【医師監修】口唇ヘルペス完全ガイド:症状・治療・予防法を専門医が徹底解説

口の周りにピリピリとした痛みや水ぶくれができる口唇ヘルペス。一度感染すると繰り返し再発する厄介な病気として知られています。しかし、適切な知識と治療法を身につけることで、症状を軽減し、再発頻度を減らすことが可能です。

この記事では、口唇ヘルペスについて専門医が詳しく解説いたします。

口唇ヘルペスとは

口唇ヘルペスは、単純ヘルペスウイルス(HSV)による感染症で、唇やその周囲に小さな水ぶくれや赤い発疹が現れる疾患です。「熱の華」とも呼ばれ、発熱後に症状が出ることが多いことからこの名前がつけられました。

口唇ヘルペスの特徴

感染率の高さ
成人の約45%が単純ヘルペスウイルスに感染していると言われており、60代以降では9割以上の方が抗体を持っています。ただし、衛生状態の改善や核家族化の影響により、10代の抗体保有率は6人に1人程度まで低下しています。

再発性の病気
口唇ヘルペスの最大の特徴は、一度感染すると体内に潜伏し、免疫力の低下をきっかけに繰り返し再発することです。平均して年に1~2回程度再発することが多く、中には年に3回以上再発する方もいらっしゃいます。

自限性疾患
適切な治療を行わなくても、通常1~2週間程度で自然に治癒します。しかし、抗ウイルス薬による治療により症状の軽減と治癒期間の短縮が期待できます。

原因と感染経路

原因ウイルス

口唇ヘルペスの原因となるのは、主に単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)です。単純ヘルペスウイルスには1型と2型があり、それぞれ以下のような特徴があります。

HSV-1(単純ヘルペスウイルス1型)

  • 主に顔面や上半身に症状が現れる
  • 口唇ヘルペス、角膜炎、歯肉口内炎の原因となる
  • 三叉神経節に潜伏する

HSV-2(単純ヘルペスウイルス2型)

  • 主に性器や下半身に症状が現れる
  • 性器ヘルペスの原因となることが多い
  • 仙髄神経節に潜伏する

なお、HSV-1も性器ヘルペスを引き起こすことがあり、HSV-2が口唇ヘルペスを引き起こすこともあります。

感染経路

口唇ヘルペスは接触感染により人から人へと感染します。

直接的な接触

  • キスやほおずり
  • 患部への直接的な接触

間接的な接触

  • タオルや食器の共用
  • リップクリームなどの化粧品の共用
  • コップの回し飲み

感染しやすい条件

  • 皮膚に傷や湿疹がある
  • 免疫力が低下している
  • 初回感染の場合(抗体を持っていない)

潜伏と再活性化のメカニズム

初回感染後、ウイルスは神経を伝って三叉神経節に到達し、そこで潜伏状態となります。健康な状態では免疫システムによってウイルスの活動が抑制されていますが、以下のような要因により免疫力が低下すると、ウイルスが再活性化して症状が現れます。

再発の誘因

  • 発熱や風邪
  • 疲労やストレス
  • 睡眠不足
  • 強い紫外線への曝露
  • 月経(生理)
  • 外傷
  • 免疫抑制薬の使用

症状と進行過程

初感染時の症状

小児の初感染

  • 約90%は無症状
  • 軽度の発熱や全身倦怠感を伴うことがある
  • リンパ節の腫れが見られる場合がある

成人の初感染

  • 症状が重症化しやすい
  • 4~7日の潜伏期間後に症状が現れる
  • 唇や口の周りに広範囲の水ぶくれが多発
  • 高熱(38℃以上)
  • 顎下や耳周辺のリンパ節の腫れ
  • 全身倦怠感
  • 口内炎を伴うことがある
  • 症状は2~3週間継続することがある

再発時の症状と進行過程

再発時の症状は初感染時よりも軽度で、以下のような段階を経て進行します。

第1段階:前駆症状(0~24時間)

