 色の変化や潰瘍形成:悪性疾患の可能性

診断方法

小陰部のしこりの診断には、以下のような方法が用いられます。

問診

医師は以下のような点について質問します。

  • しこりに気づいた時期
  • 大きさの変化
  • 痛みの有無と程度
  • その他の症状(発熱、かゆみ、おりものの変化など)
  • 性交渉の有無
  • 月経周期との関連
  • 既往歴(過去の病気)
  • 使用している薬剤

視診・触診

医師が実際にしこりを観察し、触診を行います。

  • しこりの位置、大きさ、硬さ
  • 色調、形状
  • 圧痛の有無
  • 周囲の皮膚の状態
  • リンパ節の腫れの有無

検査

必要に応じて、以下のような検査が行われます。

細菌培養検査

感染が疑われる場合、原因菌を特定するために分泌物や膿を採取して培養します。

血液検査

  • 炎症反応の評価(白血球数、CRP)
  • 性感染症のスクリーニング(梅毒、HIV、B型肝炎など)
  • 全身状態の評価

超音波検査

しこりの内部構造を確認し、嚢胞か充実性腫瘤かを判別します。

生検(組織診断)

悪性疾患が疑われる場合や、診断が困難な場合、組織の一部を採取して顕微鏡で詳しく調べます。これが最も確実な診断方法です。

MRI検査

腫瘤の広がりや周囲組織との関係を詳しく調べる必要がある場合に行われます。

治療法

治療法は、しこりの原因によって大きく異なります。

バルトリン腺嚢胞・膿瘍の治療

小さな嚢胞(無症状)

  • 経過観察のみで様子を見ることが多い
  • 自然に消失することもある

感染を伴う膿瘍

  • 切開排膿:局所麻酔下で切開し、膿を排出
  • 抗生物質の投与:原因菌に対する適切な抗生剤
  • 鎮痛剤:痛みのコントロール

再発を繰り返す場合

  • 造袋術(ぞうたいじゅつ):嚢胞を切開し、腟側の粘膜と縫合して新しい開口部を作る手術
  • 摘出術:腺自体を摘出する手術(再発を防ぐ根治的治療)

毛嚢炎・せつの治療

軽症の場合

  • 清潔を保つ
  • 温湿布で血行を促進
  • 抗菌外用薬の塗布

中等度以上の場合

  • 抗生物質の内服
  • 切開排膿(膿が溜まっている場合)

予防

  • 陰毛の処理方法の見直し(剃毛を避ける、清潔な器具を使用する)
  • 通気性の良い下着の着用
  • 皮膚を清潔に保つ

粉瘤の治療

小さく無症状の場合

  • 経過観察

大きい場合や気になる場合

  • 摘出術:袋ごと完全に取り除く手術(再発防止のため)
  • 局所麻酔下で日帰り手術が可能

炎症を起こしている場合

  • まず抗生物質で炎症を抑える
  • 切開排膿
  • 炎症が落ち着いてから根治的な摘出手術を検討

脂肪腫の治療

  • 小さく無症状なら経過観察
  • 大きい、気になる、増大傾向がある場合は摘出手術

尖圭コンジローマの治療

外用療法

  • イミキモドクリーム(ベセルナクリーム®)の塗布
  • 自宅で塗布できるが、効果が出るまで数週間かかる

外科的治療

  • 凍結療法:液体窒素でイボを凍結させて壊死させる
  • 電気焼灼:電気メスでイボを焼き切る
  • レーザー治療:炭酸ガスレーザーなどで蒸散させる
  • 外科的切除:メスで切除する

注意点

  • パートナーの検査・治療も必要
  • 再発することがあるため、経過観察が重要
  • HPVワクチンで予防可能(9価ワクチンが効果的)

