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📍 はじめに:男性のニキビ跡が治りにくい理由とは
ニキビ跡に悩む男性は少なくありません。ある調査によると、男性の約6割以上がニキビやニキビ跡に悩んだ経験があると回答しています。特に男性の場合、女性と比較してニキビができやすく、跡も残りやすい傾向にあります。その背景には、男性特有の肌質や生活習慣が深く関係しています。
男性ホルモン(テストステロン)の影響により、男性の皮脂分泌量は女性の約2〜3倍にもなります。皮脂が過剰に分泌されると毛穴が詰まりやすくなり、アクネ菌が増殖して炎症を起こしやすくなります。さらに、女性が20歳前後で皮脂量が減少していくのに対し、男性は60歳頃まで皮脂量がほとんど変わらないという特徴もあります。
加えて、男性は日常的に髭剃りを行うため、肌への慢性的な刺激が避けられません。シェーバーやカミソリによる摩擦は肌の角質層を傷つけ、バリア機能を低下させます。ニキビができている状態で髭剃りをすると炎症が悪化し、結果としてニキビ跡が残りやすくなってしまいます。
また、男性の肌は表皮の厚さが女性の約1.2倍あり、コラーゲン層も厚いという特徴があります。一見すると丈夫そうに思えますが、肌の水分量は女性の半分程度しかありません。水分量が少ないと肌のバリア機能が低下し、肌トラブルが起こりやすくなるとともに、ダメージからの回復も遅くなります。
さらに、女性と比較してスキンケアの習慣が定着していない方も多く、ニキビができた際に適切なケアを行わないまま放置してしまうケースも少なくありません。こうした複合的な要因により、男性のニキビはより重症化しやすく、跡として残りやすいのです。
本記事では、男性のニキビ跡治療について、その種類や原因から、医療機関で受けられる各種治療法、さらには上野エリアでクリニックを選ぶ際のポイントまで、詳しく解説していきます。ニキビ跡でお悩みの男性の方は、ぜひ参考にしてください。
🔍 ニキビ跡の種類と特徴
ニキビ跡は、その見た目や原因によって大きく4つのタイプに分類されます。それぞれの特徴を理解することが、適切な治療法を選択する第一歩となります。
🔴 1. 赤みタイプ(炎症後紅斑)
ニキビの炎症が治まり肌が平らになっても、赤みだけが残っている状態です。これは炎症を修復するために毛細血管が増殖し、その血管が皮膚を通して赤く透けて見えることが原因です。
比較的軽度のニキビ跡であり、時間の経過とともに自然に改善することも多いですが、炎症が強かった場合は数ヶ月から数年にわたって赤みが持続することがあります。肌のターンオーバーが正常に機能していれば、適切なスキンケアによって改善が期待できるタイプです。
🟤 2. 色素沈着タイプ
ニキビの炎症によってメラノサイト(色素細胞)が刺激を受け、メラニン色素が過剰に生成されることで茶色いシミのような跡が残った状態です。紫外線からの防御反応と同じメカニズムで、炎症という刺激に対して肌が自らを守ろうとした結果といえます。
赤みタイプと同様に、肌のターンオーバーによってメラニン色素が徐々に排出されれば改善していきます。ただし、紫外線を浴びると新たなメラニン生成が促進されてしまうため、紫外線対策を徹底することが重要です。
🕳️ 3. クレータータイプ(陥凹性瘢痕)
ニキビの炎症が皮膚の深層にある真皮層にまで達し、組織が破壊されることで皮膚表面に凹凸ができた状態です。真皮層はターンオーバーによる再生が行われないため、一度ダメージを受けると自然治癒が非常に困難になります。
クレーター状のニキビ跡はさらに細かく分類され、開口部が広く浅いボックス型、開口部が狭く深いアイスピック型、皮膚の下で癒着が起きているローリング型などがあります。それぞれ最適な治療法が異なるため、専門医による正確な診断が必要です。
🔺 4. ケロイド・肥厚性瘢痕タイプ
ニキビの炎症が長期化したり、重症化したりすることで、肌が盛り上がってしこりのような状態になったものです。皮膚の修復機能が過剰に働き、コラーゲンが異常増殖することで発生します。
ケロイドは炎症があった範囲を超えて拡大することがあり、赤みや痛みを伴うこともあります。体質的にできやすい方もおり、特に顎のライン(フェイスライン)や胸元にできやすいという特徴があります。
🔄 複合タイプについて
実際の臨床では、上記の複数のタイプが混在していることが多くあります。例えば、赤みと色素沈着が重なっている場合や、クレーターと赤みが併存している場合などです。このような複合的なニキビ跡に対しては、それぞれの症状に応じた複数のアプローチを組み合わせた治療が効果的です。