  • 唇やその周囲のピリピリ感、ムズムズ感
  • チクチクするような痛み
  • かゆみやほてり
  • 違和感や不快感

第2段階:紅斑期(1~2日目)

  • 患部が赤く腫れる
  • ウイルスの増殖が最も活発な時期
  • この段階で治療を開始すると効果的

第3段階:水疱期(2~4日目)

  • 3~5mm程度の水ぶくれが出現
  • 水疱の中央に凹み(中心臍窩)がある
  • 複数の水疱が集合して現れることが多い
  • 痛みが最も強い時期

第4段階:潰瘍期(4~6日目)

  • 水疱が破れて潰瘍(ただれ)となる
  • 痛みは徐々に軽減
  • 二次感染のリスクが高い時期

第5段階:痂皮期(6~10日目)

  • かさぶたが形成される
  • 痛みは大幅に軽減
  • かさぶたを無理に剥がさないことが重要

第6段階:治癒期(10~14日目)

  • かさぶたが自然に取れて治癒
  • 色素沈着が残ることがある

合併症

通常の口唇ヘルペスは軽度の症状で済みますが、免疫力が著しく低下している場合や新生児では、以下のような重篤な合併症を起こすことがあります。

  • ヘルペス脳炎
  • 角膜炎
  • 全身への播種性感染
  • 髄膜炎

診断方法

臨床診断

多くの場合、皮膚科専門医による視診と問診により診断が可能です。

診断のポイント

  • 特徴的な水疱の形状(中心臍窩を伴う水疱)
  • 同じ部位での再発歴
  • 前駆症状の有無
  • 季節性や誘因の存在

検査による確定診断

臨床診断が困難な場合や、他の疾患との鑑別が必要な場合には、以下の検査を行います。

迅速検査キット(デルマクイック HSV)

  • 約15分で結果が判明
  • 外来での検査が可能
  • 保険適用

Tzanck法(ツァンク法)

  • ウイルス感染細胞の確認
  • 迅速に結果が得られる
  • 特殊な器具が必要

血液検査(ペア血清)

  • 抗体価の変化を確認
  • 初感染と再発の鑑別に有用
  • 結果までに時間がかかる

ウイルス培養

  • 最も確実な診断方法
  • 結果までに数日から1週間必要
  • 特殊な設備が必要

鑑別診断

口唇ヘルペスと類似した症状を示す疾患との鑑別が重要です。

口角炎

  • 口角(口の端)に限局
  • 細菌感染や栄養不良が原因
  • 水疱は形成されない

接触皮膚炎

  • アレルギー反応による
  • 原因物質との接触歴がある
  • 広範囲に症状が現れる

固定薬疹

  • 特定の薬剤による反応
  • 色素沈着を残しやすい
  • 薬剤使用歴との関連がある

手足口病

  • エンテロウイルス感染
  • 手足にも症状が現れる
  • 主に小児に発症

伝染性膿痂疹(とびひ)

  • 細菌感染による
  • 膿を伴う病変
  • かゆみが強い

治療法

口唇ヘルペスの治療は、症状の軽減、治癒期間の短縮、再発頻度の減少を目的として行われます。治療法は症状の程度や再発頻度に応じて選択されます。

従来の治療法

外用薬(塗り薬)

軽症例や症状が軽微な場合に使用されます。

  • アシクロビル軟膏:最も一般的な外用薬
  • ビダラビン軟膏:アシクロビルに効果が不十分な場合
  • ペンシクロビルクリーム:目覚めている間2時間毎に塗布

使用方法

  • 清潔な手で患部に薄く塗布
  • 1日数回(通常3~5回)使用
  • 症状改善後も2~3日継続

内服薬(飲み薬)

中等症以上や早期治癒を希望する場合に使用されます。

主な内服薬と用法・用量:

薬剤名用法・用量特徴
アシクロビル200mg 1日5回 5日間最も古くから使用されている
バラシクロビル500mg 1日2回 5日間アシクロビルのプロドラッグ
ファムシクロビル250mg 1日3回 5日間長時間作用型