性器ヘルペスの治療

抗ウイルス薬

  • アシクロビル、バラシクロビル、ファムシクロビルなどの内服
  • 早期に開始するほど効果的

対症療法

  • 鎮痛剤
  • 清潔を保つ
  • 刺激を避ける

再発予防

  • 再発を繰り返す場合、抗ウイルス薬の継続内服(抑制療法)を行うこともある

梅毒の治療

  • ペニシリン系抗生物質の注射または内服
  • 病期によって治療期間が異なる
  • パートナーの検査・治療も必須
  • 定期的な血液検査で治癒を確認

外陰癌の治療

外科的治療

  • 病巣の切除(病期に応じて切除範囲が異なる)
  • リンパ節の郭清が必要な場合もある

放射線療法

  • 手術が困難な場合や再発予防のために行われる

化学療法

  • 進行期の場合や再発時に検討される

フォローアップ

  • 定期的な診察と検査が必要

予防とセルフケア

小陰部のしこりを完全に予防することは難しいですが、以下のような対策でリスクを減らすことができます。

日常生活での注意点

清潔を保つ

  • 1日1回、ぬるま湯で優しく洗う
  • 石鹸は低刺激性のものを使用し、よくすすぐ
  • ゴシゴシこすらない
  • 月経中はこまめにナプキンを交換

通気性を良くする

  • 綿やシルクなど天然素材の下着を選ぶ
  • タイトすぎる衣服を避ける
  • 湿ったままの下着や水着は早めに着替える

陰毛の処理に注意

  • 剃毛は皮膚を傷つけやすいため、必要最小限に
  • 処理する場合は清潔な道具を使用
  • 処理後は保湿と殺菌を心がける

免疫力を保つ

  • バランスの良い食事
  • 十分な睡眠
  • 適度な運動
  • ストレス管理

性感染症の予防

  • コンドームの使用
  • 不特定多数との性交渉を避ける
  • パートナーとのコミュニケーション
  • HPVワクチンの接種(尖圭コンジローマや子宮頸がんの予防)

やってはいけないこと

  • 自己判断での穿刺や切開:感染を悪化させる危険性
  • 強く押したり絞ったりする:炎症の拡大や瘢痕形成のリスク
  • 市販薬の長期使用:症状を隠してしまい、診断が遅れる可能性
  • 過度な洗浄:皮膚バリアを破壊し、かえってトラブルを招く
  • 熱い湯での洗浄:皮膚の乾燥と刺激を引き起こす

いつ医療機関を受診すべきか

以下のような場合は、早めに婦人科または皮膚科を受診しましょう。

早急な受診が必要な場合

  • 激しい痛みがある
  • 急速に大きくなっている
  • 発熱を伴う
  • 歩行が困難なほど腫れている
  • 出血がある
  • 悪臭を伴う

なるべく早めに受診したほうが良い場合

  • しこりが2週間以上消えない
  • 徐々に大きくなっている
  • 複数のしこりができている
  • かゆみや違和感が持続する
  • 色の変化や潰瘍がある
  • 性交渉後に気づいた

定期的な検診も重要

  • 症状がなくても、年に1回は婦人科検診を受けることが推奨されます
  • 特に性交渉の経験がある方は、子宮頸がん検診と合わせて外陰部のチェックも受けましょう

受診の際のポイント

準備しておくこと

  • いつから症状があるか
  • どのような変化があったか
  • 他の症状はあるか
  • 最終月経日
  • 性交渉の有無
  • 過去の病気や手術歴

受診科

  • 婦人科:女性特有の疾患に特化しており、最も適切
  • 皮膚科:皮膚病変が主な場合
  • 性病科:性感染症が疑われる場合

多くの場合、まず婦人科を受診すれば、必要に応じて適切な診療科を紹介してもらえます。

診察を受けやすくするために

  • 月経中でも受診は可能ですが、できれば避けたほうが診察しやすい
  • 受診前に過度な洗浄をしない(診断に必要な情報が失われる)
  • リラックスして診察を受ける(緊張すると診察が困難になることがある)

よくある質問

Q1. 小陰部のしこりは自然に治りますか?