自己判断でニキビ跡のタイプを特定することは難しく、誤った判断に基づくセルフケアで症状を悪化させてしまうリスクもあります。特にクレーターやケロイドタイプのように真皮層にダメージが及んでいる場合は、セルフケアでの改善は困難です。確実な改善を目指すのであれば、まずは皮膚科専門医や美容皮膚科での診察を受けることをお勧めします。

💉 医療機関で受けられるニキビ跡治療
ニキビ跡の種類や重症度に応じて、医療機関ではさまざまな治療法が提供されています。ここでは、代表的な治療法について詳しく解説します。
🔧 ダーマペン
ダーマペンは、髪の毛よりも細い極細の針(16本)を用いて肌に微小な穴を開け、皮膚の自然治癒力を活性化させる治療法です。アメリカFDA(食品医薬品局)の承認を受けた医療機器であり、世界的に広く普及しています。
肌に微細な傷をつけることで創傷治癒反応が起こり、その過程でコラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。これにより、肌のハリや弾力が向上し、ニキビ跡のクレーターや毛穴の開きが改善していきます。
針の長さは0.2mmから2.5mmまで調整可能で、治療部位や症状に応じて最適な深さに設定できます。浅い部位には短い針、ニキビ跡のクレーターがある部分には長めの針というように、一人ひとりの肌状態に合わせたカスタマイズが可能です。
施術時間は20〜40分程度で、麻酔クリームを使用することで施術中の痛みを軽減できます。ダウンタイムは比較的短く、赤みやほてりが2〜3日、場合によっては1週間程度続きます。翌日からメイクが可能なため、仕事などへの影響も最小限に抑えられます。
効果を実感するまでの回数は個人差がありますが、軽度のニキビ跡であれば3〜5回、深いクレーターの場合は5〜10回程度の施術が目安となります。施術間隔は3〜4週間程度空けることが推奨されています。
ダーマペンには成長因子やヒアルロン酸などの美容成分を併用するオプションもあり、より高い効果を期待できます。例えば、自分の血液から抽出した成長因子(PRP)を導入するヴァンパイアフェイシャルや、コラーゲン生成を促進する薬剤の導入など、さまざまな組み合わせが可能です。
✨ フラクショナルレーザー
フラクショナルレーザーは、レーザーを点状(ドット状)に照射して皮膚に微細な穴を開け、肌の入れ替え(スキンリサーフェシング)を促す治療法です。1回の治療で皮膚全体の5〜15%程度を入れ替えることができ、複数回の治療を重ねることで徐々に肌質が改善していきます。
フラクショナルレーザーには大きく分けて2種類あります。皮膚を蒸散させるアブレイティブタイプと、皮膚表面を傷つけずに真皮層に熱を加えるノンアブレイティブタイプです。
アブレイティブタイプ(CO2フラクショナルレーザーなど)は、治療効果が高い反面、ダウンタイムが1〜2週間と長くなります。ノンアブレイティブタイプは効果がマイルドですが、ダウンタイムが短いというメリットがあります。
真皮層にまで達したクレーター状のニキビ跡に対しては、真皮中層まで到達できるCO2フラクショナルレーザーが効果的とされています。照射後、皮膚の再生過程でコラーゲンの増生が起こり、凹凸が徐々に滑らかになっていきます。
治療回数の目安は、凹みの程度や肌質によって異なりますが、一般的には6回から12回程度が必要とされています。施術間隔は2〜3ヶ月程度空けることが多いです。
注意点として、アジア人の肌はフラクショナルレーザー後に炎症後色素沈着(一時的に肌が黒ずむ反応)が起きやすい傾向があります。適切な出力設定と術後の紫外線対策が重要です。
🧪 ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を肌に塗布することで古い角質層を剥がし、肌のターンオーバーを促進する治療法です。日本皮膚科学会の尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン2023でも、ニキビ治療において推奨される施術として位置づけられています。
使用される薬剤にはグリコール酸(AHA)、サリチル酸(BHA)、乳酸などがあり、それぞれ特性が異なります。グリコール酸は分子が小さく浸透しやすいためニキビ跡に広く使われ、サリチル酸は脂溶性で毛穴の詰まりに効果的、乳酸は刺激が比較的マイルドという特徴があります。
ケミカルピーリングは主に赤みタイプや色素沈着タイプのニキビ跡に効果を発揮します。古い角質とともにメラニン色素も排出されるため、茶色いシミのような色素沈着の改善が期待できます。また、軽度の凹凸であれば改善効果が見込めますが、深いクレーターには他の治療法との併用が必要です。