治療のポイント

  • 症状出現から48時間以内の開始が効果的
  • 前駆症状の段階で開始すると最も効果的
  • 処方された日数は必ず内服完了する

点滴治療

重症例や免疫不全患者、経口摂取困難な場合に実施されます。

  • アシクロビル点滴静注
  • 入院治療が必要な場合がある
  • 腎機能に応じた用量調整が必要

新しい治療法:PIT療法

PIT療法(Patient Initiated Therapy)は、2019年から保険適用となった新しい治療法です。

PIT療法の概念

あらかじめ処方された薬剤を、患者様ご自身の判断で初期症状の出現時に服用開始する治療法です。海外では「1-day treatment」とも呼ばれています。

適応条件

  • 再発性の単純ヘルペスの診断を受けている
  • 同じ病型の再発頻度が年間3回以上
  • 再発の初期症状を正確に判断できる
  • 医師による事前の十分な説明と同意

使用可能な薬剤

ファムシクロビル(ファムビル®)

  • 初回:1,000mg(4錠)
  • 12時間後:1,000mg(4錠)
  • 合計2回の服用で治療完了

アメナメビル(アメナリーフ®)

  • 初期症状出現後6時間以内に1,200mg(6錠)を1回のみ服用
  • 2023年2月から追加承認

PIT療法のメリット

  • 医療機関を受診する前に治療開始可能
  • 早期治療により症状の軽減が期待できる
  • 治療期間の短縮
  • 日常生活への影響を最小限に抑制

注意点

  • 事前に医師による十分な説明と指導が必要
  • 薬剤の保管方法に注意
  • 服用タイミングを逃さないことが重要
  • 副作用や異常を感じた場合は速やかに受診

再発抑制療法

頻繁に再発を繰り返す患者様(一般的に年6回以上)に対して行われる治療法です。

治療方法

  • バラシクロビル 500mg 1日1回 長期間服用
  • 再発時は治療量(500mg 1日2回)に増量
  • 半年から1年程度継続することが多い

効果

  • 再発頻度の大幅な減少
  • 再発時の症状軽減
  • QOL(生活の質)の向上

注意点

  • 定期的な血液検査による経過観察が必要
  • 腎機能低下例では用量調整が必要
  • 長期服用による耐性化のリスク

市販薬による治療

薬局・ドラッグストアで購入可能な市販薬もあります。

購入条件

  • 過去に医師により口唇ヘルペスと診断されたことがある
  • 同じ症状の再発である
  • 薬剤師による説明と指導を受ける

主な市販薬

  • アラセナS軟膏(ビダラビン)
  • ヘルペシアクリーム(アシクロビル)
  • アクチビア軟膏(アシクロビル)

使用上の注意

  • 5日間使用しても改善しない場合は受診
  • 初感染や重症例では使用不可
  • 妊娠・授乳中の使用は医師に相談

日常ケアと注意点

症状出現時のケア

患部の清潔保持

  • 石鹸や洗顔料をよく泡立てて優しく洗浄
  • 1日1回以上の洗浄を心がける
  • 清潔なタオルで水分を軽く拭き取る

水疱の取り扱い

  • 水疱を破らないよう注意
  • 患部を触った後は必ず手洗い
  • 無意識に触ることを避けるためマスクの着用を推奨

痛みの管理

  • 冷やしタオルで患部を冷却
  • 市販の鎮痛剤の使用(医師と相談)
  • 刺激の強い食品の摂取を控える

感染拡大の防止

他者への感染防止

  • キスやほおずりの禁止
  • タオル、食器、リップクリームなどの共用禁止
  • マスクの着用
  • 手洗いの徹底

特に注意が必要な対象

  • 新生児や乳幼児
  • 免疫力が低下している方
  • アトピー性皮膚炎の方
  • 妊娠中の女性

日常生活での注意点

  • 患部を触った手で目を触らない(角膜炎の予防)
  • 洗濯物は通常通り洗濯可能
  • 入浴は可能(湯船を介した感染はない)