小さな毛嚢炎や軽度の炎症によるしこりは、自然に治ることもあります。しかし、バルトリン腺嚢胞や粉瘤などは自然には消失しないことが多く、医療機関での治療が必要です。2週間以上消えないしこりは、受診をお勧めします。

Q2. 市販薬で治療できますか?

軽度の毛嚢炎などには抗菌外用薬が効果的な場合もありますが、原因を正確に診断せずに市販薬を使用すると、症状を隠してしまい診断が遅れる危険があります。まずは受診して原因を特定することが重要です。

Q3. がんの可能性はどのくらいありますか?

外陰癌は比較的まれな疾患で、小陰部のしこりの原因としては頻度は低いです。しかし、長期間治らない、徐々に大きくなる、潰瘍を伴うなどの場合は、念のため検査を受ける必要があります。特に60歳以上の方、喫煙者、HPV感染歴のある方は注意が必要です。

Q4. パートナーにうつりますか?

原因によって異なります。尖圭コンジローマ、性器ヘルペス、梅毒などの性感染症は、パートナーに感染する可能性があります。バルトリン腺嚢胞、粉瘤、脂肪腫などは感染性ではありません。性感染症が疑われる場合は、パートナーも一緒に検査・治療を受けることが重要です。

Q5. 妊娠への影響はありますか?

多くの場合、小陰部のしこり自体は妊娠に影響しません。ただし、性感染症が原因の場合は、不妊症や妊娠中の合併症のリスクがあるため、計画的に治療することが大切です。また、バルトリン腺嚢胞が大きい場合、分娩時に支障をきたすことがあるため、妊娠前または妊娠中に治療を検討することがあります。

Q6. 再発を防ぐにはどうすればいいですか?

原因によって予防法が異なります。

  • バルトリン腺嚢胞:再発を繰り返す場合は根治手術を検討
  • 毛嚢炎:陰毛処理の方法を見直す、通気性の良い下着を着用
  • 粉瘤:袋ごと完全に摘出すれば再発しない
  • 性感染症:コンドームの使用、ワクチン接種

Q7. 手術は痛いですか?

多くの手術は局所麻酔で行われるため、手術中の痛みはほとんどありません。麻酔の注射時にチクッとした痛みがありますが、その後は麻痺した状態で手術が行われます。術後は多少の痛みがありますが、鎮痛剤でコントロール可能です。

まとめ

小陰部のしこりは、多くの場合良性で治療可能なものですが、まれに悪性疾患や重篤な感染症のこともあります。以下のポイントを覚えておきましょう。

重要なポイント

  1. 早期発見が大切:定期的なセルフチェックと年1回の婦人科検診
  2. 自己判断は危険:しこりを見つけたら、早めに医療機関を受診
  3. 清潔と通気性:日常的な予防ケアが重要
  4. 性感染症予防:コンドームの使用とワクチン接種
  5. 恥ずかしがらない:医療従事者は多くの症例を経験しており、適切に対応してくれます

デリケートな部位だからこそ、問題を感じたら一人で悩まず、専門家に相談することが何よりも大切です。早期発見・早期治療により、多くの場合、完治が可能です。

この記事が、小陰部のしこりで悩んでいる方の不安を少しでも軽減し、適切な行動を取るきっかけになれば幸いです。何か気になる症状がある方は、ぜひお近くの婦人科または皮膚科を受診してください。


参考文献

  1. 日本産科婦人科学会「外陰・腟の良性疾患」
    http://www.jsog.or.jp/
  2. 日本性感染症学会「性感染症診断・治療ガイドライン」
    http://jssti.umin.jp/
  3. 国立がん研究センター がん情報サービス「外陰がん」
    https://ganjoho.jp/
  4. 日本皮膚科学会「皮膚感染症ガイドライン」
    https://www.dermatol.or.jp/
  5. 厚生労働省「性感染症報告数」
    https://www.mhlw.go.jp/

監修者医師

高桑 康太 医師

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任

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佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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