施術は10分程度で完了し、多少ピリピリとした刺激を感じることがありますが、痛みはほとんどありません。ダウンタイムも短く、施術直後からメイクが可能な場合もあります。
効果的な治療のためには、2〜4週間に1回のペースで5回以上、場合によっては10回程度の継続が推奨されています。施術後は肌が乾燥しやすくなるため、保湿ケアと紫外線対策を徹底することが大切です。
ケミカルピーリングは比較的手軽で費用も抑えられるため、ニキビ跡治療の入門として、また他の治療法と組み合わせて相乗効果を狙う目的でも広く用いられています。
⚡ ポテンツァ
ポテンツァは、マイクロニードル(極細の針)と高周波RF(ラジオ波)を組み合わせた最新の治療機器です。針を皮膚に刺入した後、針先から高周波エネルギーを照射することで、表皮にダメージを与えることなく真皮層に直接熱刺激を届けることができます。
従来のニードルRF治療から進化した技術であり、ダーマペンの効果とRF治療の効果を同時に得られるのが特徴です。効果としてはポテンツァ1回がダーマペン5回分に相当するともいわれています。
ポテンツァにはさまざまなチップ(針の種類)が用意されており、ニキビ治療、ニキビ跡のクレーター、毛穴、肝斑、赤ら顔など、それぞれの症状に最適なチップを選択して治療を行います。
ニキビ跡治療においては、高周波の熱刺激によってコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、クレーターの凹みが改善していきます。また、ポテンツァ独自のドラッグデリバリーシステム(ポンピング機能)により、薬剤を真皮層に効率的に浸透させることができます。
マックームやジュベルックといったコラーゲン生成を促進する薬剤を併用することで、より高い効果が期待できます。特にマックームは、体内で分解される過程でコラーゲン生成を促すPLLA(ポリ乳酸)を主成分としており、クレーター状のニキビ跡の改善に効果的とされています。
ダウンタイムは比較的短く、赤みは1〜2日程度、針の刺入跡は1〜3日でかさぶたとなって剥がれます。翌日からメイクが可能です。
治療回数の目安は、軽度のニキビ跡で1〜2回、中程度で2〜4回、重度の場合は4〜6回程度とされています。施術間隔は4〜6週間程度空けることが推奨されています。
✂️ サブシジョン
サブシジョンは、クレーター状のニキビ跡、特に皮膚の下で組織が癒着しているタイプに対して行われる治療法です。医療用の針を皮膚の下に刺し入れ、硬く癒着した繊維組織を物理的に切断して剥がすことで、凹んだ部分を持ち上げます。
真皮と筋膜が癒着してできた凹みに特に効果的で、他のレーザー治療やダーマペンでは改善が難しい深いニキビ跡に対して選択されることがあります。癒着を解除することで自然と凹みが持ち上がり、さらに創傷治癒の過程でコラーゲンが生成されることで改善が進みます。
局所麻酔下で行われるため施術中の痛みはありませんが、術後は腫れや赤みが1〜2週間、内出血が7〜10日程度続きます。ダウンタイムが長めであることと、技術を要する施術であることから、経験豊富な医師のもとで受けることが重要です。
💧 イオン導入・エレクトロポレーション
イオン導入は、微弱な電流を用いてビタミンCやトラネキサム酸などの美容成分を肌の深部に浸透させる治療法です。単に塗布するだけでは浸透しにくい成分を効率的に届けることができます。
エレクトロポレーションは、電気パルスによって一時的に細胞膜に小さな穴を開け、イオン導入よりもさらに大きな分子の成分を浸透させることができる技術です。
これらの施術は単独でニキビ跡を劇的に改善することは難しいですが、ケミカルピーリングやダーマペンなどと組み合わせることで相乗効果を発揮します。例えば、ケミカルピーリングで古い角質を除去した後にイオン導入を行うことで、美容成分がより効果的に浸透します。
ダウンタイムがほとんどなく、肌への負担も少ないため、定期的なメンテナンスとして取り入れやすい施術です。
💊 内服薬・外用薬
ニキビ跡の治療においては、施術だけでなく内服薬や外用薬を併用することで、より効果的な改善が期待できます。
ビタミンC(シナール等)は、メラニン生成の抑制やコラーゲン生成の促進に働きかけ、色素沈着の改善や肌のハリ向上に効果があります。トラネキサム酸は、メラニン生成を抑制し、色素沈着やくすみの改善に用いられます。