心理的ケア

口唇ヘルペスは見た目の変化により、心理的な負担を感じる方も少なくありません。

精神的な影響

  • 人前に出ることへの不安
  • 自信の低下
  • 社会活動への参加をためらう

対処法

  • 適切な化粧やコンシーラーでのカバー
  • マスクの活用
  • 家族や医療従事者との相談
  • 正しい知識の習得による不安の軽減

予防方法

一次予防(初回感染の防止)

感染者との接触を避ける

  • 症状が出ている方とのキスや濃厚接触を避ける
  • 食器やタオルの共用を避ける
  • 手洗いうがいの徹底

免疫力の維持

  • バランスの取れた食事
  • 十分な睡眠
  • 適度な運動
  • ストレス管理

二次予防(再発の防止)

誘因の回避

体調管理

  • 十分な休息と睡眠(7~8時間)
  • 規則正しい生活リズム
  • 過度な疲労の回避
  • 風邪の予防

ストレス管理

  • 適度な運動
  • 趣味やリラクゼーション
  • 十分な休息
  • 相談できる環境の整備

紫外線対策

  • 日焼け止めの使用(SPF30以上推奨)
  • 帽子や日傘の使用
  • 長時間の屋外活動を避ける
  • 特に海水浴やスキーなど反射光の強い環境での注意

栄養管理

推奨される栄養素

リジン(必須アミノ酸)

  • ヘルペスウイルスの増殖を抑制
  • 肉類、魚介類、乳製品、大豆製品に豊富
  • 1日2~3gの摂取が推奨

ビタミンC

  • 免疫力の向上
  • 柑橘類、緑黄色野菜、いも類に豊富
  • 1日100mg以上の摂取が推奨

ビタミンE

  • 抗酸化作用
  • ナッツ類、植物油、緑黄色野菜に豊富

亜鉛

  • 免疫機能の正常化
  • 牡蠣、肉類、種実類に豊富

避けるべき食品

  • アルギニンを多く含む食品(チョコレート、ナッツ類の過剰摂取)
  • アルコール(免疫力の低下)
  • 過度に辛い食品(患部への刺激)

生活習慣の改善

推奨される生活習慣

  • 早寝早起きの習慣
  • 1日3食のバランスの取れた食事
  • 適度な運動(週3回、30分程度)
  • 禁煙
  • 適量の飲酒

避けるべき生活習慣

  • 夜更かし
  • 不規則な食事
  • 過度なダイエット
  • 過労
  • 喫煙
  • 過度の飲酒

三次予防(合併症の防止)

早期受診の重要性

  • 症状の軽微なうちに治療開始
  • 重症化の防止
  • 合併症の予防
  • 感染拡大の防止

定期的なフォローアップ

  • 再発頻度の記録
  • 誘因の分析
  • 治療法の見直し
  • 生活指導の継続

よくある質問

Q1. 口唇ヘルペスは完治できますか?

現在のところ、体内に潜伏したヘルペスウイルスを完全に除去する方法はありません。しかし、適切な治療と生活管理により、症状をコントロールし、再発頻度を大幅に減らすことが可能です。年齢を重ねるにつれて再発頻度が減少する傾向があります。

Q2. 妊娠中に口唇ヘルペスが再発した場合、胎児に影響はありますか?

妊娠中の口唇ヘルペスの再発は、一般的に胎児への直接的な影響はありません。ただし、妊娠初期の初感染や、分娩時の感染には注意が必要です。妊娠中に症状が現れた場合は、産婦人科医師にご相談ください。

Q3. 子どもが口唇ヘルペスになった場合の注意点はありますか?

小児の場合、重症化しやすく、脱水症状を起こすことがあります。食事や水分摂取が困難になった場合は、速やかに医療機関を受診してください。また、他の子どもへの感染防止のため、登園・登校について医師と相談することが重要です。

Q4. 口唇ヘルペスと口内炎の違いは何ですか?