外用薬としては、トレチノイン(レチノイン酸)がターンオーバーを促進してメラニンの排出を促し、ハイドロキノンがメラニン生成を抑制します。これらを組み合わせて使用することで、色素沈着タイプのニキビ跡に効果を発揮します。
なお、トレチノインは刺激が強く、使用中は赤みや皮むけが起こることがあります。医師の指導のもと、適切な濃度と使用方法を守ることが大切です。
🎯 ニキビ跡のタイプ別おすすめ治療法
ニキビ跡の種類によって最適な治療法は異なります。以下に、タイプ別のおすすめ治療法をまとめます。
🔴 赤みタイプにおすすめの治療
赤みタイプのニキビ跡は、毛細血管の増殖や拡張が原因であるため、血管をターゲットにした治療が効果的です。
Vビームレーザー(色素レーザー)は、赤い色に反応するレーザーで、増殖した毛細血管を縮小させることで赤みを軽減します。また、IPL(光治療)の血管モードも赤みの改善に用いられます。
軽度の赤みであれば、肌のターンオーバーを促進するケミカルピーリングやダーマペンでも改善が期待できます。
🟤 色素沈着タイプにおすすめの治療
色素沈着は、メラニン色素の排出を促進する治療と、新たなメラニン生成を抑制するケアの両面からアプローチします。
ケミカルピーリングは、古い角質とともにメラニンを排出する効果があり、色素沈着の改善に適しています。また、ピコレーザーはメラニンを微細に粉砕して排出を促します。
外用薬としてトレチノインとハイドロキノンの併用、内服薬としてビタミンCやトラネキサム酸も効果的です。紫外線対策を徹底することも重要なポイントです。
🕳️ クレータータイプにおすすめの治療
真皮層にダメージが及んでいるクレーター状のニキビ跡には、真皮に直接アプローチできる治療法が必要です。
ダーマペンは、針による微細な傷をきっかけにコラーゲン生成を促し、凹みを内側からふっくらさせます。より強力な効果を求める場合は、フラクショナルCO2レーザーやポテンツァが選択肢となります。
深いクレーターや皮下の癒着がある場合は、サブシジョンが効果的です。また、ヒアルロン酸注入で物理的に凹みを埋める方法もあります。
多くの場合、単一の治療法だけでなく、複数の治療を組み合わせることでより良い結果が得られます。
🔺 ケロイド・肥厚性瘢痕タイプにおすすめの治療
ケロイドや肥厚性瘢痕は、他のニキビ跡とは異なるアプローチが必要です。
ステロイド局所注射は、過剰に増殖した組織を縮小させる効果があります。また、ダーマペンやポテンツァの針と熱刺激によって、ケロイド組織を破壊して改善を図る方法もあります。
ケロイド体質の方は再発しやすい傾向があるため、治療後のケアや経過観察が特に重要です。
⚠️ 治療を受ける際の注意点
📅 ダウンタイムについて
各治療法にはダウンタイム(回復期間)があります。仕事や予定に支障が出ないよう、事前に理解しておくことが大切です。
✅ ケミカルピーリングやイオン導入は、ダウンタイムがほとんどなく、施術直後からメイクが可能な場合が多いです。
✅ ダーマペンやポテンツァは、赤みやほてりが2〜3日程度続きますが、翌日からメイクでカバーできる程度です。
✅ フラクショナルレーザー(アブレイティブタイプ)は、赤みや腫れ、かさぶたが1〜2週間続くことがあり、しっかりとしたダウンタイムの確保が必要です。
🔢 治療回数と期間について
ニキビ跡の治療は、1回で劇的に改善するものではありません。複数回の治療を継続することで、徐々に効果が現れてきます。
一般的な目安として、軽度のニキビ跡で3〜5回、中程度で5〜10回、重度の場合は10回以上の治療が必要になることもあります。治療期間としては数ヶ月から1年以上かかることも珍しくありません。
焦らず、根気強く治療を続けることが、満足のいく結果を得るためのポイントです。
🧴 治療後のケアについて
どの治療を受けた場合でも、治療後のアフターケアが効果を左右します。特に以下の点に注意してください。
☀️ 紫外線対策は最も重要です。治療後の肌は敏感になっており、紫外線によるダメージを受けやすい状態です。SPF30以上の日焼け止めを毎日使用し、帽子や日傘も併用しましょう。紫外線は新たな色素沈着の原因にもなります。
💧 保湿ケアも欠かせません。治療後は肌が乾燥しやすくなっています。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を含んだスキンケア製品で、しっかりと保湿を行いましょう。
🤲 肌への刺激を避けることも大切です。治療部位を触ったり、こすったりしないようにしてください。洗顔は泡で優しく洗い、清潔なタオルで押さえるように水分を拭き取ります。
🚫 治療を受けられない場合
以下に該当する方は、治療を受けられない場合や、医師との十分な相談が必要な場合があります。
❌ 妊娠中・授乳中の方
❌ 麻酔薬にアレルギーがある方
❌ ケロイド体質で症状が著しい方
❌ 治療部位に皮膚疾患がある方
❌ 糖尿病などの基礎疾患がある方
該当する方は、事前に必ず医師に相談してください。

🏥 上野エリアでクリニックを選ぶポイント
上野は、JR、東京メトロ、京成線など複数の路線が乗り入れるターミナル駅であり、台東区を中心に周辺地域からのアクセスも良好なエリアです。美容皮膚科も複数あり、ニキビ跡治療を受けられるクリニックの選択肢があります。
クリニック選びの際には、以下のポイントを参考にしてください。
👨⚕️ 医師の専門性と経験
皮膚科専門医や形成外科専門医、美容皮膚科学会所属など、医師の資格や専門性を確認しましょう。ニキビ跡治療は症状の見極めと適切な治療法の選択が重要であり、経験豊富な医師のもとで受けることで、より良い結果が期待できます。
💬 カウンセリングの丁寧さ
初回のカウンセリングで、自分の症状を丁寧に診察してもらえるか、治療法のメリット・デメリットをしっかり説明してもらえるか、質問に誠実に答えてもらえるかを確認しましょう。
信頼できる医師との出会いは、治療を継続するモチベーションにも繋がります。
🔬 治療機器や施術メニューの充実度
ニキビ跡は複合的な症状を呈することが多いため、複数の治療法を組み合わせられるクリニックの方が柔軟な対応が可能です。ダーマペン、レーザー、ピーリングなど、幅広い選択肢があるクリニックを選ぶと良いでしょう。
🚃 通いやすさ
ニキビ跡の治療は複数回通う必要があるため、通いやすい立地であることも重要です。上野駅周辺であれば駅から徒歩数分のクリニックが多く、仕事帰りにも立ち寄りやすいでしょう。診療時間や予約の取りやすさも確認しておくと安心です。
👨 男性患者への対応
男性専門のクリニックでなくても、男性患者の受け入れ実績があり、男性特有の肌質や悩みを理解しているクリニックを選ぶと、より適切な治療を受けられます。最近は男性の美容医療への関心が高まっており、男性患者に慣れているクリニックも増えています。
🧑💻 治療と併せて行いたいセルフケア
医療機関での治療効果を最大限に引き出すためには、日常のセルフケアも大切です。
🧼 正しい洗顔
洗顔は肌を清潔に保つ基本ですが、やり過ぎは逆効果です。洗顔料をしっかり泡立て、泡で包み込むように優しく洗いましょう。ゴシゴシこするのは厳禁です。すすぎ残しがないよう、ぬるま湯で丁寧に洗い流してください。洗顔は朝晩の2回で十分です。
💧 保湿ケア
男性は水分量が少なく乾燥しやすい肌質であるため、洗顔後の保湿は必須です。化粧水で水分を補給した後、乳液やクリームで蓋をして水分の蒸発を防ぎましょう。セラミド配合の保湿剤は、バリア機能の強化に効果的です。
☀️ 紫外線対策
紫外線は色素沈着の原因になるだけでなく、活性酸素を発生させてコラーゲンの生成を阻害します。季節や天気を問わず、日焼け止めを使用する習慣をつけましょう。SPF30以上、PA+++以上のものがおすすめです。
🪒 髭剃りの方法
髭剃りによる肌へのダメージを最小限に抑えるため、シェービング剤を使用し、肌を十分に保護してから剃りましょう。カミソリやシェーバーは清潔に保ち、切れ味が悪くなったら交換します。髭剃り後は保湿ケアを念入りに行ってください。
🌙 生活習慣の見直し
睡眠不足、ストレス、偏った食生活は、肌のターンオーバーを乱し、ニキビ跡の改善を妨げます。十分な睡眠を取り、ストレスを溜め込まないようにしましょう。ビタミンB群やビタミンCを含むバランスの良い食事も、肌の健康維持に役立ちます。
また、ニキビができた際にはつぶさないことが鉄則です。無理につぶすと炎症が悪化し、跡が残りやすくなります。

❓ よくある質問
A. 治療法によって異なりますが、多くの施術では麻酔クリームを使用するため、施術中の痛みは大幅に軽減されます。ダーマペンやポテンツァはチクチクとした刺激を感じる程度、ケミカルピーリングはピリピリとした感覚がある程度です。痛みに弱い方は事前にご相談ください。
A. 治療法やクリニックによって異なりますが、一般的な目安として、ケミカルピーリングは1回5,000〜15,000円程度、ダーマペンは1回15,000〜40,000円程度、フラクショナルレーザーは1回30,000〜80,000円程度、ポテンツァは1回50,000〜150,000円程度です。コースや回数券を利用すると割引になる場合もあります。