口唇ヘルペスは主に唇の外側にできる水疱性の病変で、ウイルス感染が原因です。一方、口内炎は口の中にできる潰瘍性の病変で、ストレスや栄養不良、外傷などが原因となります。口唇ヘルペスは他者への感染リスクがありますが、一般的な口内炎には感染性はありません。

Q5. 口唇ヘルペスの症状が出ているときに歯科治療は受けられますか?

症状が出ている間は、歯科治療は延期することが推奨されます。治療器具を介した感染拡大のリスクや、口腔内の処置により症状が悪化する可能性があります。緊急性のない治療は症状が完全に治癒してから受けることをお勧めします。

Q6. PIT療法を受けるにはどうすればよいですか?

PIT療法を受けるためには、まず皮膚科で口唇ヘルペスの診断を受け、再発の初期症状を正確に判断できることを医師が確認する必要があります。年3回以上の再発がある方が対象となります。当院では、PIT療法についての詳しい説明と指導を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

Q7. 市販薬と処方薬の違いは何ですか?

市販薬は過去に口唇ヘルペスと診断された方の再発時のみ使用可能で、外用薬のみです。処方薬は初感染時から使用でき、内服薬、外用薬、点滴薬があり、症状に応じてより適切な治療が可能です。また、PIT療法や再発抑制療法は処方薬でのみ実施可能です。

Q8. 口唇ヘルペスがあると献血はできませんか?

症状が出ている間は献血を控えることが推奨されます。完全に治癒し、体調が良好であれば献血は可能です。ただし、血液センターの判断に委ねられますので、献血前に症状の有無を正確に申告してください。

まとめ

口唇ヘルペスは身近でありながら、適切な知識と治療により症状をコントロールできる疾患です。以下のポイントを理解し、実践することが重要です。

重要なポイント

早期受診の重要性

  • 前駆症状の段階での治療開始が最も効果的
  • 症状が軽微でも専門医による診断を受ける
  • 初感染の可能性がある場合は必ず受診

治療選択肢の多様性

  • 従来の内服・外用治療
  • PIT療法による早期対処
  • 再発抑制療法による予防
  • 個々の症状や生活スタイルに応じた治療法の選択

予防の重要性

  • 免疫力の維持・向上
  • 誘因の特定と回避
  • 適切な栄養管理
  • 生活習慣の改善

感染拡大の防止

  • 症状出現時の適切な対処
  • 他者への配慮
  • 日常生活での注意点の実践

口唇ヘルペスは決して珍しい疾患ではありません。適切な知識を持ち、早期に適切な治療を受けることで、症状をコントロールし、快適な日常生活を送ることが可能です。

症状でお悩みの方、再発を繰り返してお困りの方は、お一人で悩まず、ぜひ皮膚科専門医にご相談ください。


参考文献

  1. 単純ヘルペスウイルス(HSV)感染症 – MSDマニュアル家庭版
  2. 口唇ヘルペス(こうしんへるぺす)とは | 済生会
  3. ヘルペスと帯状疱疹 Q2 – 皮膚科Q&A(公益社団法人日本皮膚科学会)
  4. 口唇ヘルペスの症状と再発する原因|ワッツヘルペス|製薬会社のマルホ
  5. 口唇ヘルペスのケアの仕方|大正健康ナビ|大正製薬
  6. ヘルペス|原因・症状・対策・予防|大正健康ナビ|大正製薬

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監修者医師

高桑 康太 医師

略歴

  • 2009年 東京大学医学部医学科卒業
  • 2009年 東京逓信病院勤務
  • 2012年 東京警察病院勤務
  • 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
  • 2019年 当院治療責任者就任

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佐藤 昌樹 医師

保有資格

日本整形外科学会整形外科専門医

略歴

  • 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
  • 2012年 東京逓信病院勤務
  • 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務

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