A. 個人差がありますが、肌のターンオーバー周期(約28日)を考慮すると、1回の施術から1〜4週間程度で変化を感じ始める方が多いです。ただし、満足のいく結果を得るには複数回の治療が必要であり、数ヶ月から1年程度の期間を見込んでおくと良いでしょう。
A. 新たなニキビができた場合は、治療を担当している医師に相談してください。炎症のあるニキビへのダーマペンやレーザー照射は避けるべきとされており、ニキビの治療を先に行ってから、ニキビ跡の治療を続けるのが一般的な流れです。
A. もちろん大丈夫です。近年は男性の美容医療への関心が高まっており、男性患者を歓迎するクリニックが増えています。待合室で女性と一緒になることに抵抗がある場合は、男性専門のクリニックや、個室での対応が可能なクリニックを選ぶと良いでしょう。
📝 まとめ
男性のニキビ跡は、男性ホルモンの影響による皮脂分泌の多さ、髭剃りによる慢性的な肌刺激、スキンケア習慣の不足などが重なって、女性よりも残りやすく、治りにくい傾向にあります。
ニキビ跡には赤み、色素沈着、クレーター、ケロイドの4つのタイプがあり、それぞれに適した治療法が異なります。特にクレーターやケロイドタイプは自然治癒が難しいため、医療機関での専門的な治療が必要です。
医療機関で受けられる治療法としては、ダーマペン、フラクショナルレーザー、ケミカルピーリング、ポテンツァ、サブシジョンなどがあり、症状に応じて最適な治療法を選択、または組み合わせて治療を行います。
治療は1回で完了するものではなく、複数回の継続が必要です。また、治療後の紫外線対策や保湿ケアなどのアフターケアが、効果を左右する重要なポイントとなります。
上野エリアでクリニックを選ぶ際は、医師の専門性、カウンセリングの丁寧さ、治療メニューの充実度、通いやすさなどを総合的に判断しましょう。
ニキビ跡は適切な治療とケアを続けることで、改善が期待できます。一人で悩まず、まずは専門のクリニックに相談してみてください。
📚 参考文献・出典
- 日本皮膚科学会「尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン2023」 https://www.jstage.jst.go.jp/article/dermatol/133/3/133_407/_article/-char/ja
- 日本皮膚科学会 皮膚科Q&A「ケミカルピーリング」 https://qa.dermatol.or.jp/qa25/q05.html
- Mindsガイドラインライブラリ「尋常性痤瘡・酒皶治療ガイドライン2023」 https://minds.jcqhc.or.jp/summary/c00827/
- 製薬会社マルホ「ニキビを治したい 教えてアキ先生!」 https://www.maruho.co.jp/kanja/nikibi/consultation/co_006.html
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。ニキビ跡の症状や適切な治療法は個人によって異なりますので、具体的な治療については必ず医師にご相談ください。
監修者医師
高桑 康太 医師
保有資格
ミラドライ認定医
略歴
- 2009年 東京大学医学部医学科卒業
- 2009年 東京逓信病院勤務
- 2012年 東京警察病院勤務
- 2012年 東京大学医学部附属病院勤務
- 2019年 当院治療責任者就任
- 皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
- 専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
- 臨床実績(2024年時点) 皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上、腋臭症治療:2,000件以上、酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
- 監修領域 皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
佐藤 昌樹 医師
保有資格
日本整形外科学会整形外科専門医
略歴
- 2010年 筑波大学医学専門学群医学類卒業
- 2012年 東京大学医学部付属病院勤務
- 2012年 東京逓信病院勤務
- 2013年 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
- 2015年 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務